落ちた物でも3秒以内なら食べても良いの!?3秒ルールについて知っておこう!

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食べ物や机や床に落としてしまった時に、「3秒ルール」といった食べた経験は誰でもあるのではないでしょうか?

私も先日、トーストを落としすぐに拾って食べましたが、落ちた物を食べるのは病気の危険性があるのではないかと心配になる人も多いでしょう。

「3秒ルール」という言葉はありますが、細菌の汚染は秒数だけで決まるわけではありません、食べ物を落とした時の汚染について知りましょう。

〇食べ物の質によって汚染のしやすさに違いがある!?

3秒いないなら落ちた物を食べても良いと言われますが、食べ物の付着する細菌の数は時間だけでなく、食べ物の質によって大きな違いが出てきます。

食べ物の細菌の付着量と関係性が深いのが、食べ物の粘性と水分量になります。

水分が多く含まれている物や、粘性が高く柔らかい食品などは、床に落ちた際に多くの細菌を付着します。

対して、硬くて乾燥している食品は、床などに落ちてしまった場合でも、細菌が付着が少なく、細菌の増加量する速度も遅い事が分かってきました。

細菌の付着する量が多い食べ物の代表としては、麺類、ご飯、グミ、ガム、揚げ物などになります。

調理済みの食品の多くは、水分や油によって粘性が増しているので、細菌が増えやすいと言えるでしょう。

対して、細菌の付着する量がすくない食品は、パン類、クッキー、ビスケットなどになります。

また、パン類は乾燥しているので細菌は付着しにくいですが、バターなどを塗るっと塗った部分の粘性がますので、細菌が付着しやすくなります。

細菌の汚染が気になる人は、食品が落ちた時間ではなく、落ちた食品の質を見ることをおすすめします。

一般的に3秒であれば、病気になるほど細菌が付着する心配は少ないとされてます。

さらに、硬く乾燥している食品の場合は、30分でも病気になる可能性は少ないと考えらえんす。

ただし、絶対に安全というわけではありませんので、食べる場合は自己責任でお願いします。

〇床の質によっても危険性には違いがある

食べ物を落とした時の細菌の増加量は、食べ物の質だけではなく床の状況によっても大きく違ってきます。

最も汚染されにくいのがカーペットであり、木の床やタイルなどに落とした場合には、細菌の付着する増加がします。

個人的に、カーペットの方がゴミ等が溜まっていて汚染率を高めるだろうとおもっていたので、木の床やタイルの方が汚染するのは意外でした。

皆さんも、カーペットの方がホコリ等が付きそうで、落とした時は汚いと思っていたのではないでしょうか?

また、清掃頻度によっても違いがあり、家が汚い人は床の汚染率も高いので、掃除の頻度が少ない人は、床などに落とした場合は病気になる危険性が高くなります。

〇床の汚染状況によって病気になる事も!

床に有害な細菌はあまり多く生息していないため、すぐに拾えば床に落とした物を食べたとしても病気になるリスクはそれほど高くありません。

しかし、部屋の清潔感や、住んでいる人が風邪や食中毒になっている場合など、環境によっては自宅の床が、有害な細菌に汚染している場合もあります。

基本的には床に落ちた物は、すぐであれば食べても病気になりませんが、有害な細菌に汚染されている床に落ちてしまった場合には、食中毒や風邪に危険性があります。

床に落ちた物を食べる場合には、ある程度の感染症のリスクがあることを理解して、自己責任で食べる事をおすすめします。

〇床に落ちた物を食べると風邪の予防になるかも!?

床に落ちた物を食べると、病原体が体の中に入り病気になりそうな気もするでしょう。

しかし、免疫力の事を考えると、ある程度は細菌やウイルスと触れ合うと良いと言われています。

例をあげると、室内で細菌に触れないようにして遊んでいた子どもと、砂遊びをして細菌と触れ合った子どもでは、砂遊びをした子供の方が、免疫力が高く風邪を引きにくいという研究もあります。

また、幼児期に鼻くそを食べる子どもがいますが、鼻くそを食べる事でウイルスや細菌と接触して、免疫力を高める効果があることが分かってきています。

鼻くそは、天然の予防接種ともいえる存在であり、実は危険性が少ない細菌と日常的に触れ合う事は病気を予防する上で大切な事です。

床に落ちた食品は、危険性が少ない細菌が増殖している事が多いため、免疫力を高める効果を期待することができるのです。

ただし、稀に危険な細菌に汚染されていることがありますので、必ずしも安全に免疫力を高めることができるというわけではありません。

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