知っておきたい食品添加物の事!食品添加物だから危ないという考えは間違い!?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

食品添加物と言われると、体に害がある物質というイメージを持っている人も多いですが、本当に食品添加物は体に悪いのでしょうか?

体に悪いイメージが強い食品添加物ですが、多くの人は添加物の事を良く知らずに周りの人の話から何となく体に悪いと思っている人も多いです。

食品添加物は、食品の製造過程で、食品の加工や食品の保存を目的に添加・混和に使用される物の事を言います。

では食品添加物の安全性について解説したいと思います。

〇食品添加物の安全性とは

食品添加物と言われると、人が合成して作った物質というイメージがありますが、人工的に作られた物質だけでなく、天然の物も食品添加物となります。

化学合成されていない添加物としてよく知られている物に、豆腐に使用されるニガリや、色を良くするために使用されるウコン色素、金箔、銀箔、クチナシ色素などがあります。

天然の聞くと安全性が高いように聞こえるかもしれませんが、天然だから合成よりも安全性が高いという事はありません。

合成された添加物も、化学合成されていない添加物も、食品安全委員会による評価を受けて人の健康を損なう恐れがないと判断された物が使用されています。

また、食品添加物は体に悪影響を及ぼす危険性があると指摘されてる事もありますが、体へ悪影響はどんな食品にも言える事です。

例えば、好きな人が多いお肉は脂質が多く含まれているので、食べ過ぎれば脂質異常症や糖尿病の危険性を高めることになります。

食品を焼けば少なからず焦げが出てしまいますが、焦げには発がん性があると言われています。

このように、食品の健康への影響は食品添加物だけではなく、調理方法や食品自体の栄養素によるところも大きいのです。

食品添加物は健康へ損なうおそれがない場合に限って使用が許可されているため、危険性はそれほど高くありません。

また、少しでも危険性があると判断された場合には、食品添加物の使用はできなくなります。

健康のことを気にするのであれば、食品添加物の事よりも食事バランスや運動不足を気にする方がより健康的な体を作る事が出来るでしょう。

〇食中毒の危険性を減らしています

食品の保存性を高めるために食品添加物が加えられている事は良く知られている事でしょう。

また、食品添加物の中でも最も危険性が高い思われているのが、保存料や酸化防止剤ではないでしょうか?

名前も漢字表記であり、栄養素でもないため健康に悪いそうな雰囲気をかもしだしていますが、実は保存料や酸化防止剤は私たちの健康の守ってくれている存在ともいえます。

保存料や酸化防止剤といった食品添加物が使用される前は、食品が非常に腐りやすく食べて食中毒が発症し死亡する人が多かったのです。

そして、食品添加物が加えられて食品の保存性が向上したことや、冷蔵庫によって保存性が向上したことによって、食中毒を発症して死亡する人が減少しています。

食品添加物の保存料に良いイメージを持っていない人も多いのですが、食品添加物によって食中毒の危険性を減少しているのです。

食品添加物が無ければ、買った食品は腐りやすく、酸化して色が悪くなり、味も落ちやすくなります。

食品添加物には食品の安全性を下げるイメージがあるかもしれませんが、食品の安全性を上げている側面もあったのです。

また、近年では食品添加物が使用されていない健康食品が注目を集めていますが、保存料が使用されていない食品は、腐りやすいので早めに消費して食中毒を発症しないように十分に注意してください。

〇栄養素が増やす役割もある!

食品添加物や保存や見た目を良くするだけでなく、栄養素を追加するために使用されることもあります。

過去には、カップ麺を食べ続けていた人が、ビタミンB1が不足して脚気になってしまったことが多くあります。

これはカップ麺が悪いというよりも、カップ麺を食べ続けるという偏食生活を続けた人が悪いのですが、カップ麺は体に悪いというイメージにつながりました。

このようにカップ麺を食べ続けて脚気になって予防するために、現在のカップ麺ではビタミンB1などのビタミンが添加されています。

食品添加物は、食品の栄養素バランスを整えるために添加されている事も多いのです。

栄養面が整えられたからと言ってカップ麺ばかり食べて栄養バランスが崩れるので注意してください。

また、同じ食品ばかり食べるのは健康上よくありません、カップ麺以外でも偏食はしないようにしましょう。

食品の栄養バランスを考えて、健康的に過ごしましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク