小さなことが気になって不安に感じてしまう強迫性障害!わかっていてもやめられない?!

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強迫性障害 鍵

自分でもつまらないことで、気にする必要性はないと思っても、不安になってしまうことはありませんか?

小さな気になって、頭から離れずどうしても同じ行動を繰り返してしまうのは、強迫性障害という精神疾患かもしれません。

鍵の確認が何度もする、手洗いの回数が多い、同じ場所に物がないと気に食わないなどは、強迫性障害の症状の一つです。

私たちもなるかもしれない強迫性障害について知りましょう。

〇不安感や不快感を強く感じてしまう

強迫性障害の患者は、不安感や不快感が頭に浮かんでしまい、不安感や不快感を取り去るために、何度も同じ行動をとってしまう、精神疾患の一種です。

例えば、外に出るとパッと鍵を閉めたか気になってしまう、人の握手をさわり細菌が手についてしまったのではないかと、不安感が頭に浮かんだりします。

もちろん、ある程度の不安感は普通の人にも起きる物ものですが、強迫性障害の人は不安感を強く感じてしまいます。

そのため、普通の人では気になっても、そのまま過ごすことができますが、強迫性障害の人は、すぐに家に帰って鍵を確認したり、握手したらすぐに手洗いに行ったりすることになります。

何か、不安になったらどうしても頭から離れない、不安を解消するために、意味があまりないと思うことでも何度もやってしまうことはありませんか?

気になる症状はありませんか、もしかすると、あなたも強迫性障害なのかもしれませんよ。

〇周りに迷惑をかけることもある!

強迫性障害は、不安を解消するための行動を行ってしまうのですが、自分だけならいいですが、症状によっては周りを巻き込んでしまうことがあります。

例えば、手を綺麗にするために何度も手洗いをさせたり、何かをするたびにアルコール消毒をさせたりすると、相手は大変で迷惑が掛かっています。

物の配置を矯正し、ちょっとでもずれたら、怒ったりすることで、迷惑かかっている場合もあります。

人によって症状の強さには違いがあり、人前では我慢して強迫性障害の症状を出さないようにしている人もいます。

また、強迫性障害は日常的に不安感があるため、ストレスを感じやすく、周りに迷惑をかけなくても改善した方が良いです。

ただ、強迫性障害を性格だと思って、病気だと気付けないことも多いのです。

〇病気だと気づきにくい強迫性障害

強迫性障害の症状は人によって違いがあり、決められた手順で行ないと気に入らない、不吉な数字を見ると不安感に襲われてしまう。

また、物の配置に異常にこだわり、ちょっとでも場所がずれてしまうと、気になって直さずにはいられないなどがあります。

ただ、症状はでていても、几帳面な性格や、臆病な性格からきていると勘違いしてしまい、強迫性障害に気付かないことが多いようです。

例えば、周りに何度も手洗いをしている人がいて、ちょっと過剰に手洗いをしていると思っても、それを病気と判断する人は少ないでしょう。

また、病気だと思ったとしても相手に伝えることって難しいですよね。

そのため、本人も手洗いをしすぎているなとわかっても、強迫性障害だと思うことは少なく、病院などで受診する人は少ないです。

しかし、強迫性障害は治療すれば、治すことができる病気なので、気になる症状がある場合は、病院に行って診てもらいましょう。

精神疾患なので、最も治療に適しているのは、精神科になりますが、神経内科や心療内科でも問題ないでしょう。

〇どのような治療をすれば治すことができる?

強迫性障害を改善するためには、強迫行動を我慢して治療するのが良いとされています。

今まで行っていた行動を、我慢するのは非常に辛いことになりますが、何度も我慢しているうちに、行わなくても不安を感じにくくなっていきます。

強迫性障害の症状が軽度の場合は、自分の意志でだけで、治せる場合もあります。

症状が強い場合は、個人で治すのは難しいので、家族、友人、医師などを頼って、我慢するようにしましょう。

さらに、不安を感じにくくするために、抗うつ薬を服用することも有効で、強迫性障害は不安を強く感じるほど、行動の回数が増えたり、長時間になったりします。

そのため、薬を服用して不安を減少させれば、行動回数が減少し、強迫性障害が改善に向かうと考えられます。

薬を服用する場合は、必ず医師の指導が必要になるので、病院に受診してください。

また、強迫性障害の患者は、不安を感じやすい性格なので、治療に不安を感じてしまうことがあります。

治療を効率よくするためには、しっかり医師と話しをして、不安を減少させるようにしましょう。

気になって何度も同じ行動をしてしまう人は、強迫性障害を疑ってみるのはどうでしょうか?

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