子どもの肥満が増えている?!あなたのお子さんも小児メタボリックシンドロームかも?!

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小児メタボリックシンドローム
健康が注目されて、メタボリックシンドロームという言葉を聞いて気になっている人が増えていますが、大人だけではなく子どもの間でもメタボリックシンドロームが増えています。

メタボと言えば、食べすぎの中年オヤジがなるイメージがありますが、食べすぎによって子どもにも発生することがあります。

子どもにご飯を食べさせすぎていませんか?

太っている子どもは、小児メタボリックシンドロームかもしれませんよ。

○子どもだって食べすぎはダメ?!

子どもは、遠慮せずにいっぱい食べるべきというイメージがありますが、お腹が出るほど食べさせてはいけません。

子どもたちは、大人よりも体温が高めで運動も良くするので、太りにくいのですが、やはり食べすぎてしまえば、太ってしまいます。

また、子どもだからと言ってなんでも、食べて良いというわけではなく、栄養バランスなどを考えて食べさせないと、栄養失調や肥満児になることもあります。

子ども時の食生活は大人になっても続きますので、子ども時に栄養バランスを考えて、食べすぎを予防していれば健康的に成長していきます。

しかし、子どもの時に遠慮せずに食べさせていくと、ぶくぶく太って、大人になったら、いつの間にか、かなり肥満体系になっていることもあります。

子どもの時にしっかり、食事のことを考えてあげることが子どもの人生にとって良いことなのですね。

○小児メタボリックシンドロームの基準

子どものメタボリックシンドロームを判断するには、腹囲を測る必要性があります。

・小学生は75㎝以上、中学生は80㎝以上、もしくは腹囲÷身長が0.5以上の人です。
例えば、腹囲が70㎝であっても身長140未満なら基準に該当します。
腹囲は必ず該当する必要性があり、以下3つのうち2つ該当すれば小児メタボになります。

・血圧の収縮時血圧125mmHg以上、もしくは拡張期血圧70mmHg以上
・空腹時血糖100mg/dL以上
・中性脂肪が120mg/dL以上、またはHDLコレステロール(善玉コレステロール)40mg/dL未満

血液検査をしないと、小児メタボかはわかりませんが、腹囲が該当しているなら、小児メタボ予備軍だと考えてよいでしょう。

○小児メタボは後から体にひびいてくる!

小児メタボの子どもは、今すぐ何らかの病気になるということはないでしょうが、後々、大きな病気になる可能性が高いのです。

特に怖いのが、糖尿病で小児メタボに該当する子どもは、血糖値が高い場合が多く、2型糖尿病の予備軍でもあります。

空腹時血糖100mg/dLは、50代の空腹時の平均血糖並みで、正常ではありますが高値です。
126 mg/dLから糖尿病なので、小学生や中学生で正常高値であれば、20代で糖尿病になってもおかしくありません。

また、中性脂肪が多く、善玉コレステロールが少ない場合、動脈硬化が早く進み、柔軟性なく硬い血管になっていきます。

血液もドロドロに近いので、固まりやすく血栓症のリスクがたまり、心筋梗塞や脳梗塞といった、生活習慣病になります。

子どもは、まだ若いので、小児メタボになっていても何とかなりますが、徐々に体を悪くしていくため、早死にする可能性が高まります。

20代や30代で、心筋梗塞や脳卒中などで、突然死して、親よりも早くに亡くなってしまうこともありますから、子どもが小児メタボにならないようにしっかり管理してあげましょう。

死ななくても、糖尿病になって、インスリン注射と、糖分を抑えた食生活するようになれば、子どもが大変な目にあいますよ。

子どもは自分で管理できませんから、中学校卒業ぐらいまでは、親が食生活をきちんと管理しましょう。

○小児メタボを予防するためにどうすればいいの?

小児メタボが増えた原因は、日本が豊かになってお肉を多く食べるようになったことや、室内で過ごして外で遊ばなくなったためです。

親心として、自分の子どもには、おいしい物を一杯食べさせてあげたいというのはわかるのですが、太らせてはいけません。

現代、日本は食料があふれていますから、いっぱい食べさせてあげることが幸せではなく、しっかり管理して食べさせてあげることが幸せなのです。

また、運動不足によってカロリーを消費しなくなったことも、子どもが太る原因になっているとされており、子どもを外で遊ばせることが重要です。

ゲームが好きでもいいですが、毎日ゲームをさせるのではなく、週に決められた日は外でしっかり遊ぶように指導しましょう。

さらに、土日のどちらは親が子どもと外に遊びに出かけてあげると、運動不足の解消になりますよね。

子どもがメタボの場合、親もメタボである場合もありますので、一緒にメタボ解消を始めると良いかもしれません。

メタボ予備軍である子どもは、大人になってからメタボになって大変な病気になってしまうかもしれませんよ。

子どものころから食事&運動の大切さを教えてみてはいかがでしょう。

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