たまに目にするヨードって一体どういう栄養素なの?実は気にして摂取する必要性がない!?

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食品に名前がついている事や、ヨードがたっぷり含まれていると表示してあることも「ヨード」、一体どんな栄養素なのでしょうか?

健康に良いと言われることも多いので、健康のためにヨードが多く含まれている食材を日頃から気にして摂取しているという人もいるかもしれません。

ヨードが体に必要不可欠な栄養素である事は確かですが、私は一度もヨードを気にして摂取したことがありません。

ヨードが一体どう栄養素なのか、また、私たちは1日にどれほどのヨードを摂取した方が良いのか知って置いた方が良いですよ。

ヨードの事を気にして毎日摂取している人は、過剰摂取の危険性すらあります。

〇ヨードはヨウ素の事だった!

「ヨード」という言葉を良く耳にすると思いますが、ヨードとはヨウ素という人に必要なミネラルの一種です。

ヨウ素が人の体の中で最も多い場所は、甲状腺といわれるホルモンを分泌してくれている首の近くにある期間です。

このホルモンは、体の機能のバランスを保つために存在しており、炭水化物や脂質、タンパク質をエネルギーに変換して、新陳代謝を高める役割があります。

甲状腺ホルモンの分泌が低下すれば、新陳代謝が落ちて太りやすく低体温になりますし、過剰になれば新陳代謝が加速しすぎて、食べているのに痩せていき高血圧や頻脈などの異常が出てしまいます。

このように、ヨードは人にとって重要な栄養素であり、ヨードが不足してしまうとヨード欠乏症を発症して、甲状腺機能低下してしまいます。

ヨードが不足すると、ヨード欠乏症を発症する危険性があると言われると、ヨードを多く摂取しないといけないと思われるかもしれませんが、必ずしもヨードを積極的に摂取する必要性はありません。

ヨードを摂取した方が良いのは、ヨードが不足している人です、では私たちはヨードが不足しているのでしょうか?

日本人の多くがヨード欠乏症を発症しないことを考えれば、ヨードは不足していないでしょう。

〇ヨウ素はわざわざ摂取する必要性がない!?

ヨウ素は海水に多く含まれている栄養素であるため、海産物や海藻類に多く含まれています。

日本では、海の幸が豊富なこともあり、日頃からヨウ素を摂取することができているため、ヨウ素が不足する事はほぼ少なく、わざわざヨウ素を摂取しないといけないという事はありません。

実は、1日にヨウ素の摂取目安は150μgといわれていますが、日本人は1日に1000~3000μgのヨウ素摂取していると言われています。

目安を超えて大幅にヨウ素を摂取できていますので、さらに健康のためにヨウ素を摂取する必要性はありません。

栄養素は多ければ多いほど、健康効果を増進させるという物ではありません、多く摂取されたヨウ素は、尿なら排出されるだけです。

逆に、健康に良いからとヨウ素を多く摂取しようとすると、ヨウ素の過剰摂取になってしまう危険性があります。

ヨウ素は多く摂取したら尿などから体外に排出されますが、日頃から多く摂取していると、過剰摂取となります。

ヨウ素の過剰摂取を行うと、ヨウ素の代謝を抑制し、甲状腺機能の低下させてしまう事もあります。

甲状腺機能を低下させたないために食べたのに、逆に甲状腺機能を低下させることになっては元も子もないですよね。

日本人は、通常でもヨウ素の摂取量が目安よりも多いので、さらにヨウ素を摂るようにすれば、排出が落ち着かずにヨウ素過剰を起こす危険性が高いです。

わざわざ、健康のためにヨウ素が多く含まれている物を食べるのは控えた方が良いかもしれませんね。

〇ヨウ素の事は気にせず食べましょう!

健康のことを気になるという人も多くなっていますが、ヨウ素に関して言えば日本人は日ごろから目安を超えて摂取が出来ています。

海産物、海藻類、卵などのヨウ素が多く含まれている物が嫌いで、全く摂取しないという人は気になる必要性があるかもしれませんが、わざわざ気になる必要性はないでしょう。

それよりも、海藻類が大好きで毎日大量に摂取するような人は、ヨウ素の過剰摂取ならないように注意しましょう。

健康のためには、一つの栄養素を多くの摂取するのではなく、栄養素をバランスを良く摂取することが大切です。

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