ギョウチュウに感染したらどうなるの?ギョウチュウは家族間で感染する可能性が高い!

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小学生のころお尻にセロファンをペタペタして寄生虫の検査をしたことがある記憶がある人も多いでしょう。

私も小学生のころにギョウチュウ検査をしました。当時は何の検査なのかよくわからずにやっていました。

このお尻のセロファンでぺたぺたする検査は、ギョウチュウと言われる大腸に寄生する寄生虫を調べるための検査であり、夜間に肛門の周辺に卵が産み落とされるので、卵がついていないか検査しています。

そんなギョウチュウですが、日本の衛生状態がよくなったことや、検査して治療に勧められたことでギョウチュウの発生率は非常に少なくなってきています。

もし、ギョウチュウに感染してしまった場合にはどんな症状が出るのでしょうか、またなぜ治療しないといけないのでしょうか。

〇ギョウチュウの特徴とは?

ギョウチュウは口から体内に侵入し、私たちが食べた食料を横取りして成長しています。

食事を横取りしたとしても、現在の日本では食事がしっかり取れるので、栄養素が不足して栄養失調になるという可能性はほぼなく、ギョウチュウに感染していても死ぬことはありません。

ただし、栄養が横取りされるので、ちょっとだけ痩せやすくなるかもしれません。痩せると言われると良さそうですが、問題点もあります。

ギョウチュウは、夜間に肛門に出て卵を産み付ける性質があるため、夜間になると肛門の周辺が刺激され、強いかゆみとなってしまうことがあります。

また、強いかゆみによって眠りを妨げられ不眠症になることもあり、問題となるのが多いのがかゆみと不眠です。

死ぬことはありませんが、かゆみが出ますし人から人への感染することも多いため、発見した場合には早期に治療することが望ましいです。

ギョウチュウの感染経路としては、お尻をかいた手で物に触れ、それを誰かが触れて口に触れてしまい感染するというパターンです。

手を洗ってしまうとギョウチュウの卵は流されてしまうため、一般的にはかなり近いしい人に感染していくことが多いです。

また、朝起きたら手を洗う、お尻に触ったら手をあらうなどをすることで感染の危険性を低くすることができます。

食事前はしっかり手洗いをするようにし、肛門に強いかゆみを感じる場合は病院に受診してギョウチュウが感染していないか検査してもらうと良いでしょう。

家族間での感染が多いですが、どこから感染したかわからないけどギョウチュウに感染するということがあります。

〇家族での治療が必要!?

ギョウチュウは人から人への感染することや、肛門に触れた手に卵が付着して再び口内に侵入するところため、ギョウチュウの感染経路は食事をともにする家族間で起こることが多いです。

また、一人が薬を服用して駆虫できたとしても、家族にギョウチュウに寄生された人がいる場合には、再感染の危険性は非常に高いと言えます。

そのため、ギョウチュウに家族の誰かが感染している場合には、感染の有無にかかわらずに家族全員での薬の服用が推奨されます。

ギョウチュウに感染している場合には、夜間に肛門が痒くなるなどの症状がでることが一般的であるため、かゆみがなければ大丈夫じゃないと思ってしまう人もいるかもしれません。

しかし、かゆみが不眠になるほど強くなければ気づかない間に書いている場合や、ギョウチュウがいるのに全く無症状であるという人もいるようです。

また、ギョウチュウに感染してから症状が出るようになるまでには、1週間ほどかかるようになるため、ギョウチュウに感染した人がいる場合には、家族での薬の服用が望ましいのです

〇日本におけるギョウチュウの感染率

ギョウチュウは非常に患者数が多い寄生虫感染症であることが知られており、戦後すぐは4人に1人がギョウチュウ感染していたと言われます。

しかし、現在では衛生環境がしっかりしたことで人から人への感染が少なくなったこと、小学生の時に一斉にギョウチュウ検査がおこなわれ、ギョウチュウの駆除が徹底的に行われたことで、患者数は1%にも満たないとされ、寄生される可能性は非常に低いとされます。

ただし、今現在でもギョウチュウに感染されてしまう人は、特に小さなお子さんがいる家庭では、学校でギョウチュウをうつされることがあるので注意しましょう。

子どもが肛門の周辺が痒いといった場合には、早めに病院に受診して検査をすることが推奨されます。

最も注意したいのが寝起きで、寝起き気づかない間に肛門をかいていることがありますので、朝起きたら手を洗うようにした方が良いでしょう。

そもそも、腸内にギョウチュウがいなければ手につきようもありませんが、手で肛門を触ったら汚いので、洗う事が大切です。

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