尿に含まれる尿素には、肌のガサガサを乗り除き綺麗な肌にしてくれる効果があった!

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尿素
私たちの尿中には尿素と呼ばれる物質が入っています。

この尿素は尿の中にあって体外に排出されるものです。

ある程度たまると体外に出されます。

この尿素はもともとアンモニアという物質から変えられたものになります。

体内で発生した、アンモニアを尿素に変えて体内においておきます。

〇アンモニア

アンモニアから尿素に変える理由は、アンモニアが人体に害があるためです。

アンモニアは特有の刺激臭がしてとてもくさく、毒性がとても強い物質になります。

なぜ、アンモニアが体内にあるかというと、アンモニアを私たちが食べたからというわけでなく、私たちの体の代謝によって仕方なくできてしまうからです。

私たちの体はタンパク質が必要です。

タンパク質は分解されてアミノ酸になります。

私たちの体の中には多くアミノ酸が含まれているのです。

体の中でタンパク質からアミノ酸に分解され、分解されたアミノ酸は体内でいろいろな物質にまた分解されるのですが、その時に発生してしまうのがアンモニアになります。

アンモニアはアミノ酸の分解過程で発生するものであって必要だから発生させているのではありません。

このアンモニアが与える人体への影響は強く、アンモニアの気体を吸うと死ぬ可能性があります。

アンモニアは粘膜に強い刺激を与える性質があるため、アンモニアが粘膜にかかると、炎症をおこします。

また、アンモニアが目に入ると失明をしてしまう可能性が非常に高い物質になります。

このため、アンモニアは非常に危険な物質の一つであることがわかります。

アンモニアは劇物指定されている物質になります。

劇物とは毒薬についで、毒性が強い劇薬(医療品)と同程度の毒性をもつ物質のことで、劇薬と劇物の違いは、医療品であるか、ないかです。

ちなみに毒物、劇物は医薬品ではなく、毒薬、劇薬は医薬品になります。

どれもかなり危険な物質ではありますが、毒薬、劇薬は危険な副作用はあるもの病気に効果があるものになります。

劇物はかなりの毒性をもっているため大変危険物質になります。

このように、アンモニアはとても人体に害はあるため体内で発生したアンモニアはすぐに尿素に変えられます。

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〇尿素と人体

尿素の量

尿素の名前の由来は尿素が尿から見つかった成分であるためです。

名前はそのままですね。

尿酸も尿から見つかった尿酸という名前がつきました。

尿の中に含まれる尿素の分量は2%と言われています。

私たちの尿は98%が水分で2%が尿素と言われていて微量ながら、マグネシウムやナトリウムなどが体外に排出されます。

これらは体内にある分量によって変化します。

水分の取りすぎの場合は、水分量が多くなったり、カリウムを摂取することによって、ナトリウムが多くなったりします。

水分以外の大部分は、尿素が占めます。

尿素の効果

尿素はアミノ酸の分解でかなりの量ができるため、ある程度たまると外に出されます。

尿素は体で多くつくられる物質の一つです。

尿素の役割は、腎臓に尿素をためることで腎臓の振盪圧を上げて、水の再吸収を促すためなどに使われます。

そのため、全くいらない物質ではありません。

角質をやわらくして、古くなった角質を落とす機能があります。

そのため、ハンドクリームなどに使われることがあります。

乾燥肌やガサガサ肌の人に尿素入りのハンドクリームを使うことで、老化して硬くなったり、ガサガサしていたりする部分をやわらくして新しい肌に変えてくれます。

尿素は硬い角質に効果があるため、若い人などのスベスベ肌に対しての保湿効果は低いのですが、皮が厚くなった人に有効なので、足の裏などの皮が厚いところに塗るようにしましょう。

薄いところやスベスベのところにぬっては効果がありません。

尿素は無害な物質であるため、肌に塗ったところで健康を害することはないでしょう。

尿の色

尿の中に含まれる物質の中で尿素が多いため、尿の黄色は尿素に関係があると追われがちですが、尿の黄色の色は尿素ではなく、肝臓の代謝物のビリルビンが最終的にウロビリンと呼ばれる黄色の物質が含まれるためです。

尿素と尿の色は関係がありません。

また、ビタミンB2でも尿の色がかわります。

ビタミン剤などを飲むとビタミンB2の影響で尿が濃い黄色になります。

ビタミンB2以外のビタミンは無色です。

ビタミンCに黄色のイメージがありますが、レモンの影響を受けているためです。

ビタミンB2以外のビタミンが尿の色を変えることはありません。

尿素は美容に効果がありますので、ぜひ使ってみてください。

尿素はアンモニアから体から守り、肌の角質をやわらくして効果があったのです。

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