ビタミンをとりすぎると健康に悪影響を与えることがある!?水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの違いを知ろう!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ビタミンには、大きく分けて水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの2種類があります。

名前の通り、水溶性ビタミンは水に溶けやすいビタミンで、脂溶性ビタミンは油に溶けやすいビタミンです。

この性質の違いから、ビタミンの摂取の仕方や、過剰にとった場合の危険性が変わってきます。

水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの性質の違いについて知っておきませんか?

〇過剰摂取によるリスクに違いがあります

体に必須な栄養素であるビタミンですが、ビタミンも過剰性に摂取すれば健康への悪影響が出る場合があります。

なかでも健康に悪影響を与えてしまう危険性が高いのが、脂溶性ビタミンです。

水溶性ビタミンは、水に溶ける性質がありますので、尿と一緒に排出することが可能で、大量に摂取したとしてもすぐに排出すること可能です。

そのため、水溶性ビタミンは過剰摂取になることは基本的にありません。

ビタミン剤を飲んだりすると、尿が濃い黄色になることがありますが、これは水溶性ビタミンである、ビタミンB2が排出されているためです。

対して、脂溶性ビタミンは水にとけにくく油に溶けやすい性質があるため、尿から排出されないため、体に蓄積されやすいビタミンです。

そのため、脂溶性ビタミンをとりすぎると、ビタミン過剰症を引き起こす可能性があります。

ビタミンはビタミンCとビタミンB群が水溶性ビタミンで、そのほかのA、D、E、Kが脂溶性ビタミンとなっています。

サプリメントを服用するなど、多量にビタミンを摂取する場合には、水溶性か脂溶性か確認しておいた方がよいでしょう。

ただし、水溶性ビタミンならいくらでも摂取してよいというわけではありません。急激に摂取すれば排出が間に合わずに、過剰による症状が出ることがあります。

飲み物やサプリメントで大量にビタミンCが含まれているものがありますが、これはビタミンCが水溶性ビタミンであり、過剰摂取しても安全性が高いのも理由の一つでしょう。

〇サプリメントでの過剰摂取が危険です

脂溶性ビタミンは過剰症になる危険性があるといいましたが、普通の食事でビタミン過剰症に事は基本的にありません。

毎日のように脂溶性ビタミンが多い同じ食品を食べていれば、過剰症になることがありますが、食事が原因でビタミン過剰症になるのは偏食の人です。

偏食の場合には他の栄養素も摂りすぎや不足が発生しますので危険なのでやめましょう。例えば、毎日のようにレバーを食べるとビタミンA過剰症になることがありますので注意しましょう。

一般的に、ビタミン過剰症が起きるのは、食事では栄養素を補うために服用するサプリメントによって発生します。

ビタミンは健康に良いという認識があるので、多くのサプリメントで栄養素を補給してしまい過剰症になる人があります。

複数のサプリメントを服用すると、栄養素が重複していることがあります。重複した脂溶性ビタミンの影響で過剰症になることがありますので、サプリメントを服用する際には含まれている栄養素をきちんと確認しましょう。

そもそも、サプリメントは不足した栄養素を補うためにあるため、むやみに大量に飲むと、過剰症をおこしやすいです。

サプリメントを服用する場合には、自分が今なんの栄養素が不足しているのか考えて服用することが大切です。

すでに必要十分量がある栄養素を服用しても、健康に良い影響は与えず、逆に健康に悪影響を与える可能性があります。

私は、食事との栄養素バランスが逆にとりにくくなるため、基本的にはサプリメントを服用することがありません。

〇食べ方によって吸収効率が変化する!

水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン性質の違いから、適した摂取方法に違いがあります。

水溶性ビタミンは、水洗いをすると水分と一緒に流れ、加熱すると壊れてしまうため、最も効率よく食べられるのは、そのまま食べるたり、サラダにしたりするのが向いています。

そのまま食べるのが良いとは言っても料理をする上で加熱処理をしないという事はあまりないですよね、水溶性ビタミンの場合は、水に溶けやすい性質があるため、炒める・蒸すなど、水分に流れてしまわない加熱方法がよいです。

また、加熱調理をする場合には、できるだけ加熱時間を短くするとよいので、水溶性ビタミンが多く含まれる食べ物は、最後に加えるとよいです。

脂溶性ビタミンは、加熱による損失が少なく、水に溶けにくいため、ゆでたり煮たりしたてもあまり減少しません。

また、油と一緒に摂取すると吸収効率が上昇するため油で炒めたり、サラダで生で食べる場合にもオイルドレッシングを使用したりすると吸収効率が高くなります。

油で揚げるのもよいですが、油に溶けやすくなるため、衣などで包むことで溶けでる量を抑えることができます。

ビタミンや水溶性と脂溶性で、吸収の仕方や危険性が変わってきます。健康に良い影響を与えるためにも、ビタミンは正しく摂取しましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク