ガンのステージからわかる進行度を知っていますか?ステージが変わるとどのぐらい危険性が変わるの?!

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ガンステージ
ガンになれば死ぬと思っている人もいるかもしれませんが、ガンの致死率は発見する段階によって大きく変わってきます。

ガンは進行度によって、ステージ0~Ⅳに分類され早期に発見されれば、助かる可能性方が高くなります。

ステージによってどのぐらい危険性が変わるのでしょうか?

○ステージⅠなら80%~90%助かります。

ステージ0とステージⅠは初期のガンであり、この段階で発見することができれば、ほとんどガンで5年後の生存率が80%~90%を超えます。

ステージ0とステージⅠの違いは、がん細胞が広がっている範囲の違いで、危険性はどちらも少なく、腫瘍も小さい物になります。

ガンの病巣が小さいので、手術によってキレイに病巣を取り除くことができ、再発の危険性も少ないです。

また、胃ガンや大腸ガンなどの消化器系のガンであれば、メスを使用せずに内視鏡だけで切除することが可能な場合もあります。

早期にガンを発見するほど、治療期間は短くなり、患者の負担は少なくなり、高い確率で生存することができます。

稀に、ステージⅠと診断されていたものが、リンパ節に転移していることがあり、ステージⅡやステージⅢであることもあります。

膵臓ガンや肝臓ガンなどの一部のガンでは、ステージⅠでも生存率が低いこともあります。

生存率が低いガンであっても、早期に発見されるほど生存率が高いのは確かなので、早期に発見することが大切になります。

○リンパ節に転移し始めるステージⅡ

リンパ節に転移はしていないが、広がり始めているもの、または、がんの腫瘍は広がっていないがリンパ節に少し転移している物を指すことが多いです。

ステージⅡに進行すると、ガンが大きくなるため手術が難しくなりますが、ステージⅡであれば助かる可能性の高いガンも多いです。

ガンはリンパ節を渡って、他の部位に転移するので、リンパ節に転移していないステージ2では、手術ができれば助かる可能性が高いです。

また、ステージⅡであれば、リンパ節に転移していても、他の部位に転移し始めている可能性が低くとされます。

手術で取り切れなかったガン細胞を壊すために、手術後に抗がん剤や、放射線治療を行うことも多いです。

ガンはステージⅡまでに発見されれば、生存率が高いと覚えておきましょう。

○ステージⅢになると手術が難しい

ステージⅢは、リンパ節に転移してしまっているガンで、ガンの種類にもよりますが、手術が難しいことも多いです。

ガンが進行して、手術が難しい場合は、抗がん剤や放射線治療などの行い、ガンを小さくしてから手術を行うこともあります。

ステージ3になると、リンパ節に転移しているので、治療期間が長くなりますが、根気強く治療を行うことが大切になります。

ガンはリンパ節に転移すると他の部位に遠隔転移する可能性が高くなり、致死率が高くなってしまいます。

ステージⅢでは、遠隔転移を発見できていませんが、再発や転移の可能性が高くなります。

ステージⅣでは、遠隔転移がすでに、見つかっている状態になります。

○すでに遠隔転移を起こしているステージⅣ

ステージⅣすでに、遠隔転移を起こしてしまっているガンのことです。

ステージⅣでは、複数の場所でガンが発生しているので、1か所だけ手術しても他の部位のガンは進行を続けるので、延命するのが難しくなります。

手術をしても患者に大きな負担がかかるだけになることもあるので、安全に切除できると判断されないと手術を行わないことが多いです。

手術や放射線治療では、複数のガンを攻撃するのは難しいですが、抗がん剤であれば血液を渡って、がん細胞を破壊することができるので、抗がん剤治療が中心となります。

しかし、抗ガン剤を利用してもガンをすべて死滅させ、完治させるのは難しいです。

ただ、ガンのサイズが小さくなることで、手術ができるようになることもあり、抗がん剤治療が上手くいけば助かることもあります。

また、抗がん剤は患者の大きな負担がかかるので、治療が難しい場合や高齢者では、ガンを治すよりも、ガンの症状の緩和を優先することもあります。

ステージⅣであれば、生き残れる可能性よりも、亡くなってしまう可能性が高くなります。

無くなる可能性も高いですが、ステージⅣであっても、5年後に生存している例は、多くあるのであきらめないことも大切でしょう。

ガンは早期に発見するほど、生存率が高くなりますので早期に発見できるように、体調変化に気付けるようにしておきましょう。

また、定期的ながん検診もガンの早期に発見につながります。

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