機能性野菜は栄養素の量が増やされている野菜!?健康面や安全性は一体どうなのか!

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野菜は健康に良いと言われていますが、そんな野菜の栄養成分を増やした「機能性野菜」という物を知っているでしょうか?

機能性野菜は、本来の野菜には微量もしくは、全く含まれていない成分を何らかの技術を使用して、高い含有量にした野菜の事です。

通常は微量、もしくは全くとる事が出来なかった栄養素が、多く含まれる所から、健康に良い食材として注目を集めている野菜になります。

健康的な体を手に入れたいですよね、そんな人におすすな機能性野菜とはどんな野菜なのでしょうか?

〇機能性野菜について知っておこう!

機能性野菜は、健康に良い、体に不可欠となる栄養素を増やした野菜であり、特定の栄養素が含有量が多い野菜です。

例えば、トマトにはリコピンと言われる健康に良い影響を与えると言われる栄養素が他の野菜よりも豊富に含まれていますが、それでも微量でしかありません。

そんな、トマトのリコピンの含有量を増加させた高リコピントマトと言われる、機能性野菜があります。

リコピンは、抗酸化作用があると言われ、ガンの予防や老化予防に効果があり、美容や健康に良い栄養素として注目を集めています。

その他にも、抗酸化作用が強いと言われるスルフォラファンの量を増やしたブロッコリースプラウトや、緑黄色野菜の基準にもなっているβカロテンが通常よりも多く含まれているニンジンといった、数多くの機能性野菜が存在します。

また、ビタミンB12が多く含まれている「マルチビタミンB12かいわれ」が知られている。

ビタミンB12に関して言えば、通常の食事をしている人であれば、不足する事はほとんどありませんが、野菜に含まれている量が少ない栄養素であるため、菜食主義者は不足する可能性が高い栄養素となっており、菜食主義者におすすめな機能性野菜となっています。

このように、機能性野菜と言っても含まれている栄養素には違いがあり、自分の食生活に合わせて食材を選ぶことも大切な事です。

ただし、通常の野菜よりも値段が高くなっている所がネックですね。

〇安全性については大丈夫なの?

機能性野菜は、本来含まれていないまたは、微量しか含まれていない栄養素を人工的に高めた野菜です。

そのため、従来の野菜とは製造方法が違う事も多く、太陽光ではライトを当てて育てる、水耕栽培と言われる土を使用しない栽培方法で作られている野菜も多いです。

施設で管理されて育てられている事を考えると、従来の野菜に比べて衛生面が確立されているため、安全と言えるかもしれませんが、栽培方法が違うので従来の野菜と違う危険性が出てしまう事も考えられます。

とは言っても、毒が発生する野菜を育てているわけでもありませんし、栄養素に毒物を混ぜているわけではありませんので、危険性はそこまで高くないと考えられます。

通常の野菜も農薬のリスク、虫害、土壌から汚染などの危険性がありますので、危険性はそう変わらないかもしれませんし、土で育て方が実は危険という可能性も十分にあるでしょう。

そんな事を言っていたら、野菜なんて食べられないのですが、気になる人は機能性野菜を避けても良いかもしれません。

個人的な意見とはなってしまいますが、気にせずに良いと思ったら試してみてはどうでしょうか?

〇機能性野菜を食べれば大丈夫というわけではない

機能性野菜というのは、一つ栄養成分や、数種類の栄養成分に注目にして栄養素の量を増加させている野菜です。

機能性野菜は、野菜に含まれている成分がすべて増量しているわけではありませんので、機能性野菜を食べれば、多くの野菜を食べたのと同じわけではありません。

機能性野菜を選ぶことで、不足しがちな栄養素や、健康に良い影響を与えてくれる栄養素を補給できるのですが、同じ機能性野菜ばかりを食べていれば栄養素の偏りが出てしまう事も考えられます。

野菜はビタミンやミネラルが含まれていますが、どうしても一種類の野菜では栄養バランスが悪くなってしまいますので、健康の事を考える場合には、多くの種類の野菜を食べるようにしましょう。

1日の野菜の摂取量の目安は350gで、そのうち3分の1は緑黄色野菜を食べる事が推奨されています。

多くの種類の野菜を食べる事で、栄養素の偏りが少なくなり健康維持に役立ちます。

健康の増進を目指す人は、いろいろな野菜を食べつつ、機能性野菜を取り入れてみてはどうでしょうか?

まだ、取り扱いは少ないとは思いますが、スーパーなどで探してみてくださいね。

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