虫垂炎(盲腸)について知ろう!一生のうちのどのぐらいの確率で発症してしまうの?

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虫垂炎は盲腸についている小さくて細い長い虫垂と言われる器官が炎症を起こす病気で、一般的には盲腸という名前の方が知られているのではないでしょうか?

虫垂炎の方が正式な名前なのですが、どちらかというと盲腸という名前を聞くことが多い気がします。

また、医者によっては盲腸という名前の方が知られているため、患者がイメージしやすいように説明の際に盲腸ということがありますが、最近では正しく虫垂炎が使用される事も多くなってきているように気がします。

虫垂炎は一体どんな病気なのでしょうか?

〇虫垂炎について知っておこう!

虫垂炎は大腸の始まりである盲腸にくっついている虫垂と言われる器官が炎症を起こす病気です。

虫垂は、腹部の右下の部分に存在するため虫垂炎を起こした際には、腹部の右下に痛みが出ることが知られています。

また、腹部右下の痛むことが良く知られていますが、始めはみぞおち付近の痛みが出て、症状が進行して腹部の右下に痛みが移る場合が多いようです。

突然始まったみぞおち痛みから腹部右下に移動する痛みがある場合は虫垂炎を疑い早めに病院に受診することをおすすめします。

腹痛以外の症状では、嘔吐、発熱、食欲不振、便秘といった症状が出ることがあります。

また、虫垂炎の発症率は5%を超えると言われており、発症する人が非常に多い病気として知られています。

最も発症しやすい年齢は、20代でありどちからというと男性が発症しやすい病気となっています。

小児や高齢者でも発症することがある病気であり、虫垂炎は誰もが発症する可能性がある病気なのです。

〇虫垂は役に立たない臓器ではない!?

虫垂は必要ない臓器だから、虫垂炎になった時には虫垂を切除しても良いと聞いた事がある人も多いのではないでしょうか?

実際、虫垂炎の治療法として虫垂を切除する事は多く、虫垂を切除することで虫垂炎を発症する危険性もなくなります。

もちろん、虫垂を切除したら死んだり、日常生活にすぐに異常にきたすような事はありません。

しかし、虫垂は免疫と関係が深い臓器であるため、切除するとガンを発症する可能性が高くなる事がわかってきました。

虫垂を切除したら必ずガンになるというわけではありませんが、健康面を考えて最近では虫垂を残すことも多くなってきます。

ただし、中等度や高度な虫垂炎を起こしている場合は、合併症などの危険性などもあるため、虫垂の切除が望ましいです。

虫垂を切除するとガンの発症率が若干高くなり、腸内環境も変化がみられるようですが、危険性が急激に高まるわけではりません。

また、虫垂を残した場合には、虫垂炎を再発してしまうという危険性があります。

〇食物繊維を摂取しましょう!

虫垂炎を発症してしまう原因は、糞石などが虫垂につまってしまうことで、虫垂の中で細菌が増殖してしまうためです。

そのため、虫垂炎を発症しないためには、虫垂を詰まらせないように快便である方が良いとされ、便秘の人は虫垂炎の危険性が高くなります。

虫垂炎の発症率は非常に高く、強い腹痛を伴いますので、食物繊維をしっかり摂取して虫垂炎を予防することをおすすめします。

また、ストレスも虫垂炎の発症リスクを高めると言われており、できればストレスを少ない生活を送るのが望ましいです。

ストレスに関して言えば、他の多くの病気とも関係がありますので、ストレスは虫垂炎に関係なく減らしていきたいものです。

とはいってもストレスを減らすのは難しいですよね、読書や映画鑑賞、スポーツ等をすると自律神経が刺激されてストレスを減らすことができると言われています。

健康的な体を維持するためには、趣味を持つことが大切だという事です。

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