ヒルにかまれた時の対処方法!?ヒルに噛まれたら病気になる可能性はあるの?

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皆さんはヒルに噛まれたことがあります、ヒルは山や森、水田などに生息しており、気づかないうちに吸血されることもあります。

見た目はナメクジに近いので、嫌悪感が強い事が知れています。私もヒルの見た目がダメで、吸血されても素手で触れないような気がします。

もし、ヒルに噛まれた時にはどうすれば良いのでしょうか?ヒルの危険性について学んでおきませんか?

○ヒルに噛まれたらどうすればよいの?

ヒルに噛まれている事を発見した時には、まずヒルを体からはがしましょう。

ヒルはエタノールに敏感であるため、エタノール系消毒液や酒をヒルに垂らすとヒルが離れてくれます。

そのほか、食塩や酢、醤油、ソースなどを垂らしても、ヒルを離すことができます。

ヒルを離す方法として、火を近づけるのも有効されていますが、火傷などの危険性もありますので、個人的にお勧めしません。

また、ヒルの唾液には、麻酔成分と抗血液凝固成分が含まれていることが知られており、ヒルに噛まれても痛みはなく、血が止まりにくく1~2時間ほど血が止まらないこともあります。

ただ、傷口は大きくないため、出血量もそれほど多くなく、出血量に関しては心配する必要性はありません。

ただ、血が止まらないので血が服に付着するなどの問題になります、傷口を水でキレイに洗い流して、消毒しガーゼや、絆創膏などをはっておきましょう。

消毒はアンモニアが含まれるもの(キンカンなど)を使用すると、悪化する恐れがありますので、エタノール系の消毒液(マキロンなど)を使用しましょう。

また、痒みが出ることもありますので、抗ヒスタミン作用がある塗り薬(ムヒなど)を塗っておくことをお勧めします。

ヒルの唾液には麻酔作用や抗血液凝固作用がありますが、危険性が高い毒成分は含まれていませんので、これといって問題となる症状がなければ病院に受診する必要性はありません。

○ヒルに噛まれたことによる感染症の可能性は?

ヒル以外の吸血性がある虫として知られている蚊やダニでは、マラリア、デング熱、日本脳炎、重症熱性血小板減少症候群などの、伝染病の媒介の危険性があることを知られています。

しかし、日本のヒルによる伝染病や、寄生虫の媒介は今のところ確認されていないため、ヒルに吸血されたことによる病気の発症の危険性は低いと考えられています。

ただし、ヒルの唾液には抗血液凝固作用があるので、出血が止まりにくく雑菌に侵入されてしまう可能性が高いと考えられていますので、噛まれたところは清潔に保つことが大切といえるでしょう。

傷口に雑菌が入って化膿したり、腫れたりしている場合には早目に病院に受診するようにしましょう。

また、現在は伝染病が確認されていませんが、伝染病が新しく発生たり、発見されることもありますので、伝染病を発症する可能性がというわけではありません。

ヒルに噛まれても、症状がなければ心配はありませんが、噛まれた場所が腫れて強い痛みがある、高熱が出たなどの症状がある場合には、念のために病院に受診することをお勧めします。

○ヒルに噛まれないためには!

ヒルといえば、水中に多くいるイメージがありますが、日本でもヤマビルといわれる陸生のヒルが生息しているため、森の中で歩いているだけでヒルに噛まれる可能性は十分にあります。

ヒルが活動するのは4月~11月の時期で乾燥に弱いので、特に夏場のジメジメしている季節は吸血される可能性が高いです。

また、夏場は暑いので半袖半ズボンという人も多いのですが、ヒルに噛まれる可能性がありますので、山や林では夏でも長袖で入るようにしましょう。

長袖は、ヒルだけでダニに吸血される危険性を下げることもつながります。

被害は、一部の地域を除く沖縄から秋田まで確認されており、動物に付着するなどして、生息域が広がっているとされています。

そのため、被害が確認されていない地域でもヒルに噛まれる可能性はありますので、十分に注意してください。

ハッカの臭いが苦手なので、山に入る際に、足回りに服にハッカスプレーをかけておくと、吸血されにくくなります。

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