採血で失敗されないための心得!事前の準備で失敗されにくくなります。

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健康診断や風邪を引いた時などに病院に受診すると、採血検査が行われることって多いようですよね。

採血検査は痛みがあるので一発目で成功してほしいが、うまく血管に刺すことができず採血が失敗してしまう事もあります。

採血には看護師の腕前も関係がありますが、私たちが採血しやすい状況に導くことで、採血の失敗を減らすことができます。

採血を失敗されないために、私たちができることを紹介します。

〇採血前に手を温めましょう!

私たちの血管の大きさは体温と関係があり、寒いと熱を逃がさないために血管は縮小し、熱いと熱を逃がすために血管が大きくなります。

血管は大きくて見えやすい方が採血の際には失敗がしにくいので、採血をする前には手先をしっかり温めておくことが大切です。

手先が冷たい状態では採血が失敗しやすく、特に冬場は気温が低く血管が縮小しているので採血時は失敗しやすい事が知られています。

事前に採血する事がわかっている場合には、体が冷えないように少し厚着をして病院に受診すると良いでしょう。

ただし、厚着をしすぎて袖が捲れないなどの、採血しにくい状態にならないように注意してください。

また、採血で失敗される事が多いという人は、冬でなくてもカイロを手に持って、手先を温めて採血に臨む事がおすすめします。

水分不足も血液量を減少させて採血をしにくくしてしまいますので、採血前には適度な水分補給をしておきましょう。

水分補給する際には、ジュースやコーヒー、緑茶などの糖やカフェインが含まれている飲み物は避け、水や麦茶などを体を冷まさないように常温で飲む事をおすすめします。

しっかりと血管を拡張させて、失敗しにくい状態を作っておきましょう。

〇手を握ったり開いたりしましょう

採血を失敗されないようにするためには、血管を見えやすくすることが大切です。

血管を拡張させる有効な方法として知られているのが、手を握ったり、開いたりすることです。

採血する時に、親指を中に入れて握ってくださいと言われる事がありますが、これも血管を大きくして採血しやすいようにするためで、手を握らなくても実は採血する事は可能です。

採血前に手を握ったり開いたりすることは、採血の失敗を予防するために有効ですが、必要以上に手を握ったり、開いたりするのは良くありません。

あまりにも何度も手を拓いたり、閉じたりすると筋肉や細胞からカリウムが血液に流れ込んでしまい、血中のカリウムの値が高くなってしまうことがあります。

また、あまり力を入れ過ぎるのも、カリウムの流れることにつながりますので、軽く2,3度握ったり、開いたりするのが効果的です。

良く採血を失敗されるという人は、覚えておくと良いでしょう。

〇どっちの腕が刺しやすそうか聞いてみよう

一般的に採血を行う場合には、利き腕と逆の腕から採血を行う事が多いのですが、刺しやすい血管が利き腕にある場合もあります。

一発で成功してもらうためには、やはりもっとも刺しやすい血管を最初から使用してもらうのが良いので、両方の腕から採血しやすい血管を探してもらうのが良いでしょう。

私は、右利きですが右腕の方が採血しやすいので、採血は右腕してもらう事が多く右腕の方が失敗が少ないです。

また、失敗されるのを恐れて、看護師などに「失敗しないでください」という人もいますが、これは逆に緊張して失敗しやすくなってしまうのであまり言わない方が良いです。

採血が失敗した時に指したまま血管を探す事はありますが、採血の際に最も痛いのが注射を刺した時であるためです。

気分的に良くないという人もいるかもしれませんが、痛みは少ないと思うようにしましょう。

しっかり準備して採血を受けても、やはり失敗してしまう事はありますが、そんな時には看護師を焦らせないようにしましょう。

「大丈夫ですよ」といってあげた方が、焦らないため2回目の採血が失敗する可能性は少なくなるでしょう。

採血を失敗されやすい、失敗されたくないという人は、しっかりと準備して採血を挑みましょう!

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