野生動物や野良猫とは触れ合わない方が良い!病気をもらって死亡する危険性もある!

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野良猫って可愛いですよね、ついつい触りたくなくなったり、近づいてみたくなったりしまうのもわかります。

私も動物が好きで、小さい頃は近所にいる野良猫を触ることありました。

しかし、野生の動物は、危険な病原体を持っている事も多いため、可愛いと思っても基本的に近づかない方が良いのです。

不用意に近づくことで、動物から感染症をうつり亡くなっている例は、日本でも毎年のようにあります。

〇動物由来感染症を知っていますか?

「動物由来感染症」を始めて耳にする言葉かもしれませんが、名前から動物からうつされる病気であることが想像できるのではないでしょうか?

感染症によっては、風邪のように咳やくしゃみ、発熱といった軽い症状で治まる場合もありますが、動物由来感染症の中には人を死に至らしめる危険性が高い物もあります。

野生に生息している動物は、多くの病原体をもっているため、基本的には外で生活している動物とは触れ合わない方が良いです。

さらに、動物由来感染症は動物に噛まれる、引っ掻かれる、触れる以外にも、動物の糞や、ダニなどから感染する場合もあります。

遠くから見ているのは良いですが、触れなくても野生の動物に近づきすぎるのも、あまり良くありません。

野生の動物と触れ合うことになった場合には、直接ふれないようにする事や、触れた後はしっかり手洗いをすることが感染症の予防になります。

〇ペットから感染する場合もあります

動物由来感染症は、野生動物や外で生活している動物が危険というイメージが出来ているかもしれませんが、ペットから感染した例も多いのです。

ペットは、野生の動物に比べて清潔な環境で生活しているかもしれませんが、野生の動物に比べて濃密な接触となるため、動物由来感染症に感染することがあります。

特に、ペットと一緒に食事をとる、ペットにチューをする、ペットと一緒の布団に寝る、

ペットの部屋の清掃・換気が少ない場合に危険性が高いとされます。

また、猫を放し飼いにしている人がいますが、放し飼いにすると動物由来感染症を持ちかえりやすくなりますし、猫が感染症で健康状態が悪くなる事がありますので、猫は室内飼育することをおすすめします。

ペットと触れ合った後は、しっかり手を洗うようにするようにしましょう。

〇特に海外旅行の際は注意しましょう。

動物由来感染症の中で最も恐ろしいと言われている、狂犬病は現在の日本では確認されていません。

そのため、日本で野生動物に噛まれても狂犬病にかかる可能性は低いと考えられますが、海外では今でも狂犬病に感染した動物に噛まれることによって狂犬病を発症する人がいます。

また、日本は他の国よりも動物由来感染症が比較的少ない事もあり、動物由来感染症の危機感が低い人も多いです。

海外では日本では感染例がない動物由来感染症や、新しく発見されてワクチンなどの予防対策がないウイルスもあります。

珍しい動物だからと近寄った結果、感染症を発症して死亡する例もあるため、海外にいった際には特に野生動物と触れ合わないように注意してください。

もちろん、日本に生息している野生動物でも、重篤な感染症を持っている場合もありますので、可愛いからと言って基本気に触るのは避けた方が良いでしょう。

〇体調が悪くなったら早めに病院へ

野生動物に触れあって後や、噛まれた後、引っ掻かれた後に体調が悪くなった場合には、早めに病院に受診し、医師にどんな野生動物に触れあったのか伝えるようにしましょう。

最初は風邪のような症状でも、重症化して肺炎や髄膜炎などを発症して死に至る例もあります。

特に高齢者や小児は、動物由来感染症から重症化しやすく危険性が高いので、軽い症状でも気になる場合も早めに受診が大切になります。

また、風邪と判断を受けた場合でも、急激に体調が変化する場合もありますので、様子をみずに再度受診すると良いでしょう。

動物由来感染症は非常に致死率が高い病気もありますので、感染に気付いた時の早めの対策が大切になります。

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