危険な外来生物セアカゴケグモに気をつけよう!噛まれたら毒で死ぬ危険性もあります。

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セアカゴケグモ

日本の在来グモにはそれほど危険性の高いクモは存在していませんが、海外から日本に危険なクモが侵入してきていることがわかっています。

日本に侵入してきている毒グモの中でも最も注目されているのが、「セアカゴケグモ」です。

名前は聞いたことがあるという人も多くいるでしょう。

ちなみに、日本で最も危険と言われているのが「コマチグモ類」で、刺されると強い痛みと赤く腫れることはありますが、死ぬことはないとされています。

ただし、コマチグモも毒によるアナフィラキシーショックを起こせば死ぬ可能性は0ではありません。(可能性はほとんどありません)
日本に侵入してきている危険なセアカゴケグモについて知っておきましょう。

〇セアカゴケグモってどんなクモなの?

セアカゴケグモの特徴は、体長1㎝ほどで丸い体型をしており、背中に赤い縦線のような模様があります。

セアカゴケグモの毒性は非常に強く、噛まれればは死ぬこともあり、海外ではセアカゴケグモに刺されることによって亡くなった人もいます。

ただ、セアカゴケグモの性格はおとなしい性格であり、触ったりしなければ、噛み付かれる心配はないとも言われています。

セアカゴケグモは本来に日本には生息していない毒グモで、建築資材になどと一緒に日本に侵入して来たのでないかと言われています。

また、外来種では日本の気候に対応できず、侵入後に死んでしまうことも多いですが、セアカゴケグモは日本の気候に順応し、一部定着していると考えられています。

そのため、セアカゴケグモが日本で繁殖して、これからセアカゴケグモを見つけることが多くなることが予想されます。

セアカゴケグモで危険なのはメスのみであり、オスはサイズが小さいため、牙が皮膚を通らないため危険性はないとされています。

セアカゴケを発見した時に、不要に素手触れないことになります。

〇ゴケグモ類にはどれも注意!

日本に侵入している毒グモはセアカゴケグモだけでなく、クロゴケグモ、ハイイロゴケグモなどが侵入していると言われています。

クロゴケグモとハイイロゴケグモは、セアカゴケグモと同様に毒性が強い危険な毒グモなので近づいていけません。

体の模様は違いますが、丸い体を特徴としているのは同じであり、セアカゴケグモと同様の丸い体型をしているクモは毒グモの可能性が高いと思って良いでしょう。

クモは毒を持っている場合がありますので、種類がわかないクモは不用意に近づかず、触らないことをおすすめします。

素手で触れなければ、刺される心配はほとんどないとされています。

また、外でセアカゴケグモやゴケグモ類を見つけた場合は、靴で踏みつぶし、役所に通報するのが有効だとされています。(手では触りません)

日本にも毒グモが侵入して増えていることを覚えておいてください、日本全国にセアカゴケグモがいるかもしれません。

〇セアカゴケグモに噛まれた時の対処法

日本でセアカゴケグモの発見数が増えており、もしかするとセアカゴケグモに噛まれてしまうことがあるかもしれません。

セアカゴケグモに噛まれてしまった時の正しい対処方法を覚えておきましょう。

まず、セアカゴケグモに噛まれたら、クモを踏みなどして殺し、捕獲してください、医療機関に受診する際に、捕獲してクモを持参することで、クモの種類を特定するのが安易になります。

その後、すぐに患部を洗うことで毒が流れて、重症化するのを抑えてくれます。

患部から出血することはありますが、包帯などを巻くと圧迫されて痛みが増す可能性がありますので、そのまま病院へ行きましょう。

もし、しびれやめまい、嘔吐、頭痛などの全身症状が出る場合は、救急搬送してもらう必要性はあります。

特に噛まれた場所が痛い以外の症状がなければ、そのまま病院へ行って問題ありません。

セアカゴケグモに噛まれて死亡する事はありますが、ほとんど場合は何も治療をしなくても1週間ほどで治ると言われています。

そのため、噛まれて全身症状などが出ていければ、わざわざ救急車を呼ぶ必要性はありません。

セアカゴケグモはすぐに症状が出ないこともあり、数時間や数日後に全身症状がでてきた場合にも、すぐに病院に行ってください。

日本に侵入してきているセアカゴケグモに注意してください。

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