口呼吸をすると顔の形が変わってしまう!?今すぐに鼻呼吸をするようにしましょう!

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私たちは口と鼻の両方から呼吸をすることができますが、日常的に口で呼吸するのは良くないとされており、口呼吸の癖がある人は、すぐに鼻呼吸に改善することをおすすめします。

口呼吸を続けていると、アデノイド顔貌と言われる口呼吸をする人特有の顔つきになると言われています。

また、日本人は外国人に比べて、口呼吸によるアデノイド顔貌が発生することが多いと言われています。

アデノイド顔貌とは一体どんな顔つきで、どんな問題があるのでしょうか?

〇口呼吸によって発生するアデノイド顔貌

口呼吸よりも鼻呼吸の方が良い理由の一つは、鼻にはウイルスや細菌、ホコリの侵入を防ぐ作用がある事です。

口呼吸をしていると病原体が多く侵入してきてしまうので、喉の奥にあるアデノイドというリンパ組織が免疫機能を高めるために肥大します。

このアデノイドと言われる器官は、本来は免疫機能が弱い幼児期の感染症を防ぐために肥大化するもので、2歳前後から大きくなり5歳でピークを迎え、思春期ごろには小さくなっていきます。

アデノイドが肥大化すると鼻の通り道が小さくなりますので、幼児期に口呼吸をしてしまうことがあり、そのまま癖が治らずに口呼吸を続けているとアデノイド顔貌という、口呼吸を行う人特有の顔つきになります。

アデノイド顔貌は、顎が小さくなり引っ込むことによって二重顎に見えたり、首と顎の境が曖昧になったりします。

また、顎が引っ込むことによって唇が厚くなったり、頬のたるみが目だったり、歯並びが悪くなることもあります。

どれも、うれしくない顔つきの変化だと言えるのではないでしょうか、アデノイド顔貌にならないためには、口呼吸を改善していく必要性はあります。

また、アデノイド顔貌によって問題になるのは、顔つき変化だけではありません。

〇睡眠時無呼吸症候群の原因になります

睡眠時無呼吸症候群は、太っている人に発生しやすいと言われていますが、顎の大きさも関係が深いと言われています。

アデノイド顔貌の人は、顎の発達が遅れて顎が小さく空気の通り道が小さいので、睡眠時無呼吸症候群が発生する危険性が高いと言われています。

睡眠時無呼吸症候群を発症すると、疲れが取れにくく、生活習慣病の発生率が高くなるため、死亡する危険性が高くなります。

また、幼児期にイビキが多い子どもは、アデノイドが肥大して口呼吸になりイビキをかいている可能性がありますので、子どものイビキが酷い場合には、放置せずに一度病院に受診することをおすすめします。

口呼吸を続けていると、生活習慣病の危険性が高くなりますので、口呼吸は早めに改善することをおすすめします。

さらに、ウイルスや細菌の侵入を防ぐ機能が弱いので、風邪を引きやすくなると言われています。

病気や生活習慣病のリスクが上がることも、口呼吸から鼻呼吸に変えた方が良い理由の一つです。

〇子どもの時の予防が大切!

アデノイド顔貌は子どもの時に癖がついてしまった口呼吸を、成長してもそのまま続けてしまったために発生します。

子どもの口がポカーンと開いている事が多い、良くイビキをかく、口呼吸をしていると感じる人は、鼻呼吸の練習をさせましょう。

口呼吸をしている子どもは、口呼吸が癖になっていますので、口が開けて呼吸をしている事に無自覚である場合が多いです。

口を閉じさせて医療用のテープや、口呼吸防止用専用のテープを貼り付けて、口が開けて呼吸しないように意識させましょう。

口にテープを貼って鼻呼吸を意識させるだけで、アデノイド顔貌を予防することができるでしょう。

ただし、アデノイドの肥大が大きい場合には、鼻の空気の通り道が小さいため、呼吸がしにくいと感じてしまうことがあります。

鼻呼吸が辛そうで心配という人は、小児科または、耳鼻咽喉科に受診して口呼吸について相談してみましょう。

アデノイドが大きな場合には、手術をして取り除き空気の通りを大きくすることができます。

大人も口呼吸をしている場合には、鼻呼吸に変えた方が良いですが、アデノイド顔貌を改善するのは難しいです。

どうしても、気になるという場合には、整形手術を施すしか、ないでしょう。

身長の伸びが止まる前まであれば、骨の成長が見込めますので、口呼吸を改善することである程度のアデノイド顔貌の改善が見込める可能性があります。

口呼吸になっていませんか、口呼吸の人は今すぐに鼻呼吸に改善しましょう!

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