コレステロールの健康影響を知りましょう!コレステロールは単なる悪者ではなかった!?

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最近は健康ブームということもあり、食品の栄養素について気にしている人が増えているような気がします。

私の中でも健康ブームが起こっており、日頃から食品の裏を見てカロリーや炭水化物、脂質、コレステロール量などを気にするようになってきました。

健康を気にする人の中には、コレステロールの摂取量を制限して健康的な生活を送ろうと考える人が多いでしょう。

一般的にコレステロールと言われる健康に悪い物として知られており、体に必要であるという栄養素という事は知られていません。

私も、健康の事が気になるようになってから、コレステロール健康に必要な栄養素として知り、元々は健康に悪影響を与えるだけで物質だと勘違いしておりました。

コレステロールの一体どんな所が体に必要不可欠な栄養素なのか、また、健康に悪影響を与えるという言われる理由を知っておきたくはないでしょうか?

〇コレステロールとは何?

コレステロールは、人にはなくてはならない栄養素であり、脂質の一種でもあります。

脂質と聞くと健康に悪影響を与える栄養素として認識が強いですが、水を除いた場合では、脳の6割が脂質であり、その他の4割がたんぱく質とされ、体に無くてはならない栄養素です。

さらに脳を占める脂質の内、およそ5割がコレステロールであると言われ、次にDHAとリン脂質が多いと言われています。

もちろん、コレステロールは脳だけが必要な栄養素ではなく、多くの細胞が必要としている栄養素であり、細胞膜にも利用され、私達の細胞一つ一つがコレステロールを必要としており、人体には100gものコレステロールが存在しているとされます。

コレステロールは健康に悪いと良く聞きますよね、私も何度もコレステロールは健康に悪いと聞いてきましたが、意外にも体にとってコレステロールは無くてはならない栄養素だったわけです。

そして、コレステロールの話しとなると、必ず出てくるのがLDLコレステロール(悪玉コレステロール)とHDLコレステロール(善玉コレステロール)でしょう。

この二つは、コレステロールとたんぱく質が結合してできた栄養素であり、コレステロールを運ぶ役割がある栄養素です。

特に悪玉コレステロールは悪い物という印象が強いですが、実は言うと悪玉コレステロールは「悪」ではありません。

一体、誰が悪玉なんて名前を付けてしまったのでしょうか、そこに関しては私もわかりませんが、悪玉コレステロールがなぜ悪ではないのか紹介いたしましょう。

〇悪玉コレステロールは悪ではない!?

悪玉コレステロールと言われると、体に悪影響を与えることが良く知られており、少ない方が良いという印象が強いですよね。

名前にも「悪」がついていますし、体に必要がないぐらいに思っている人もいるかもしれません。

しかし、実は悪玉コレステロールも体に無くてはならない栄養素であり、健康に悪影響を与えるだけではないのです。

もし悪玉コレステロールがなくなったら、コレステロールが使えなくて死んでしまいます。

悪玉コレステロールというのは、肝臓から体中にコレステロールを運ぶ作用がある栄養素で、余ったコレステロールを回収して肝臓に戻すのが善玉コレステロールになります。

どちらも、コレステロールの運搬する役割があり、肝臓から送るか、回収するかの違いがある栄養素となります。

悪玉コレステロールには、コレステロールを必要としている細胞に運搬するという重要な役割があるわけですが、増えすぎてくると、余分に細胞にコレステロールを送ってしまい健康への影響が出てしまうと考えられています。

また、善玉コレステロールは、余分なコレステロールを回収する作用があるので、健康に良いと言われるわけです。

悪玉コレステロールと善玉コレステロールのバランスが重要であり、コレステロール自体は健康にとっては欠かせない栄養素と言えるでしょう。

どちらかというと、悪玉コレステロールが増加する方が、健康に与える影響は多いとは考えられますが、悪玉コレステロールは完全に悪い物と考える間違いなので、悪玉コレステロール不足しても健康への悪影響が出てしまいます。

血液検査で基準値以内であれば、問題はなく減るほど良いという物ではないことを覚えておきましょう。

〇コレステロール多い食品は取ってはいけないの?

コレステロールが多い食品として、よく名前が上がるのが、「タマゴ」です、タマゴはコレステロールが多い食品であるため、健康悪影響があると言われる事が多いです。

しかし、血液中に含まれるコレステロールのうち、食事から摂取されたコレステロールは2~3割ほどと言われ、7~8割のコレステロールは肝臓で合成された物です。

つまり、タマゴなどのコレステロールが多い食品に注目するよりも、肝臓で作られるコレステロールの量を多くしてしまう食品の方が問題であると言えるのです。

肝臓で作られるコレステロールが多くなる食品として知られているのは、トランス脂肪酸や飽和脂肪酸と言われる脂質で、お肉の脂身やバター、ラード、マーガリンなどに多く含まれることが知られています。

バターやマーガリンの摂取量を控える、お肉は赤身が多い物を使用するといった注意を心がける事が、過剰な悪玉コレステロールの上昇を防ぐことに繋がります。

タマゴはどちらかというと、栄養バランスがすぐれた食品であるため、日頃から摂取が勧められる食品と言えます。

毎日のように、何個も食べるのは栄養が偏るので良くありませんが、1日1個食べて、たまに数個食べるのは問題ないでしょう。

コレステロールは体に必須な栄養素です、悪玉コレステロールも善玉コレステロールもバランスが取れた状態が最も健康に良い事を覚えておきましょう。

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