胃を荒らすのはピロリ菌だけではなかった!ピロリ菌よりも注意が必要な「ヘリコバクター・ハイルマニ」とは?

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私たちの胃を荒らす細菌としては、ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)が良く知られています。

胃の調子がおかしい、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などになった時には、ピロリ菌の感染の有無が判断されますし、ピロリ菌がいると胃がんになる危険が高くなることも知られています。

そんな、注意したいピロリ菌ですが、検査によって発見が出来て、発見できれば薬で死滅させる事が出来ますので、胃の調子がおかしい時には検査をして法が安心です。

私自身には、胃炎などの症状はないのですが、念のためにピロリ菌がいないか検査しようと思っていたりします、胃がんって怖いですよね。

ピロリ菌の危険性についても知っておいてもらい所ではありますが、ピロリ菌と同じように、私たちの胃を荒らすヘリコバクター・ハイルマニのついて危険性を知っておいてもらおうと思います。

ヘリコバクター・ハイルマニ、気付いた人もいるかもしれませんが、ピロリ菌と同じくヘリコバクターという名前がついており、近縁の細菌なのです。

ピロリ菌と同じように、胃を荒らすのですが、ピロリ菌とは違う所もあって、ちょっと厄介な細菌といえます。

ヘリコバクター・ハイルマニとピロリ菌の違いを紹介しますので、そこからヘリコバクター・ハイルマニの危険性について理解してみてください。

個人的には、ピロリ菌よりもヘリコバクター・ハイルマニの方が、怖いように感じてしまいます。

〇ピロリ菌の検査では発見できない

ヘリコバクター・ハイルマニの最も厄介な所は、同じヘリコバクター属であるピロリ菌の検査では発見する事が出来ない事です。

胃に存在するピロリ菌はウレーゼと言われる酵素を出しており、このウレーゼ活性を測定することによって、ピロリ菌の有無を判別する事が出来ます。

しかし、ヘリコバクター・ハイルマニはウレーゼ活性が陰性、または弱いため、、ピロリ菌の検査では発見する事が出来ません。

そのため、ヘリコバクター・ハイルマニが原因で発生している、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんはストレスや食生活等が原因で発生していると判別される事もしばしばあります。

ヘリコバクター・ハイルマニの有無を判別しようとすれば、胃の組織切片から判別しないといけません。

そのため、ピロリ菌に比べて、発見しにくい細菌となっており、マイナーでもあるため、発見が遅れる・そもそも発見されない可能性が高いです。

ただ、ピロリ菌を除去する薬で死滅できるとされ、ヘリコバクター・ハイルマニを発見できて場合には、治療によって除去できる可能性は高いと言えるでしょう。

慢性的な胃炎が続き、ピロリ菌が発見できないという人は、ヘリコバクター・ハイルマニが存在している可能性について医師に相談してみると良いかもしれません。

あなたの気付きによって、ヘリコバクター・ハイルマニの発見につながるかもしれません、ただ、医師の中でにもヘリコバクター・ハイルマニの事を良く知らないという人は多いでしょう。

現在の所ヘリコバクター・ハイルマニの感染率はそこまで高くないため、胃に症状があるからと言って、必ずしもヘリコバクター・ハイルマニの感染であるわけではありません。

特にペットを飼育している人は、ヘリコバクター・ハイルマニに注意した方が良いですよ。

〇人とペットの両方に感染する!?

ピロリ菌とヘリコバクター・ハイルマニの違いは、検査で発見しにくい所もありますが、感染経路の違いにもあります。

ピロリ菌は人から人に感染する細菌で、霊長類(サル)だけに感染する細菌となっています。

サルをペットにしており、いるような人は少ないのでピロリ菌に関して言えば、人から人の感染が主です。

また、ピロリ菌は幼少期の免疫力が低い時期に感染しやすいため、幼少期に口移しをしないなどの注意をしておけば、ピロリ菌の感染を防ぐことが可能であることが知られています。

対して、ヘリコバクター・ハイルマニは人だけでなく猫や犬などのペットにも感染する細菌であることが知られています。

そのため、親などがピロリ菌に感染しないように、口移しや、同じ食器お使用しないなどの注意している場合でも、ペットに顔を舐められる等から、感染する可能性がある事が知られています。

私がピロリ菌よりも、ヘリコバクター・ハイルマニを恐れているのは、動物から感染するためです、私は動物が好きなので、じゃれ合いたくなるのですが、口を舐められたりすると、感染する可能性が少なからずあります、うれしいですけどね、感染はしたくないです。

また、近年はペットブームという事もあり、ペットを飼育する人が増え、ヘリコバクター・ハイルマニに感染する可能性が増加しているとも言われます。

ヘリコバクター・ハイルマニは感染力が高いともいわれ、ピロリ菌に比べて研究がすすんでいません。

ピロリ菌は一般的に幼少期に感染しますが、ヘリコバクター・ハイルマニは大人になってからでも感染するかもしれません。

感染症などの危険性を考えると、過度のペットとの接触は避けたい所です。

〇ペットと接触する際に注意したい所

ペットを飼育している人からすると顔を舐められて、うれしいと思いますが人畜感染症の危険性を考えると顔を舐めさせるのは止めた方が良いです。

ヘリコバクター・ハイルマニ以外にも、人畜感染症としては、トキソプラズマ症、Q熱、パスツレラ症などの病気に感染する可能性があります。

特に、人との距離が近い、犬と接触する際には、顔を舐められたりする事が多いので、注意してください。

また、口移しをする、同じ食器で食事をさせるなども止めた方が良いです、犬は躾の観点から見ても、一緒に食事を摂るというのは良くありません。

一緒に食事を摂ると、犬は飼い主と立場が同等、もしくは自分の方が上だと思ってしまいます。

また、一緒の布団で寝るのも同様に、犬と人の関係を崩す原因になりますので、別の場所で寝ましょう。

犬は家族だからと思う人もいるかもしれませんが、犬は集団生活を行ってきた動物なので、自分と他の犬や人を順位付けする性質があります。

犬の順位が上、もしくは同等になってくると、いう事を聞かない、噛み付くなど、問題行動を起こす原因にもなります。

感染症やの予防や、しつけの観点から見ても食事を一緒に摂らない、一緒に寝ないというのは重要になります。

また、ペットと触れ合った後には、手を洗うようにする事も感染症の予防につながります。

あまり知られていませんが、ヘリコバクター・ハイルマニは、胃を荒らす原因となっています。

検査によって発見しにくい細菌なので、感染しないように十分に注意しましょう!

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