脱臼と亜脱臼の違いとは? 見た目から気付きにくい亜脱臼を知っておきましょう!

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亜脱臼 怖い

遊んでいたら、肩や指に強い力がかかって脱臼した!なんてことは良くあることで、指や肩などが脱臼してしまった経験がある人も多いのではないでしょうか?

特に子どもは肩や指の関節が強くないので、弱い力でも脱臼を起こしてしまうことがあります。

また、亜脱臼という言葉を聞くこともありますよね、脱臼と亜脱臼は一体どこが違うのか知っていますか?

見落としてしまいがちな、亜脱臼について知っておきましょう!

〇脱臼と亜脱臼の違いとは

脱臼とは、連結している骨と骨が正しい位置を失っている状態のことを言います。

そして、脱臼には完全脱臼と不完全脱臼の2つが存在し、完全脱臼のことを脱臼、不完全脱臼のことを亜脱臼ということが多いです。

亜脱臼は脱臼の一種ではすが、わかりやすいように、完全脱臼のことを脱臼、不完全脱臼のことを亜脱臼と言わせてもらいまいます。

亜脱臼は関節が少しずれてしまった状態の事で、部分的に骨と骨が接しているので、少し痛みがありますが、関節を動かせることが多いです。

脱臼の場合は、完全に骨の位置が完全にずれていますので、動かすことが難しく痛みも強いです。

見た目から見ても、脱臼のほうが痛そうであり、脱臼はすぐに病院に行くことが多いでしょう。

対して、亜脱臼はずれが小さく、痛みは打球ほど強くないので、病院に行かないこともあります。

亜脱臼は脱臼よりも大したことがないように思われてしまいますが、亜脱臼も甘く見てはいけません!

〇見た目から脱臼がわかりにくい亜脱臼

骨の位置が少しずれてしまう亜脱臼を起こすと、亜脱臼を起こした部分が腫れてしまうことが多いです。

関節が腫れてしまうことで、骨がずれているか判断するのが難しくなり、より亜脱臼を起こしているかわからなくなることがあります。

脱臼であれば、腫れていても大きく関節がずれてしますし、痛みも強いのですぐに脱臼していると判断することができます。

しかし、亜脱臼では関節が腫れて、ずれも少ないので発見が遅れ、関節を冷やすだけで病院に行かないことが多くあります。

そのため、ずれたまま関節が固定されてしまい、腫れが治まった時に、関節の動きがおかしかしいことに気づくことになります。

怪我をした後に、関節の動きが少しおかしくなった経験はありませんか、亜脱臼のまま固定された可能性があります。

〇ずれて固定された関節は元に戻らない!

亜脱臼になると、気付かずに関節がずれたまま、固定されてしまうことがありますが、固定されると病院に行っても関節は元に戻りません。

そのため、関節の動きがおかしいままで、生活していくことになることもあります。

また、関節がずれているので、将来的に痛みや炎症を起こすこともありので、亜脱臼は甘くみてはいけない怪我なのです。

逆に脱臼は、関節のずれが明白なので、病院にいくことが多く、亜脱臼よりも安心な場合があります。

亜脱臼は、発見が難しく判断できない場合があるので、指や肩、腕など捻挫して痛いと感じる場合は念のために病院にいっておいた方が良いでしょう。

私は、指をぶつけて腫れていたので、念のために病院にいったら、骨折していたことがあります。

亜脱臼や骨のヒビ、骨が欠けるなど、意外と気づかないことがありますので、腫れる、強い痛み、関節が動かしにくいなど症状がある場合は病院へ行きましょう。

亜脱臼かなと思ったら、整形外科や外科に受診して、骨がずれていないかみてもらいましょう。

脱臼・亜脱臼は関節がずれてから、8時間以内に病院に受診すると良いとされ、早く病院につくほど、治りやすいとされています。

〇脱臼の素人治療は止めてください!

脱臼や亜脱臼の際に、素人が治療を行うことがありますが、正常な位置にはまっていないことがありますので、注意してください。

脱臼を起こしている時に、適当に引っ張ってはめても、正常な位置に戻らず亜脱臼状態になることがあります。

結果的に、可動域が狭くなったり、関節の動きがおかしくなったりすることがありますので、脱臼をした時には、医師に関節をはめてもらいましょう。

また、指を捻挫した時に、指を引っ張ることがありますが、これは、靭帯が伸びたり、関節のずれが大きくなったりすることがありますので、こちらも行ってはいけません。

関節は外側からでは、ずれているか判別しにくく、特に怪我をして腫れている関節はわかりにくくなっています。

脱臼や亜脱臼を起こしている可能性がある時には、すぐに病院に受診することをおすすめします。

できる限り怪我がないように、スポーツなどを行う場合には、しっかり準備運動をしてください。

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