下痢が発生するメカニズムとは?ストレスで発生する下痢は自律神経が原因!?

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バナナの様な形でしっかり形を保っている便が健康的な便といわれ、常日頃から健康的な排便を願っている人も多いでしょう。

しかし、健康的な生活を心がけていても、よく下痢便を起こしてしまうという人も多いです。

お腹の調子が悪いと起こしてしまいがちな下痢、私も遠出するとストレスでしょっちゅう下痢を起こしてしまいます。

風邪を引いたり、ストレスがかかったりと下痢を起こしてしまうのでしょうか?下痢が発生するメカニズムと下痢が発生する理由を知っておきましょう。

〇下痢とは一体どういう状況なの?

下痢は健康的な便に比べて水分量が多くなってしまっており、形が保つことができずに便がゲル状になってしまいる事です。

このように下痢を起こしてしまうのは、腸の蠕動運動が速くきちんと水分の吸収が行われるに便を排泄してしまうためです。

健康的な便は、適切な速度で蠕動運動を行っているため、食べ物の栄養と水分が吸収されて吸収されて、適度な硬さをもちバナナのような形を保った便になるのです。

逆に腸の蠕動運動が遅くなってしまうと、便秘になり便が硬くなり排泄がしにくくなってしまうのです。

さらに、便秘になると不要な物まで吸収してしまうので、ニキビや体臭などの原因になってしまう事もあります。

腸の蠕動運動が速くなってしまうのも、遅くなってしまうのも体にとっては悪影響となってしまうのです。

では、一体なぜ腸の蠕動運動が速くなって下痢を起こしてしまうのでしょうか?

〇なぜ下痢が発生してしまうの?

下痢が発生してしまうのは、便を早く排泄しようとする体の働きによる物です。

早く排出する目的の一つが、腸内に細菌やウイルスが侵入してしまったためで、早く体外に排出するために蠕動運動が活性化して下痢を起こします。

体に悪影響を及ぼす細菌やウイルスが腸内にずっといても、良いことはありませんので早く体外に排出しようと活性するわけです。

食中毒になった時に下痢を起こすのは、細菌を早く体外に排出して病気を治すための防御反応だったのです。

また、ストレスも下痢を起こしてしまう原因の一つです。

腸の蠕動運動は自律神経によってコントロールされており、人はストレスを受けると自律神経のバランスが崩れてしまいます。

その結果として、食事などに異常がないにも関わらず、蠕動運動が速くなって下痢を起こしてしまうことがあります。

このように、ストレスによって下痢を起こしている場合には、蠕動運動の働きを弱めるか、ストレスを改善するしかありません。

〇知っておきたい整腸剤

下痢を起こした時には、整腸剤を服用して改善しようと考えると思いますが、一口に整腸剤と言っても多くの種類があります。

お腹の調子を整えるもの、蠕動運動を抑えるもの、蠕動運動を活性化させるもの、お腹のガスだまりを改善するものなどがあります。

整腸剤として一括りにされていますが、効果が全く違うので下痢はどれを飲んでも良いというわけではありません。

例えば、食中毒を起こしている時に蠕動運動を止める薬を服用してしまうと、体外に細菌やウイルスが排出されにくくに病気が治りにくくなってしまうことがあります。

細菌やウイルスが原因の下痢の場合は、脱水状態や病気の状態から判断しないといけないので、むやみに整腸剤を飲むのは控えた方が良いでしょう。

服用する場合は乳酸菌などが含まれる腸の調子を整えてくれる薬が良いでしょう。

また、薬剤師や病院に受診して、勧められた薬を服用するのが適切です。

ストレス原因で腸の蠕動運動が活性化してしまっている場合には、腸の蠕動運動を正常に戻してあげることが大切なので、腸の蠕動運動を緩やかにする整腸剤を服用することが大切です。

もし、間違って便秘を改善するために蠕動運動を活性化させる薬を飲んでしまうと、より下痢が酷くなってしまう事になります。

ストレスが原因の場合には、下痢止めと書かれている薬が有効です。

また、ストレスによって長期的に下痢が続いている場合には、かかりつけ内科や、心療内科に受診することをおすすめします。

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