EMS機器を使うと楽してスリムになれるって本当なの?EMSとトレーニングの違い!

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楽してダイエットをしたい、スマートな体系を手に入れたい、トレーニングをしたいという人に注目を集めているのがEMS機器です。

シックスパッド、バタフライアブス、スレンダートーンといった物が有名で、複数のEMS機器が複数のメーカーから発売されています。

EMS(Electrical muscle stimulation)機器は、電気的筋肉刺激という意味で、電気で刺激して筋肉を鍛える機械です。

自分で力を入れないでも電気刺激によって筋肉が勝手動いて鍛えられるので、楽に鍛えられると注目を集めているのです。

〇EMSをつければ楽して痩せる事ができるの?

EMS機器を使用すれば、楽して痩せられる、スリムになれる、腹筋が割れるというイメージを持っている人も多いでしょう。

筋肉は動いているので、ある程度のトレーニング効果を期待する事はできますが、筋トレ以上に脂肪が燃焼される、筋肉の肥大が早いというわけではありません。

そのため、EMS機器で楽して脂肪を大幅に減少させることができるかと言われると、微妙な所ではあります。

ただ、筋肉が肥大すると基礎代謝が上昇しますので、何週間、何カ月も時間をかけてEMSを使用することで、脂肪を燃焼させる事は期待できるでしょう。

また、機器による脂肪の燃焼が少なくても筋肉量が増えてくると、体が引き締まって見えますのでスマートに見える効果が期待できます。

EMSの広告をみると有名スポーツ選手やムキムキの人が出てくることもありますが、有名スポーツ選手は元々ムキムキなので、EMS機器をつければ有名スポーツ選手のような体形になれるというわけではありません。

ただし、引き締まった体形を手に入れたい人や、楽して脂肪を燃焼させたいという人のサポーターにはなってくれることでしょう。

トレーニング機器として注目を集めているEMSですが、過度の期待は禁物かもしれませんね。

また、続けることが重要になりますので、すぐに止めてしまうとほとんど効果を実感する事はない場合も多いようです。

高い機器になりますので、購入する前には良く調べてから購入することもお勧めします。

〇EMS機器では局所しか鍛えられない!?

EMS機器は楽して筋肉を大きくするというのが大きなメリットとなっていますが、他のトレーニングとは違い局所しか鍛えられないというデメリットがあります。

腹筋運動や腕立て伏せ、ランニングといったトレーニングでは、メインとなる筋肉以外の複数の筋肉も鍛えられています。

例えば、腕立て伏せをすれば、上腕三頭筋、三角筋、大胸筋が鍛えられる事が知られていますが、体をまっすぐする必要性があるため、実は腹筋、背筋、大殿筋(おしり)といった筋肉なども鍛えられています。

これは、他のトレーニングにも言えることで、メインとなる筋肉加えて、他の筋肉にもある程度の負荷がかかって鍛えられており、筋トレではバランス良く筋肉を鍛えやすいのです。

対して、EMS機器は電気刺激によって筋肉を収縮させるため、パッドを貼った部分の筋肉しか動かされません。

そのため、本来のトレーニングであれば連動して動くはずの筋肉が全く鍛えられておらず、筋肉のバランスが悪くなる事が考えられます。

もちろん、バランス良く刺激することができれば、EMSでも筋肉をバランス良くトレーニングする事は可能ですが、トレーニングのプロでない私たちでは、筋肉をバランスを考えて刺激するのは難しいでしょう。

さらに、電気刺激が届かず深い部分の筋肉が鍛えられない、筋肉の柔軟性が低いといった問題が出る可能性もあります。

バランス良く筋肉を鍛えるのなら、EMS単体ではなく腕立てでダンベルといった通常の筋トレも取り入れる事をおすすめします。

〇食生活にも注意しよう!

スリムな体系はトレーニングだけではなく、食生活も大きくかかわってきています。

EMS機器が装着していても、炭水化物の多い食生活をしていると、脂肪がつくので効果が実感しにくくなります。

スリムな体形になりたいと考えている人は、EMS機器を利用すると同時に食生活を見直すこともお勧めします。

EMS機器をうまく利用して、健康的な体を目指してみてはどうでしょうか?

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