鼻うがいには一体どんな効果があるの?鼻うがいは風邪と花粉症の予防になる!

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鼻水や鼻づまりといった症状があると、鼻のつまりを改善したい、鼻の中を洗いたいと考えますよね。

特に花粉症などのアレルギーがある人は、鼻の中を綺麗に洗い流したいと感じるのではないでしょうか。

そんな、鼻の中の綺麗にしたいと考えた時に、行うのが「鼻うがい」です。

ただ、始めての鼻うがいだと、どんな効果があるのか、鼻が痛くなったりしないか心配という人も多いでしょう、鼻うがいの効果と方法を紹介しましょう。

〇鼻腔内の洗浄し風邪・花粉症を予防する!

鼻うがいの目的として最も最初にあがるのは、鼻腔内の洗浄でしょう。

私たちは日常的に鼻呼吸をしているので、鼻の穴から、花粉やホコリ、ウイルス、細菌、カビといった物が侵入してきます。

これらの不要な物が鼻の粘膜に付着すると、アレルギー性鼻炎を引き起こしたり、風邪を引く原因になってしまいます。

鼻うがいは、鼻に侵入して来たゴミを洗い流すことで、鼻の中の清潔に保つ目的があるのです。

また、鼻の中にゴミなどが溜まると、副鼻腔が炎症を起こして副鼻腔炎(蓄膿症)を発症することがあります。

鼻うがいは、副鼻腔炎を予防する効果も期待できますので、蓄膿症を予防したい人は定期的に鼻うがいをすると良いでしょう。

鼻の中は、意外とゴミが溜まりやすい場所です、特にホコリが発生しやすい場所で生活や仕事をしている人は、鼻の中が汚れやすいので、鼻うがいをしてはどうでしょうか?

〇鼻の粘膜の乾燥を防ぎます

細菌やウイルスによる感染症を予防するために、鼻の中を綺麗するだけでなく、鼻腔と口腔は乾燥していない事が大切です。

私たちの鼻腔内には、細菌やウイルスを運んで風邪を予防する目的がある繊毛といわれる毛が無数に存在しています。

この繊毛ですが、乾燥に非常に弱いため、乾燥している状態では上手く機能できずに、風邪を予防する効果が大きく低下してしまうのです。

鼻うがいは、鼻の中の花粉、ウイルスや細菌、汚れなどの不要な物を洗い流す目的もありますが、鼻の中を潤して感染症を予防する働きもあるのです。

うがいや水分補給でも、喉を潤す事はできますが、ウイルスや細菌が付着しやすい上咽頭は、うがいや水分補給で潤すのは難しいです。

鼻うがいは、鼻の中を水分を劣るため、口からでは届きにくい上咽頭を潤す事ができ、風邪を予防する効果が期待できます。

冬場などの風邪が多い時期には、鼻うがいをすることをおすすめします。

〇やりすぎは鼻腔を傷つけることになる!?

鼻うがいは、風邪の予防や、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎の予防といった、さまざまな症状の予防になり、 鼻うがいをすると鼻の中がスッキリして気分が良いです。

ただし、鼻の綺麗になってスッキリするからと、何度でも行って良いという物ではなく、1日に1~2回程度が良いとされています。

鼻の粘膜は非常にデリケートです、1日に何度も鼻うがいをすると、鼻の中を綺麗にするどころから、粘膜や繊毛を傷つけてしまい、鼻の自浄作用が低下してしまいます。

鼻うがいをした直後は、スッキリするかもしれませんが、繊毛の力が落ちることで鼻のムズムズ感や、鼻水が出やすくなり、風邪にもなり易くなります。

また、鼻うがいをしすぎると、鼻水やムズムズ感が増えることもあり、さらに鼻うがいを行ってしまうなど、悪循環になってしまう事もありますので、鼻うがいは1日に1~2回までとしましょう。

鼻うがいをしても、鼻の違和感が無くならない、鼻水がいっぱい出る、鼻の奥から嫌な臭いがするという場合には、耳鼻咽喉科に受診しましょう。

鼻うがいは風邪予防やアレルギー症状を軽減、蓄膿症の予防効果はありますが、風邪やアレルギー、蓄膿症を治す効果はありません。

〇鼻うがいの仕方とは?

鼻うがいをする場合には、市販のキットを購入して鼻うがいをする場合と、自分で鼻うがい用の水を作って行う場合があります。

個人的には、市販の鼻うがいのために作られた物を買って、説明書を読んで使用する方が楽だし、洗浄も使用するので、おすすめなのですが自分に作って行う方法を説明します。

自分で鼻うがい用の水を作る場合には、体温よりも少し温かい40~42度の0.9%の食塩水を作ります。

冷たいと鼻の粘膜が傷つきますので、少し体温より高い方が良く、市販の製品を使用する場合も、このくらいの温度が良いでしょう。

洗面器で行うのが楽なので2Lほどが必要となるので、2Lの水に対して18gの食塩を混ぜましょう。

食塩水が出来たら、顔をつけてうがいをしない方の鼻を指で抑えて、反対の鼻からゆっくり吸いこみ、吸いこんだら鼻や口から出しましょう、反対側の鼻も同様に行います。

鼻を痛くしないためには、ゆっくり吸い込む事が大切です、急に吸いこむと肺に入ってむせたり、耳管に入って中耳炎の原因になります。

作る水の量を少なくするために、コップにストローをいれて行う事もできますが、ストローで行うと、失敗する可能性が高いので、洗面器がおすすめで、それよりも市販の製品で行うのがおすすめです。

鼻の綺麗に保ち、風邪や花粉症の予防のために鼻うがいをはじめてはどうでしょうか?

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