尿検査をすることによっていろいろな病気を早期発見できるかも?!でも尿検査で異常があっても病気ではないこともある?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

尿検査
皆さんは自分の尿の色を毎日確認しているだろうか?

多くの人は、自分の尿の色を気にしていないと思いますが、私は、健康オタクなので毎日のように尿の色が正常か確認しています。

尿の色は、健康の指標となるので、朝起きた際に尿の色を確認することで、病気の早期発見につながるといわれているのです。

尿の色で体の不調が判別できるかも?!毎日の尿観察によって体の異変に気づけるかもしれませんよ。
私たちは、1日に4回~8回の排尿をしており、トイレに行かない日はありませんよね。 同じ尿に見えても、少しずつ尿の色は変わっており、...

ただし、尿の色だけで健康状態を識別するのは難しいので、1年に1度は尿検査をすると良いでしょう。

尿検査をすることで、思わぬ病気が見つかるかもしれませんよ。

○尿検査ではどんなことを調べるの?

尿検査をする際に最も多く、調べられるのが尿糖と尿蛋白で、尿中に溶け込んだ糖分と蛋白質を調べることによって、病気を発見することができます。

そのほかには、尿沈渣や尿潜血、尿の比重などを調べて、体の異常がないか探すことになります。

☆尿蛋白は腎臓の機能低下が分かる

尿は、血液中の不要物と腎臓でろ過して生成されるものであるため、人体に必要なものは基本的に尿中に検出されることはありません。

蛋白質は、人体に必要な栄養素の一つであるため、本来は尿中に検出されるものではないため、腎臓のろ過がきちんと行えていないことを示すことになります。

基準値は、陰性である(-)で、(±)や(+)は要注意となります。

(2+)以上になると以上であり、腎臓がかなり弱っていることが予想できます。

ただし、尿中に蛋白質ができる原因は、腎臓機能の低下だけではなく、運動後などに蛋白質がでることもあるので、日を置いて検査して蛋白質が出なければ問題ありません。

尿蛋白だけで確定診断することはできませんので、尿蛋白が検出された場合には、再検査や精密検査を行う必要性が出てくるでしょう。

☆尿糖を検査することで糖尿病が分かる

尿糖の検査では、糖尿病や腎性糖尿、ホルモン異常などを検出することができ、尿糖が検出された場合には、一般的に糖尿病になっていると考えられます。

糖尿病と確定診断するためには、血糖値を検査する必要性があるため、尿糖が確認された場合は血液検査を行う必要性があります。

血液検査の際には、ホルモンに異常がないか見られることもあります。

血糖値やホルモンに異常がないのにも関わらず、毎回尿に糖分が検出される場合は、腎性糖尿になります。

腎性糖尿は、腎臓の機能より尿中に糖分が出てしまう症状ですが、体にほかの異常がないので、腎性糖尿になった場合は、治療は行われずそのままとなります。

健康に問題はないですが、毎回のように尿検査で陽性反応になることになります。

しかし、尿検査前に食べ物をつまんだりすると陽性反応が出ることもあります。

☆尿中に血液が混入していないか調べる尿潜血

尿に血液が混ざると赤色や茶色に尿が染まるのですが、微量の血液になると目では感知できないので、尿検査で調べるしかありません。

女性の場合は、病的な原因でなく血液が混入しやすいので、日を改めて再検査になることもあります。

尿に血が混じっている場合は、尿路結石や膀胱炎が原因で、尿道に出血が起きている可能性があります。

尿検査を信頼している人もいるでしょうが、尿蛋白、尿糖、尿潜血のどれも、異常がなくても異常と判断されることもあります。

尿検査を受けて、異常が見つかった場合には、すぐに心配する必要性がありませんが、再検査を受けて、本当に異常がないか調べるようにしましょう。

☆尿沈渣と尿の比重も調べる

一般的には、尿蛋白や尿糖のことを調べることが多いですが、尿沈渣と尿の比重を調べることもあります。

尿沈渣は、尿を遠心分離機にかけることによって、尿の成分を調べて、異常がないかを調べるもので、様々な病気の発見に役立てることができます。

また、尿の比重は、水分と物質の量を比べて、脱水症や腎機能、糖尿病などを調べるのに役立ちます。

水分の摂取量によって、尿の比重は大きくかわりますが、病気によって尿を作る機能がへり水分が多くなったり、糖尿病や脱水上昇によって水分が少なくなったりするので、比重を調べることも重要なことの一つです。

このように、尿検査は単純に見えて、いろいろなところを見ていますので、きちんと検査を受けるようにしましょう。

○尿検査は準備して受けましょう

尿検査なんて適当に受ければいいだろうと思うかもしれませんが、尿の調子は生活習慣によって大きく変わってきます。

そのため、尿検査で正確な診断結果が出すようにするためには、前もって準備をしておいた方が良い場合もあります。

一般的に、検査前日には激しい運動は避け(尿蛋白が出る可能性がある)、検査前に甘いものを食べてもいけません。(尿糖が検出される可能性があります)

朝に検査することが多いですから、前日の夜10時からは、甘いものを食べずに適度な水分を摂取して尿検査に挑みましょう。

水分は尿の成分を薄くすることはあっても、成分は変えることはありませんので、喉が渇いたときは水で水分を摂取しましょう。

尿検査を受けることで、健康状態を把握することは大切なのですよ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク