カロリーだけで太る・太らないを判断する事は出来ない!?食品に含まれる栄養素を見てみよう!

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健康や、肥満、生活習慣病などを気にして、日頃から食品のカロリーの気にする人は多くいますよね。

特に女性は食品のカロリーを気にしている人が多いでしょう。

ただ、私はあまりカロリーが見ることがありません、なぜ私がカロリーを見ないのかというとカロリーだけではダイエットの指標にならないと思っているからです。

カロリーを見ることである程度は、ダイエットの指標になるかもしれませんが、カロリーだけでは太る食べ物なのか、太りにくい食べ物なのか判断する事は出来ないのです。

なぜ、私がカロリーだけで、太る・太らないが判断できないのか説明したいと思います。

〇そもそもカロリーとはなんなのか?

カロリーという言葉は良く聞きますよね、カロリーが多ければ太り、少なければ太りにくいと思っている事でしょう。

そもそもカロリーは熱を意味するラテン語の「calor」が由来となっている言葉で、1gの水の温度を1度上昇させる熱量を持っている物質が1calです。

そして、現在の日本では、食べ物を代謝するのに必要な熱量の表記として使用される事が一般的になっています。

つまり、カロリーが高い食品を燃焼させるためには、それだけ熱量が必要という事であり、代謝しようとすればそれだけ体を燃焼させなくてはいけないという事です。

この文章だけで聞くと、脂肪を燃焼させないといけないわけだから、カロリーが多い食品は太るってことでしょ? と思うかもしれません。

私も、カロリーが多い食品は肥満の原因になって、太る原因になると思っていました。

しかし、カロリーは脂肪の熱量ではなく、タンパク質や糖質といった脂肪以外の栄養素の熱量も含まれているので単純にカロリーが多い=太るにはならないのです。

カロリー=太るにならない理由について、一緒に考えて見ましょう。

〇カロリーとたんぱく質を知っておこう!

タンパク質のカロリーは、糖質とほとんど同じ4kcalである事が知られており、カロリーだけをみると糖質もタンパク質も同じ太ることになります。

しかし、タンパク質は糖質と同じカロリーではありますが、糖質とは違い太りにくい栄養素であることが知られています。

タンパク質は、髪、爪、筋肉、臓器、皮膚、骨など、体の至る所に含まれている体を構成するために非常に重要な栄養素です。

実は言うと女性が大好きなコラーゲンもたんぱく質の一種であり、カロリーだけで判断するなら、コラーゲンはとればとるだけ砂糖と同じように太るという事になってしまいます。

体を構成するために利用されるタンパク質は脂肪として体に残る事は少なく、また、燃焼しやすい栄養素でもあるため太りにくい栄養素です、カロリーが多くても大部分がたんぱく質であるなら食品としては太りにくいと言えます。

対して、糖質は体の構成する栄養素でもなく、多くを貯蓄に向いている栄養素でもないため、余った物は中性脂肪に変えられて皮下脂肪等の蓄積しやすく、糖質は太りやすい栄養素となります。

このように、同程度のカロリーでありながら、糖質とたんぱく質では脂肪として付きやすさは、大きな違いがあるのです。

太る・太らないは、カロリーだけで判断される物ではなく、含まれている栄養素のバランス寄っても違いがあります。

重さが同じでカロリーが倍ある栄養素でも、含まれている栄養素によっては、カロリーが少ない方が太りやすいなんて事はざらにあります。

もちろん、低カロリーの食品は、太りやすいとされる、糖質が少ない事が多いためダイエットに向いている食品が多い事は確かです。

ダイエットする場合には、低カロリーを選ぶことも大切ではありますが、三大栄養素である脂質、糖質、タンパク質のバランスを把握する事も重要になってくるのです。

因みに、国際的にはJ(ジュール)という単位が使用される事が多く、日本以外の食品ではカロリーが表記されていない事があります。

1kcalは、約4.2kj(キロジュール)なので、ジュール表記を4.2で割ることで、およそのカロリーを判断する事が出来ますよ。

〇脂質には脂肪として蓄積される以外の性質がある

ダイエットにおいて、注目される事が多い栄養素には糖質もありますが、脂質もダイエットの天敵とされることがあります。

脂質は、脂肪として体に蓄積されるだけで栄養素ではなく、脂質の種類によっては、血液をサラサラにくれる効果があったり、腸内細菌の餌になったり、ホルモンや脳の神経組織を構成するのに利用される事もある栄養素です。

脂質=脂肪という考えから太ると誤解される事も多いですが、脂質は種類によって体に与える影響には違うがあり、一概に太りやすい栄養素であるとは言えません。

実際、糖質を摂取量をかなり制限して、脂質をが多い食事を増やすと、痩せたという結果も多く残っており、脂質を食べると必ずしも太るわけではないです。

最も太る原因とされているのは、意外のも糖質であり、ダイエットを考えている人は、食品の糖質や炭水化物の量を把握する事が最も大切です。

糖質は炭水化物の一種であり、食品の多くは糖質ではなく、炭水化物と表記されていますので、食品の表示を見ると時には、炭水化物の量を把握すると良いでしょう。

脂質は糖質に比べて、脂肪として蓄積されにくいとは言いましたが、だからといって脂質はいくらでも食べても良いというわけではありません。

野菜やタンパク質が多い食品もしっかり摂取し、脂もお肉だけでなく、魚などから摂取することが大切です。

脂質の過剰摂取は、悪玉コレステロールを高めてしまうことがあります、食事のバランスには十分に注意してくださいね。

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