夜の熱中症が増加中!!熱帯夜が多くなっているので注意してください。どうして熱帯夜が多いの?

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夏が年々暑くなってきていると言われていますよね、私も今年は去年よりも暑く感じなと毎年のように思っています。

なぜ、夏がこんなに暑くなってしまっているのでしょうか、地球温暖化が原因だと思っている人も多いようですが、日本の夏が暑いのは地球温暖化が原因ではありません。

特に問題なのが、夜中の温度が高い熱帯夜で、夜の気温が高いと寝苦しくいですし、寝不足になると翌日のだるさにも繋がります。

一体、どうして夏が暑くなり、熱帯夜の日々が続くようになってしまったのでしょうか?

〇夏が熱くなっている理由はなに?

昔に比べて夏が熱くなったといわれていますが、夏が暑くなっている理由の一つとして最もよく知られているのが、地球温暖化です。

もちろん、地球温暖化が暑さを感じやすく理由の一つであると考えられていますが、夏が暑くなったのは、それだけではありません。

特に熱さを感じやすくなった理由と言われるのが、ヒートアイランド現象と言われる、建造物の照り返しなどによって、郊外に比べて都市部の熱が上昇してしまう現象です。

東京では100年間に約3度もヒートアイランド現象によって温度が上昇したといわれており、夏が暑さを感じやすくなった事がわかります。

このヒートアイランド現象は、大都市だけに発生するわけではなく数万人の小さな都市でも、年かによってヒートアイランド現象は発生しており、多くの人が暑さを感じやすくなっていわれており、東京や大阪、名古屋、福岡などの大都市だけでの問題ではないようです。

私が住んでいる町は比較的小さいため、ヒートアイランド現象の影響は小さいですが、それでも少し気温が高くなっています。

また、ヒートアイランド現象では、気温が上がるのが問題だと思われる事が多いですが、特に問題となるのは気温が下がらない事です。

実際、東京都心では最高気温の上昇に比べて、最低気温の上昇の大きくヒートアイランド現象によって、寒暖差が少なく熱がこもりやすくなっている事が分かっています。

最高気温と最低気温に差があると涼しさを感じやすいですが、最低気温が高いと常に熱いため夏の暑さをより強く感じるようになるのです。

このずっと暑いという状況が厄介になるのが、夜に気温が下がらない事です。

〇熱帯夜が増えているので要注意!

熱帯夜とは、最低気温が25度以上の暑い夜の事を言うのですが、50年ほどまでの東京では年間で約10日の熱帯夜でした。

しかし、近年の東京では1年間に30日も熱帯夜になり、多い年では40日以上も熱帯夜になり、夜が暑い事がわかります。

このように夜になっても気温が下がらないのは、日中にアスファルトやコンクリートがしっかりと熱を吸収し、夜になって気温が下がってくると、熱を放出してしまうためです。

結果として、夜中の気温が一向に下がらずに寝つきも悪くなってくるため、最近の夏は例年に比べて暑いと感じるようになるわけです。

また、夜はどうしても「トイレにおきたくない、途中で目を覚ましたくない」といった理由から水分補給が疎かになってしまいます。

しかし、熱帯夜になると暑いので多くの汗をかき、室温も高くなってしまうので水分を取らないと、脱水状態や熱中症になりやすくます。

さらに、熱帯夜による寝不足によって、日中のだるさや疲労、夏バテを起こしやすくなり、健康状態にも悪影響を与えてしまいます。

夜は涼しくなるのでエアコンや扇風機は使用しないという人もいますが、近年は夜も暑いので使った方が良いです。

〇エアコンや扇風機を使用しましょう!

昔は何もを使わなかったと言われる事もありますが、熱帯夜が大幅に増えている事からもわかるように、夏の暑さの状況は違います。

日中は水分をしっかり摂る事が出来て、移動や木陰で休んだりしやすいですが、夜は気付かない間に脱水や熱中症になります。

場合によっては熱中症で死亡してしまう事もありますので、夜に暑いと感じる場合には、エアコンや扇風機を使用して室温を調節しましょう。

エアコンや扇風機は使うのは良くないと思う人もいるかもしれませんが、夜中に熱中症になってしまう事の方が、健康状態に良くありません。

また、水分補給をすることも大切です、トイレが近くなるなどの心配があるかもしれまえせんが、夏場は大量に汗をかきますので、水分はしっかり摂っておきましょう。

特に高齢者は、喉の渇きを感じずらいため、喉の渇きを感じる前にこまめに水分補給をするように心がけた方が良いでしょう。

夏の熱帯夜は年々長くなり、気温が下がらない日々が続くはずです、夜ぐらいはしっかり睡眠をとって休息ができるように、対策をとっておきましょう。

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