運動不足は寿命を縮めるのか?日本人の死因の上位であるガン・脳血管障害・心臓病・肺炎にも関係する!?

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運動不足は体に良くないと言われますが、運動不足がどうして体に悪いのかよくわかっていない人も多いのではないでしょうか?

運動不足は寿命を縮めてしまう原因となります。運動不足と病気と寿命の関係性について一緒に理解しませんか?

日本人は運動不足の人の多いといわれています。健康的に長生きをするためには運動不足の解消が不可欠です。

もしかすると、運動不足が原因で今も寿命が減り続けているかもしれませんよ!

〇ガンと運動不足の関係

日本人の死亡原因で最も多いのはガンです。そのため、運動不足とガンの関係についても気になることでしょう。

ガンは細胞のコピーミスによって発生することが知られており、一見すると運動不足と関係がなさそうに感じるかもしれませんが、運動不足はガンと関係があるといわれています。

そもそも、がん細胞は健康的な人であっても毎日のように発生しており、免疫細胞がガン細胞を撃退してくれているのでガンは発生しません。

そのため、免疫機能が高い状態に保たれていればガンは発生しにくく、免疫機能を高める作用がある運動はガンの発症を予防する作用があります。

また、運動不足の人に多い肥満もガンの発症リスクを高める原因であり、肥満はインスリンの働きを阻害して、細胞を傷つけガンの発症のリスクの高めるとされます。

さらに肥満になると、肝臓に脂肪が蓄積されて脂肪肝から肝硬変、肝臓がんになることもあり、運動不足はガンの発症とも関係があるのです。

運動不足の解消は免疫力を高めるため、一般的な風邪の予防にもなります。日ごろの健康の維持のためにも運動は欠かせないのです。

〇脳梗塞・心筋梗塞の発症は高くなる

運動不足の人は体内のエネルギーの消費が少ないため、消費されずに血中に脂肪などが余ってしまいます。

血中に含まれる脂肪は血液の粘度を増してしまい、血管に強い負荷がかかり血管を傷つけて血管の壁を厚くし、狭い血管に詰まって血管を防いでしまうことがあります。

心臓の血管が狭くなれば狭心症、詰まってしまえば心筋梗塞、脳の血管を詰まらせれば脳梗塞、肺の血管なら肺塞栓症になります。

どの病気も死亡する可能性が高い病気であり、運動不足によって血液ドロドロの人は突然死の危険性が高まると言えます。

血管が詰まらなくなくても、血管に強い圧力がかかることで、血管の壁を壊して破裂し内出血を起こすことがあります。

運動不足はガンだけではなく、突然死を予防する効果もあるわけです。一見すると健康上は問題なさそうに見えても、運動不足が続くと血液や内臓に悪影響が出ていることがあります。

単なる運動不足ぐらい大丈夫と安心せずに、健康を維持するために日ごろから運動をするようにしませんか?

〇肺機能を低下させ肺炎の危険性を高める

近年では高齢者が肺炎を起こして死亡することが多くなっており、食べ物が誤って肺に侵入してしまう誤嚥が肺炎の原因になることが多いようです。

誤嚥は食べ物の飲み込む力の衰えによって肺に食べ物が侵入してしまうのですが、肺に異物が入ってくるとむせたり、咳をしたりして肺に侵入しないようにする働きが人にはあります。

このように肺に入ってきた異物を排除する働きを気道防御反射といいます。

肺機能が衰えてしまうと、気道防御反射が働かなき弱くなり、誤嚥によって入ってきた異物が残り肺炎の原因になってしまうのです。

この肺機能が衰えてしまう原因には、老化や喫煙などもありますが、運動不足も原因の一つであり、若いころに肺機能を鍛えておくことが、肺炎を予防することにつながるのです。

日本の死因の原因で上位をしめるガン、脳血管障害、心臓病、肺炎のすべてが多少なりとも運動不足と関係があるわけです。

運動不足を解消することが寿命を延ばすことにつながるのがわかりますね。

〇運動不足は老化を早めてしまいます

運動不足は老化を早めてしまう原因でもあります。まず健康的な体を維持するためには運動が必要不可欠です。

肥満などは体内の細胞を傷つけ老化を早めてしまい、運動不足は筋肉の衰えを誘発し早期の車いす生活や寝たきりの原因になります。

運動不足が続くと骨の強度の低下にもつながるため、ちょっとした圧力から骨折して動けなくなることもあります。

運動不足が続くことは、肉体的な衰えを早くしてしまい、長生きはできても長い期間の介護が必要になったりするわけです。

また、運動は実は脳にも影響を与えており、運動をすることは脳機能を活性化させ認知症を予防する効果があります。

たかが運動ぐらいと思ってしまうかもしれませんが、運動は肉体的に良い影響を与えて健康的に長生きをするためには不可欠なのです。

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