どこから救急車を呼んで良い症状なの?救急車を呼ぶべきか迷わないために基準を知っておこう!

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救急車
命に関わるケガや症状があった時には、119番に電話をすればいいことは、誰でもわかっていることですし、さすがの私も119番ぐらいは覚えています。

しかし、ケガや病気などの症状が微妙な場合は、これは119番に電話をするべきだろうか?と思ってしまいますよね。

重大な症状がある場合は、電話しないと治療の遅れになり大変なことになりますが、命に問題がなければ救急隊員に迷惑をかけてしまいます。

救急車を素早く呼ぶためにも、どれぐらいの症状で救急車を呼んでいいのかを、知っておくことも大切ですよ。

○出血によって判断できる救急車の要請!

出血すると目に見えて症状が悪そうなので、パニックなってしまいがちですが、出血の大部分は静脈出血であり、ほとんどの場合は救急車を呼ぶほどの緊急性はない症状になります。

静脈出血の特徴は、ポタポタ、ダラダラと滲みだすような出血を起こすのが特徴となります。

救急車を呼ぶべきなのは動脈出血ですが、傷口が深い場合やピンポイントで動脈を切る場合に発生するので、大きな事故にならないと動脈出血になることはあまりありません。

動脈出血の場合は、ドクッドクッと心拍に合わせて出血し、血の色が鮮やかなのでわかりやすく、見るからに重症で、意識の混濁や顔面蒼白などの症状が見られます。

出血の時に勘違いを起こしやすいのが、頭部の出血で、直接圧迫止血法で止めればよいですが、出血量が多いので、救急車を呼んでしまうことがあります。

頭部に何かが突き刺さっていたら危険ですが、頭部の表面は基本的に出血しても、それほど重症だという場合はありません。

ちなみに、コップ1~2杯の出血をしても死なないので、意識が混濁していなければ、止血しながら病院へ行きましょう。

救急車を呼んだ方がいいのは、鋭利なものが患部に深く突き刺さって出血している場合や、意識が朦朧している場合、呂律が回っていない場合は、救急車を呼びましょう。

何かが刺さっている場合は、その場で抜かずに病院についてから抜いてもらってください。

意識朦朧や呂律が回っていないのは、頭部で内出血している可能性がありますので注意が必要です。

そのほかにも、おかしな症状があれば救急車を要請しましょう。

○突然の症状で判別する救急車の要請

出血はどちらかというと、過剰に救急車を要請するイメージがありますが、出血を伴わない症状は、救急車を呼ばずに我慢して自力で病院に行こうとする人がいます。

出血していなければ、何とか病院に行けそうだと考えて、救急車を呼ばずに病院に行くのかもしれませんが、危険なので控えてください。

我慢しないためには、救急車を呼ぶ基準を明確にしておくことが重要です。

重要なのは、意識がはっきりしているか、ふらつきはあるかになります。

意識がはっきりしてふらつきもなく、痛いだけなら自分で病院に行っても問題ありません。

しかし、普通に立ち上がれないほど、腹部に激痛があるなどの症状がある場合は、意識がはっきりしていても救急車を呼びましょう。

意識があるがだるくて、一人で病院に行けるか微妙な時などに、救急車を呼ぶべきか、迷いますが、病院に行けない可能性があるなら、絶対に救急車を呼びましょう。

病院に行けるかわからない場合は、急激に体調が悪くなって倒れることもあり、救急車を呼ぶのが先決です。

若い人ほど、どうにかなるだろうと思って我慢しますが、我慢すると症状が悪化することもあるので注意が必要です、意識があるうちに救急車を呼んでください。

○感染症でも救急車を要請することもある

救急車要請は、どうしてもケガや突然の症状の際に、呼ぶのが一般的となっていますが、稀に感染症であっても救急車を要請しないといけない時があります。

40度以上の発熱で意識低下を起こし、動けない場合などは、感染症でも救急車を呼ぶべき症状となります。

そのほかにも、吐き続けて極度の脱水症状を起こした場合に、救急車を呼ぶ必要が出てくることもあります。

必要なら、感染症であっても救急車を呼ぶ必要性があるのです。

しかし、ただの風邪なのに、タクシーの代わりとして、救急車を呼んでは、絶対にいけません。

他の重病の人の命にも関わることなので、他人に迷惑がかかるような行為だけは、絶対にやめてください。

救急車を呼ぶ判断基準を明確にし、即座の対処できるように準備しておきましょう。
迷っていて、症状が悪化することもあります。

稀に、焦って「110番」に連絡する人がいますので、「119番」に連絡してください。

他人に電話をお願いするときは「救急車へ」ではなく「119番へ」ときちんと電話番号を示すことで、回避することができます。

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