腹部の痛みはもしかすると胆石かもしれない?右上腹部に痛みはある人は胆石を疑ってみましょう!

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腹痛を起こすことは誰にでもあり、腹痛が発生する原因はさまざまですが、腹痛が起きてしまう原因の中に胆石があります。

胆石とは肝臓によって作られる、胆汁の成分が固まって石の様に固まってしまったもので、肝臓の下にあり、胆のうや胆管に発生します。

胆石は10人に1人が発症するともいわれており、意外と身近にある病気です、胆石を発症すると一体、どんな症状が出てしまうのでしょうか?

〇胆石が発生するとどんな症状がでるの?

胆石ができたからといって必ず症状が出てくるというわけではなく、胆石を発症している多くの人は、全く症状が出ていません。

また、胆石が体にできていても、痛みが出ていない場合には、体に影響はほとんどなく、胆石を溶かす薬を服用したりしながら、経過観察をすることになります。

胆石が問題となるのは、胆石が大きくなって胆管がつまってしまい、胆汁の通り道がふさがれてしまった時で、胆石が詰まってしまうと、右上腹部に痛みが出て、黄疸と言った症状が出ることになります。

痛みの強さには、個人差がありますが、弱い場合は軽い右上腹部の痛い、強い場合は体がよじれるほど痛く、右上腹部に痛みが出やすいですが、背中や右肩まで痛くなることもあります。

胆石が急性胆のう炎を発症してしまった場合には、発熱、黄疸、腹痛などの症状がみられ、救急搬送が必要となります。

また、食事に合わせて痛みが出る場合があり、胃の痛みと勘違いすることがありますので、食事に合わせて腹部が痛むという場合には、病院に受診することをおすすめします。

食事に合わせて腹部が痛む場合、胆石、以外に胃潰瘍、胃がんなどの症状が疑われるため、早めに病院に受診しておくのが安心です。

さらに、嘔吐や吐き気といった症状を伴うこともあります。

右上腹部の痛み、黄疸、食事後の慢性的な痛みがある場合は、胆石を疑い早めに病院に受診することをおすすめします。

胆石症でなくても、似たような症状がある場合は、危険な病気が隠されているので、早めに病院に受診した方良いですよ!

胆石の専門は消化器内科ですが、症状だけでは胆石かどうかわかりませんので、まずは、かかりつけの内科に受診することをおすすめします。

〇胆石になり易い人ってどんな人?

胆石は女性の方が発症しやすいことがしられたおり、男性と比べると女性は2倍も胆石を発症するといわれています。

また、40代以上の中高年で、肥満の人は特に発症する危険性が高いといわれており、当てはまる人は胆石の発症する可能性が高いですよ。

近年では、脂っこい物を食べる事が多くなった影響で、胆石を発症する可能性がより、高くなってきているといわれています。

もちろん、男性や、痩せている人、若い人でも発症する可能性もありますので、当てはまらないからといって安心はできません。

特に注意してほしいのが肥満で、年齢や体質を改善することはできませんが、肥満は運動や食事制限によって改善することができます。

肥満は胆石以外に、糖尿病、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞などの病気の危険性も高めてしまいますので、改善することをおすすめします。

特に脂っこい物は胆石の原因となりますので、魚や野菜などを増やして、コレステロール値を下げることをおすすめします。

まだ、胆石を発症していない人は、今の内から胆石をならないように、肥満にならないようにすることが大切になります。

〇再発率が高い病気になります!

胆石は非常に再発率が高い病気であり、薬を使って溶かして流したり、超音波治療で砕いて流したりしても、胆石が出来てしまうことはあります。

胆石を再発させないようにするためには、生活習慣を改善して、胆石を発症させにくいようにすることが大切になります。

しかし、生活習慣を改善しても胆石を絶対に発症させないようにできるわけではありません。

胆石が再発する場合には、胆のう摘出手術が有効であるとされており、胆汁をためる胆のうを摘出することで、胆石の発生を押させることができます。

胆のうは胆汁を溜めておくために存在しているだけなので、胆のうを摘出しても日常生活には大きな影響にはならないようにです。

問題として、大量に油物を一度にたくさん食べると、胆汁が足りなくなって、消化不良を起こすことがあります。

また、手術を行うので、合併症などの危険性は少なからずあるようです。

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