統合失調症って一体どんな病気なの?人によって出てくる症状には違いがあります!

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統合失調と言われるとどのような症状を思い浮かべるでしょうか?

統合失調症には「全く話が通じない」、「治らない精神疾患」というイメージもありますが、人によって症状はさまざまであり治療すれば治る病気でもあります。

実は日本人の100人に1人が統合失調症になるともいわれており、意外と発症する可能性が高い病気でもあります。

統合失調とは一体どんな病気なのでしょうか?

〇統合失調症になるとどんな症状がでるの?

統合失調症の代表的な症状は、妄想と幻聴があり、被害妄想に陥ってしまうことが多くあります。

誰かに盗聴されている、街で歩いている人が自分を襲うとしている、ストカーされているなどの被害妄想を起こすことも多いです。

また、誰もいないのに人の、自分を批判してきたり、命令したり、監視されているような幻聴が聞こえるなどの症状があります。

幻覚を見ることもありますが、幻聴よりは症状が出ることは少ないようです。

さらに、自分の考えがまとまりにくくなり、話にまとまりがなく、急に話が飛んでしまったりすることもあり、作業ミスが多くなる場合もあります。

このような統合失調症による、妄想、幻聴、行動障害などを、陽性症状と言います。

妄想や幻聴といった症状は、本人にとっては実際に起きていることになりますので、病気の自覚はなく自ら病院に行くことは少ないです。

症状には個人差があり、人によって出てくる症状にも違いあります、家族に気になる症状がある場合は、早めに精神科を受診することが大切です。

一方で統合失調症には陰性症状といわれる、感情の起伏が無くなったり、無表情になったり、気力が低下してしまう症状がでることもあります。

一般的には、陽性症状がでてから、陰性症状に移る場合が多いですが、陽性症状があまり出ないという場合もあります。

症状は人によって大きく違うため、妄想や幻聴などの症状が合ったとしても、確定診断するのは難しいとされているのです。

〇統合失調を発症する原因は?

統合失調は10歳後半から20代が発症しやすく遺伝的な要因と、環境的な要因によって発症するといわれています。

一般的に統合失調を発症する可能性は1%と言われていますが、片方の親が統合失調症を発症している場合、約10%で子が統合失調症になり、両親が統合失調症を発症していれば、約40%の確率で統合失調症になると言われています。

一卵性の双子では一人が統合失調症になると約50%でもう一人も統合失調になると言われ、遺伝的な要因も大きいとされています。

また、環境的な要因も統合失調症の原因となるとされ、遺伝的に統合失調症になりやすい人が、ストレスを受けることで統合失調症になると考えられます。

統合失調症は遺伝的要因と環境要因の2つによって発症すると考えられていますが、根本的な原因は発見できていません。

もしかすると、あなたが発症してしまうこともあるかもしれませんよ。

さらに、若干ではありますが、女性に比べて男性の方が統合失調症を発症しやすいと言われています。

〇統合失調は治る病気です!

統合失調症は治らない病気と思われていることがありますが、薬によって陽性症状を抑えることが可能であり、治療することで治る病気です。

早期に発見できるほど、治りやすいとされているため、気になる症状がある場合は早めに精神科に受診する適切です。

本人は病気だと気付いていない場合が多く病院に行きたがらないことが多いため、家族が説得して連れて行く必要性があります。

病院に行く時の注意点としては必ず本人を説得してから連れていくようにしましょう!

統合失調症の患者は被害妄想の症状がでているため、ウソをついて精神科につれていくと、不信感が強まり治療しにくくなる場合があります。

粘り強く気持ちを落ち着かせるために、病院に行こうと誘うようにしましょう!

統合失調症は治すことができる病気ではありますが、治療を行っていない人が多くいる病気でもあります。

家族に気になる症状がある場合は、何とか説得して病院に行きましょう、病院にいけば症状が改善させることができますよ。

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