風疹(みっかばしか)は、どんな病気?危険な病気?!特に妊婦さんは注意が必要です!

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皆さんは風疹について知っているだろうか?

現在の日本では風疹の予防注射をほとんどの人が受けているため現在では名前を聞くけど、どういった症状かは知らないという人が多いのではないでしょうか?

風疹への対象方法として、もっとも大切なのが予防接種とされていますが、予防接種をしてもかかる可能性はあるようです。

実際2013年に島根県の保育園で風疹の予防接種を受けているにも関わらず、集団感染が起きた事例があります。

あまり効果がないのかと疑われる事件ではありましたが、男女児が定期接種の対象になってからは風疹の流行は起きていません。

また、2012年から2013年の間に、風疹の予防接種を受けていない人の間で風疹が流行したところから、風疹の予防接種を完全に防げるものではないが、風疹の予防にはなっていることは確かです。

風疹の予防接種を受けておいた方が無難ですよ。きちんと受けましょう。

風疹は一度かかると基本的に一生かからないと言われているため、一度風疹にかかったことがある人は風疹予防接種を受けていないからといって予防接種を受ける必要性はありません。

しかし、一度かかったことがある人でも、もう一度かかること数例報告されています。

これは年を取って免疫力が低下したり、がんの治療などの病気や治療が原因で免疫力が低下したりした場合などにまれに起きます。

健康な人であるなら2度目の感染が起きることは、ほとんどありません。

風疹はどのようにして感染するのでしょうか?

風疹は飛沫感染や接触感染です。

飛沫感染はその人はくしゃみなどによって飛ばされる、唾液や鼻水に含まれるウイルスが粘液などに付着することによって感染します。

接触感染は風疹のウイルスがものなどに付着していてそれを触れることによって感染することです。

ウイルスに手で触れて、手にウイルスが付いた状態で目や鼻、口などを触れてしまうことによって、ウイルスが体に入ってしまいます。

風疹は空気感染をしませんので、風疹の人と唾液や鼻水などに触れない限り、感染しないと言われています。

もし、クシャミをしている人に出会った記憶がない、近くに風疹の患者がいないのに感染してしまっている場合は、ドアノブなどについていたウイルスを手で触れたあとに目などに触れて感染した可能性があります。

ウイルスはどこに潜んでいるかわかりません。

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風疹の症状

風疹はトガウイルス科に属している風疹ウイルスに感染することによって起きる症状です。

風疹は急性熱性発疹性疾患に分類されます。

急性という名前がついておりますが、感染してすぐに症状が現れるわけではなく、感染後14日から21日間の潜伏期間があります。

つまり、誰からうつされたか、いつうつされたかを特定することは難しいと思われます。

風疹が発症した時の症状は、発熱、発疹、リンパの腫れが基本的にでます。

しかし、約15%の人が無症状になるといわれているため、気づかない間に感染し、人に移している可能性が少なからずあるのが事実です。

また、症状が発生したとしても発熱、発疹、リンパの腫れの症状がすべて出ず、一部だけ症状がでることもあります。

また、5%から30%の確率で関節炎の症状が出ることもあります。

関節炎はほとんど気にする必要はありません。

関節炎より気にした方が良い症状があります。

稀ではありますが、合併症として、急性脳炎や血小板減少性紫斑病(血液の血小板の減少により、体の中で出血をおこし、赤、紫のような斑点がでてしまう病気)になることがあります。

激しい、頭痛や通常の発疹とは違う斑点が体に出てきた場合は医師に相談しましょう。

合併症が発生している可能性があります。

また、妊婦が風疹にかかった場合は、胎児が先天性風疹症候群になる可能性があります。

先天性風疹症候群を発症した胎児は非常に多くの症状になる可能性があります。

低体重で生まれてくるなら軽い方です。

生まれたばかりであるのにも関わらず、白内障、緑内障、網膜症、小眼症など年取ってかかるような眼球異常などの症状が発症し、そのほかにも難聴や、心臓の形が奇形なる、神経に障害がでるなど一生障害に悩まされる症状がでることがあります。

そのほかにも、肺炎や、紫斑症、貧血など、一過性の症状がでることもあります。

胎児が先天性風疹症候群になる可能性は、妊娠後4週間以内に妊婦が風疹に感染した場合が最も高く、30%~50%と言われていれています。

胎児が小さいほど、ひどい症状になるとされます。胎児が大きくても難聴になることがあります。

風疹の予防接種はきちんと受けておくべきでしょう。

風疹は一般的にみっかばしかと言われることもあり、はしかよりは軽い症状とされます。

風疹と間違われやすい病気

風疹と間違われてしまう病気も存在します。

大人が伝染紅斑症に感染すると風疹と似たような症状がでます。

伝染紅斑症は別名りんご病ともいわれる病気です。

リンゴ病についてはこちら→頬が赤くなってかわいい?りんご病。大人の方が重症化しやすい?

また、軽度の麻疹(はしか)とも間違われやすいです。

風疹の治療法

風疹の治療方法は基本的に対症療法しかありません。

熱や関節炎などに解熱鎮痛剤を服用するなどの対処をおこないます。

風疹の治療方法は対症療法しかないため、風疹にかからないことが最も大切になってきます。

風疹にかからないようにするためには、まずは小児のうちにワクチンを打ってもっておくことが最も大切になります。

子ども時に風疹の予防接種を受けていない人がおられましたら、今からでも打ちにいくと良いでしょう。

そして、やっぱり手洗いが大切ですね。

風疹の患者に出会っていないのなら、確実に、どこかに風疹ウイルスがついていてそれを手で触ったことによる感染です。

手以外で触ることなんて基本的にありませんよね?

頭で扉をあける人を見たことありません。

ウイルスが付くのは手です。

手を洗いましょう!

風疹の予防接種を受けて、風疹にならないようにしましょう。

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