肥満児の健康は身体的な影響だけではない!?肥満児はいじめられることで精神的な影響も心配される!

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最近の子供は、肥満児が増えてきたなんて言われます、私も街中でもたまに肥満の子どもを見かけることがあります。

小児の肥満のほとんどは、病気が原因ではなく摂取カロリーが消費カロリーを上回ることによって起きる、単純性肥満です。

幼児期や成長期の子供は、消費カロリーが高いため大人に比べて肥満になりにくい事が知られていますが、生活習慣の乱れや遺伝、体質などの原因から子どもでも肥満になることがあります。

子どもは肥満になっても、肥満以外に健康上の問題にならない事も多いですが、大人になった時に糖尿病や動脈硬化、心臓病などの危険性高くなります。

また、小児メタボリックシンドロームになれば、子どもでも糖尿病を発症する事はあり、健康上の問題を考えると、肥満児は改善していった方が良いでしょう。

子どもはしっかり食べないと言われる事もありますが、それは昔の食べ物が少なかった時代の話です。

今は、食の飽和時代ともいわれて、食べ物があふれている時代です、お腹いっぱいになるまで食べていれば、肥満児になってしまう事ででしょう。

肥満児になる原因や、肥満児の問題はどのような所にあるでしょうか?

〇肥満になってしまう主な原因を知ろう!

肥満児になってしまう原因は、食べ過ぎやソフトドリンクの飲みすぎ、間食が多い、運動不足が原因になって発生しています。

食べ過ぎが原因であることも多いので、食事制限をして改善しようと考えてしまいがちですが、成長期に必要な栄養が不足して問題になる事もあるため、肥満児になったからと言って、無理に食事制限をしてはいけません。

特に普通の食事が他の子どもの食べ過ぎでなければ、食事は改善する必要性はありません。

肥満児の改善をしていく上で重要なのは、何が問題となって肥満になっているのかを調べて、原因を改善する事です。

最近の子供に多いのが運動不足です、運動が不足すれば摂取した分のカロリーが消費されないので、肥満になり易いです。

そのため、日常的に運動をするようさせる、またスポーツ教室などに通わせて日頃から運動をするように改善していく必要性があります。

また、子どもの間食にも注意が必要です、甘いジュースとスナック菓子等を与えれば、カロリーオーバーになる事が多いです。

おやつも駄菓子やスナック菓子ではなく、乳製品、果物、魚介類、豆類などから選んだ方が良いです(子どもはスナック菓子の方が好きですが……)

お菓子と言えば、甘い飲み物と一緒に食べさせる人も多いですが、牛乳、お茶、水などが良いです、お菓子とソフトドリンクは、たまに良いですが毎日は止めた方が良いです。

その他にも、睡眠不足なども脂肪の燃焼能力を高める成長ホルモンの分泌を少なくし、肥満の原因になります。

これらの原因が複合して肥満の原因になっていることがあります、子どもが肥満になってしまった場合には、どこか肥満の原因になっているのか、日々の生活を見直して改善するようにしましょう。

〇低体重児は肥満になりやすいので注意が必要

赤ちゃんが低体重で生まれてくると、親としてはとても心配になることと思いま。

「ちゃんと大きくなってくれるかな」「しっかり食べて大きくなってね」などと思う事でしょう。

低体重で生まれた子供は、生まれた後も小さく育ちそうな気がしますが、実は低体重児は将来的には肥満になる危険性が3000g前後で生まれた子ども対して高い事がわかっています。

また、高体重児(4000g)も将来的に肥満になる可能性が高い事が知られています。

低体重児として生まれてくるのは、いろいろな理由がありますが、低体重児は胎内で飢餓状態である場合も多く、大きく成長するために栄養を多く吸収する遺伝子のスイッチが入ります。

そのため、生まれた時には小さいですが、栄養を多く吸収し肥満になりやすく、糖尿病を発症する危険性が高い事も知られています。

大きく健康に育ってほしいので、食べられるだけ食べさせたくなるかもしれませんが、低体重だからこそ、食べる量にはしっかり気を使って、太り始めているなら食べさせすぎないように注意していかなくてはならないのです。

また、高体重児も肥満になる危険性が高いので、親が食事の量を考えて食べさせすぎないように注意しましょう。

太りやすさは遺伝の様に感じますが、遺伝だけではなく、生まれた時の体重が肥満になり易さを左右していたのです。

〇肥満児はいじめられる事が多くなる

肥満児は健康上も良くありませんが、肥満児は他の子どもにいじめられるやすい事がわかっています。

もちろん、いじめ自体は良くない物であり、いじめる方が悪いのがですが、どうしても肥満児はいじめられる、からかわれる事が多いです。

このため、肥満児は身体的な健康状態に影響だけでなく、精神的な健康状態にも影響を受けやすいとも考えられるでしょう。

また、いじめられることによって、やる気が出ない、自己評価が低い、うつ状態などの精神的な症状や、不登校になったりする事もあります。

肥満児で合ってもいじめられない環境づくりや、大人がフォローする、見守ることも大切ではありますが、肥満児も痩せるようにした方が良いでしょう。

肥満を改善する事は、身体的な健康を導くだけではなく、いじめに合うのを予防して子どもの精神にも悪い影響を与えるのを予防する効果があるのです。

もし、肥満に対してどのように改善していったら良いかわからない、医師のアドバイスがほしい場合は、小児科に受診して相談してみると良いでしょう。

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