民間療法の危険性とは!効果はあるけど選ぶべきではない治療法もある?!

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民間療法の危険性について説明したい所ではありますが、民間療法は必ず間違っているわけではありません。

民間療法の中には、長年の経験の末に身に付いた正しい知識も多く存在しており、実際に怪我や病気の治療に役立つ場合もあります。

そういった治療に有効的な民間療法を使用する事が出来れば、病気を早く改善する事が出来る場合もあります。

しかし、民間療法の中には、実際には効果が期待できないばかりか、逆効果で病気や怪我を悪化させる危険性がある物まであるのです。

正しい治療法を見極めることができずに、民間療法に手を出してしまうのは、危険性が高いと言えます。

そういった危険性を冒して民間療法を選ぶよりも、医師に診てもらって治療する方が効果的といえるのではないでしょうか?

〇効果があっても選ぶべきではない民間療法も!

ハチに刺された小便をかける、怪我をした所に唾をつける、火傷をしたらアロエをつける等、怪我をした時に、塗って治す治療法があります。

ハチに刺された時に小便をかけるのは意味がありませんが、怪我をした所に唾をかける、火傷にはアロエをつけるというのは、実は多少の治療効果がある事がわかっています。

ただし、治療効果があると言っても、他の治療方法の効果的であり、怪我に唾や火傷にアロエを塗るのは、危険性も高い事が知られています。

唾にはリゾチームなどの細菌の増殖を抑える物質やヒスタミンといった傷の修復を早める物質が含まれており、アロエには抗炎症効果があるの物質が含まれています。

しかし、唾には大量の細菌が含まれているため、化膿するリスクが綺麗な水もよりも高く、綺麗な水が無いという状況や、他に治療法がないという場合を除いて唾をつけるのはおすすめできない。

また、アロエには抗炎症作用があるが、肌に合わない場合は肌の可能を引き起こしたり、雑菌を増殖させてしまう危険性がある事が知られており、アロエを使うことで症状が重くなってしまい、傷跡が残ってしまうケースもあります。

このように、実は効果がある民間療法でも現在の治療法や、衛生環境を考えると、選ぶべきではない民間療法も多いのです。

もちろん、民間療法を使うことで良い結果が出る事もありますが、良く効果を調べないで、教えってもらった知識を使うのは注意した方が良いでしょう。

民間療法に頼るよりも、病院に頼る方が危険性は少ないです。

〇医師よりも病気や怪我に詳しい人はいない

医師になるためには、病気や怪我の事を6年間も学ばなくてはいけませんし、さらに医師になっても研修期間を経て専門的な分野を学ばなくてはいけません。

そんな、6年もかけて専門的な治療の勉強をしてきた人と、街に歩いている人が教えてくれた民間療法のどちらが正しいかと言われると、医師だと言えるでしょう。

たまに、藪医者がいるかもしれませんが、街行く人よりも医師の方が信頼性は高いと考えてほしい所です。

個人的な意見としては、民間療法は使用しないぐらいの気持ちの方が、安全だと思います。

〇天然は安全性が高いというわけではない!

民間療法で使用される物の多くは、天然の物質が多く、自然に生えている物なので安全性が高いと判断しがちです。

天然や自然、植物性という言葉を聞くとどうしても安全性が高いと判断しまいがちですが、これらの言葉は、安全性を高いことを証明する言葉ではありません。

自然にある物や植物の中には、毒性がある物や、肌に合わない人ではかぶれを起こしてしまうリスクがある物も多く、自然に生えている植物は衛生管理もきちんとされていないので、雑菌が付着している事もあります。

人の体は、雑菌が繁殖しないように免疫機能が備わっているため、少々雑菌が付着している事があっても、何事もなく治る場合も多くあります。

ただし、傷口が深くかったり、湿気が多かったり、や肌が弱い場合など状況によっては、細菌が繁殖して化膿して大変なことになることがあります。

また、自己治癒力によって少々荒い事がしても元に戻ったりしますが、怪我をした場所が変形したり、違和感が残ってしまう事もあります。

自然の力を使って治す、自己治癒力があるから大丈夫と言われると、そんな気がしてくることもありますが、民間療法を信じすぎて怪我や病気が悪化しないように注意してくださいね!

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