販売されている薬って本当に安全性は高い物なの?販売される前に人の体に使用して研究している!?

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風邪を引いた時や、病気になった時に、薬にお世話になることがありますが、薬の安全性について気になるという人も多いのでしょうか?

薬がどのぐらいの研究期間を経て私たちの手も元に届いているのか知らないという人も多くいるのではなでしょうか?

また、どのような研究で安全性を確かめているのか知らないという人も多いでしょう、実は私たちの手元に届く前にも、人に薬を処方して安全性を研究しているのです。

薬の安全性について、考えてみませんか?

〇薬は販売されるまでに長い期間がかかる!?

薬は「良い成分が見つかったよしすぐに販売しよう!」なんて、開発したらすぐに販売する事ができる製品ではありません。

そんな事したら、危険な副作用が後から見つかって大変な事になりますからね。

そのため、薬は開発を始めてから販売するまでには、非常に長い年月が必要であり、研究を始めてから販売までには早くて10年ほど、遅ければ20年近くもの時間がかかるのです。

このように薬が販売されるまでに時間がかかる理由は、新しく開発される薬の 安全性、毒性、などの検査を受ける必要性があるためです。

効果がありそうなら、すぐ販売という事は絶対になく、きちんと副作用の安全性を確かめられて上で販売されているのです。

もちろん、これだ長い年月の研究を経た薬で合っても、販売された後から薬の副作用が見つかる事があります。

ただ、長い研究期間を経ることで、発生頻度の高い副作用、安全性、有効性が分かっているという事を知っておきましょう。

また、ドラッグストアなどで処方箋が無く購入することができる薬は、特に副作用の危険性が少ない薬です。

〇市販される前に人に処方して確かめています!

やはり、すでに人に処方されてデータがある薬出ないと、怖いという感じるとおもいますが、市販されている薬は販売される前に臨床試験と言われる試験で人に処方されて安全性が確かめられています。

まずは、第一相試験と言われる健康な人に処方してどのような副作用があるか、どのぐらいまで処方するのが出来るか確かめられます。

さらに、第2相試験で、少数な軽度な症状の患者に処方し安全性、有用性などを検証し、第三相試験で第二相試験よりも大規模な試験を行います。

このように、私たちの手元に届く前に大きく3つに分かれた人に薬を処方して薬の有用性、安全性が検証されています。

ちなみに臨床試験は、3~7年ほどかかるとされ、薬の研究のなかで最も時間がかかる事が知られています。

それだけ、私たちの手元に届く前にしっかり研究が行われており、私たちの一般的な人に薬が届いている時には、臨床試験に参加してくれた人達が体をはって副作用や安全性、適正な処方量、効果などを確かめてくれているという事なのです。

ただ、これだけ長期間の臨床試験を行っていても、薬のすべての副作用が見つかるわけではなく、市販された後から副作用が見つかる事もあります。

その言った所を考えると、やはり新薬よりも昔から使われてきた薬の方が、副作用や危険性などがわかっていて、使いやすいと言えるでしょう。

もちろん、新薬は必ずしも危険性が高いというわけではなく、新薬は今までのよりも病気に対して効果が強かった、治らないと言われた病気に効果がある、副作用が少ないといったメリットがある場合も多いです。

また、臨床試験を行う前には、ラット、マウス、モルモット、ウサギ、イヌなどの動物に処方して、人間に処方しても安全なのか確かめています。

〇販売後も調査されています

ながい研究期間を経て、安全性、有用性、危険性が把握され承認されれば薬は販売する事が出来ますが、薬が販売できれば薬の安全性について調べなくても良いというわけではありません。

薬が販売された後からも、薬の有効性や副作用、危険性を調査して再審査して薬を販売しています。

販売したあとから、危険な副作用があると分かった場合には、販売の中止や薬の使用に制限が出てくることもあります。

薬を販売した後にも、薬の安全性が確かめられ、再度評価していることを考えると、古くから使用されている薬の方がしっかり調べられている事がわかりますね。

薬がちょっと怖いと感じる人は、新薬よりも販売されてから時間が経っている物を選ぶと良いでしょう。

ただ、旧薬はしっかり検査されているから副作用が出ないというわけではありません、旧薬の方が副作用が強かったり、効き目が弱かったりすることがあります。

もし、薬の事で気になる事があるなら、薬剤師に尋ねてみることをおすすめします、薬剤師は薬の専門家なので、適切なアドバイスをくれる事でしょう。

薬は私たちの手元に届く時には、すでにしっかり研究を終えた後なのです。

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