健康な人がアスピリンを飲むと有害!?副作用がでるだけで健康に良い効果がほんとんどない!

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解熱鎮痛薬として販売されているアスピリンですが、低用量を服用することで脳梗塞・心筋梗塞の再発予防、大腸がんの予防につながるとして注目を集めています。

脳梗塞や心筋梗塞は人の死因としても上位なので、アスピリンを飲んで予防できればうれしいよね。

このように健康を目的として、毎日服用するのが良いのではといわれてきましたが、健康の人が服用し続けた場合には、悪影響が心配されるようになってきました。

アスピリンを常用することによって、発生する可能性がある人体への悪影響を知っておきませんか?

〇健康な人がアスピリンを飲んでも効果が少ない

アスピリンは脳梗塞や心筋梗塞といった循環器疾患に効果があるのではないかといわれ、脳梗塞や心筋梗塞を発症した人が1日に1錠のアスピリンを服用することで再発が少なくなったことで注目されはじめました。

そのため、脳梗塞や心筋梗塞を発症する前の健康な人が常用した場合にも、脳梗塞や心筋梗塞の発症を予防するのではないかと研究がはじめられたわけです。

しかし、近年の研究で健康な高齢者にアスピリンを服用してもらった場合には、脳梗塞、心筋梗塞の発症の予防に有意義な差が見られず、特に効果がないのではないかといわれるようになったのです。

服用によって効果が少ないのであれば、わざわざ高い薬を毎日のように服用する必要性もありませんよね。

すでに発症したことがある人にとっては、良い薬といえますが健康の人が服用するのはほとんどメリットがないと言えます。

また、薬を常用することは副作用も心配されるため、逆にデメリットの方が大きな薬となってしまうでしょう。

〇副作用が出てしまうことも

どんな薬にも多少の副作用はあり、アスピリンにも副作用があることが知られています。

健康な人にとってアスピリンの循環器疾患に対する予防効果は少ないですが、アスピリンを服用すれば副作用が出てしまいます。

また、アスピリンには十二指腸潰瘍や胃潰瘍、下血、出血傾向、鼻血といった出血を伴う副作用が起きやすくなることが昔から知られており、予防のための研究で低用量のアスピリンを常用した人も腹部内出血が増加しました。

つまり、健康の人にとってアスピリンの常用は健康に良い影響を与えるばかりか、副作用によって人体に悪影響が出た人の方が多かったわけです。

そのほかのアスピリンの副作用としては、浮腫、貧血、発心、鼻炎、頭痛、蕁麻疹、喘息、嘔吐などがあります。

また、アスピリンを常用することで血液検査の結果が悪くなることもあり、アスピリンの常用は体にダメージを与えることがわけです。

健康にならないのに副作用ばかり増えたら嫌ですよね。私も副作用しか増えない薬なら飲み必要性ないような気がします。

〇ガンを発症する人が増えるかもしれない!?

アスピリンが健康目的の常用として注目されている理由の一つが、大腸がんの発症を予防するところにあります。

しかし、アスピリンの常用はガンの発症リスクを上昇される可能性があるのではないかと言われるようになってきています。

つまり、大腸がんは予防できるが他のガンの発症する危険性が高くなる可能性があるというわけです。

また、喫煙者がアスピリンを服用した場合には、大腸ポリープの発生率が上昇したという研究もあり、アスピリンの常用は場合によってはガンの発生を誘発してしまう可能性があるわけです。

健康のことを考えてアスピリンを飲むのが良いといわれることもありますが、不確実な部分も多いため、個人的にはあまりアスピリンの常用はすすめません。

また、日本では常用に適した低用量のアスピリンは医師の処方が必要となるため、薬局においてあるアスピリンは薬量が多いです。

半分にわるなどして服用すればよいのでは考えるかもしれませんが、体に負担をかけないようにコーティングしてあることも多いため、薬をわって服用すると副作用が強く出てしまうこともあります。

そして、そのまま服用するには用量が多いため向いていないので、どうしても服用したい場合は医師に相談してみましょう。

今は研究段階なので、あまり服用はお勧めしません。

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