自由診療は国が負担してくれていた7割分の負担が増えるだけじゃない!?自由診療について知っておこう!

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病院で受ける医療行為には、診療報酬点数というものが決められており、診療報酬点数によって治療費が決まります。

日本には国民健康保険と被用者保険が存在しており、保険証を提示することによって3割の負担で治療を受けることができ、このように保険証を利用して受ける治療を保険治療といいます。

また、保険証を使用しない治療を自由診療といいますが、自由診療は7割を負担しくれませんので、治療費を全額自分で支払ないといけません。

自由診療という言葉を知っており、国が負担してくれない7割分も自分が払わないといけないと理解している人も多いでしょうが、単に7割分の負担が増えるわけではないのです。

自由診療はあなたが思っている状態に高額になることもありますよ!

〇保険診療の点数について知ろう!

保険診療を受ける場合の、診療報酬点数は1点あたり10円と決まっており、100点なら1000円の治療費になります。

また、保険診療の場合には、国が7割の負担をしてくれることになりますので、私たちが払うのは、300円ということになります。

年齢や所得によって、2割負担や1割負担になることもあります。

診療報酬点数は、同じ治療であればどこの病院で受けても同じなので、保険診療であればどこの病院で受けても、基本的に同じ治療費となります。

ただし、大きな病院は、紹介状もなしにいきなり受診すると、特別の料金がかかってしまうこともあります。

料金は病院によって違いますが、簡単な治療で済む病気や怪我であった場合では、治療費よりも大きな負担となることもありますので、はじめから大きな病院に受診するのはおすすめしません。

かかりつけ病院に受診して紹介状をもらってから大きな病院に受診した方が、料金も安く、待ち時間も少ないことも多いです。

点数によって治療費が管理されており、国が治療費を負担しくれるので、安心して治療を受けることができます。

〇自由診療は点数当たりの報酬が違う!?

自由診療は、全額自分で負担をしないといけないので、国が払ってくれていた7割分を自分も払えばよいのかと思う人が多いでしょう。

自由診療も診療報酬点数がありますが、1点当たりの金額は保険診療とは違い、病院が自由に決めることができます。

そのため、1点あたりの治療費が高くなって設定されており、一般的に1点あたり20~25円くらいとる病院が多いようです。

保険診療では100点では300円負担にでしたが、1点あたり20円の負担にしている病院では、2000円の治療費がかかることになります。

また、自由診療の治療は、国が認めていない未承認薬や、先進医療などの高額な治療を行うことが多いため、患者の負担になりやすいのです。

自由診療は単に、全額負担になるわけではなく、治療費の単価も高くなってしまうことも覚えておかなくてはいけません。

7割負担が増えるだけと思っていると、痛い目を見ることもあります。

〇任意保険に加入することをお勧めします

私たちは、基本的に国民健康保険か、被用者保険に加入していますので、病院で治療を受ける場合には、3割負担となります。

国が7割負担をしてくれているので、わざわざ任意保険に加入しなくても大丈夫だと思っている人もいるかもしれませんが、もしもの時のために、任意保険に加入しておくとことをお勧めします。

大きな病気にかかって手術が必要になった場合には、保険適用であったとしても、数十万円の治療費がかかることもあります。

また、入院が必要になった場合には、1泊あたり1万円前後かかるため、大きな負担となります。

さらに、治療に未承認薬や先進医療を使用した場合には、国民健康保険と被用者保険は保険適用外となってしまいますので、全額自己負担となってしまいます。

日本の死因で最も多いガンは、未承認薬や先進医療を使用されることも多く、保険適用外の治療になってしまうことも多いです。

任意保険で、未承認薬や先進医療に対して保険金が支払われるようにしておけば、負担を少なくできます。

任意保険にはいっておけば、治療できたのに、任意保険に入っていなかったので治療費が払えなかったという場合もあります。

保険をかけていなかったので、借金をして家族に大きな負担をかけてしまうこ事もあります。

日本では、2人に1人がガンを発症するといわれており、先進医療にお世話になる可能性は誰にでもあります。

自由診療は非常に高額になりますので、念のための対策をしておくことをお勧めします。

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