皆さんはうどん好きですか?
うどんが好きな理由の一つが上にいろいろな具材がのせられる点とうどん麺がすきだからです。
うどんの健康効果?
うどんの原料となるのは小麦粉です。
つまり、うどん単体なら、健康効果は小麦と同じなるわけです。
うどんに含まれている小麦粉は米よりもでんぷん量が多いわけです。
つまり、太るなら米よりうどんの方がおすすめです。
痩せすぎている人にはうどんをおすすめしてあげるべきなのです。
小麦粉にはタンパク質やミネラル、ビタミン類も一応含まれています。
しかし、それに比べて、炭水化物の量が多いため、うどんばかりたべていると、栄養が偏ってしまいます。
うどんの具材の栄養は?
うどんの具材と言ったらなんでしょうか?
僕が一番最初に思いついてしまったのは油揚げです。
油揚げの原料は大豆です。
油揚げは豆腐をあぶらで上げたものになります。
つまり、栄養価は大豆です。
大豆といえばタンパク質ではないでしょうか?
大豆は畑のお肉と言われるほどタンパク質のバランスが良く、血中のコレステロールを下げる働きがあるといわれています。
また、動脈硬化の予防や抗酸化作用があります。
タンパク質がほしい人や血液などに不安がある人に油揚げがおすすめです。
我が家のうどんはかまぼこも入ります。
かまぼこもタンパク質です。
かまぼこには、必須アミノ酸がバランス良く含まれているためアミノ酸が少ないうどんにはもってこいの食材です。
かまぼこの中でも、イワシや、サバなどの青魚を使った商品はDHA・EPAが入っているため血液をサラサラにする成分があります。
魚不足なら うどんにかまぼこをいれて食べてもいいかもしれません。
しかし、かまぼこは加工品であるためどのような成分が入っているかきちんと確認してから食べたほうがいいでしょう。
使っている魚や製法によって成分が違います。
なんといってもエビ天ではないでしょうか。
僕は、うどんの中で天ぷらうどんがすきなんですよ。
そんなエビの効果は、高タンパク質で低脂肪、糖質ゼロであるためダイエットに効果的です。
とはいっても天ぷらになるとあぶれで上げているのでカロリーは高くなります。
エビは亜鉛や銅などの成分も多く含んでいるため、亜鉛不足の人などにおすすめです。
また、エビの尻尾を食べない人も多くいますが、エビの尻尾はカルシウムが豊富でキチンキトサンと呼ばれる、血圧やコレステロールを下げて、免疫力や抗アレルギー力を高めると言われています。
免疫をきにするなら、エビ天にしましょう。
味噌煮込みうどんなら、味噌が含まれているため消化促進、整腸作用、脳卒中予防などができます。
生活習慣病が怖い人はみそ煮込みうどんがおすすめです。
ネギも散らすことがありまよね。
ネギの効果は体をあたためる効果や、胃腸の働きを上げる効果があります。
うどんは乗せる具材によって さまざまな健康効果がかわるんです。
うどんの具材は一つだけでなく、複数いれることでより栄養バランスが整います。
自分だけの栄養の優れたうどんを作ってみてもいいかもしれませんね。
うどんを楽しみましょう。