高齢者は特に誤嚥性肺炎に注意!高齢者は誤嚥性肺炎で亡くなる人も多くいるのですよ!

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誤嚥性肺炎
唾や飲み物、食べ物が飲み込む際に気管に入ってしまい、むせて咳き込んだ経験は誰でもあるのではないしょうか?

このように、気管に異物が侵入することを誤嚥と呼び、誤嚥すると体が勝手に咳をして気管から異物を押し出そうします。

誤嚥を起こした時に咳をするのは、正常な機能であり、もし咳をしなくなると誤嚥により肺に異物が侵入して、肺炎(誤嚥性肺炎を)おこす可能性があるのです。

誤嚥性肺炎は、亡くなる人もいる病気です。

誤嚥性肺炎の危険性について知っておきましょう!

○食品には細菌やカビなどが繁殖している?

皆さんは、食中毒にならないように、ご飯を食べる際には、衛生面を気にしていると思いますが、どうしても取りきれない、細菌やカビは存在します。

しかし、食品は胃に入ると胃酸によって殺菌されるので、ある程度の細菌やカビが残っていても、胃で死滅するので問題にはならないのです。

ただし、細菌の量が多いと細菌感染症になりますので、衛生面には注意しましょう。

しかし、食品が胃ではなく、気管に侵入すると話は別で、気管には胃酸のような、殺菌作用がある物質がありませんので、肺に食品が侵入し放置されると肺の中で細菌やカビが繁殖し、肺炎となってしまうのです。

また、食品だけではなく、自信の口内のいる細菌が唾液と一緒に、気管に入ることも多く睡眠中に唾液を誤嚥して誤嚥性肺炎になる人もいます。

このように、食品や唾液などが気管に侵入し、細菌やカビが繁殖して起きる肺炎を誤嚥性肺炎といい、特に高齢者になると誤嚥性肺炎になる人が多く亡くなる人もいるのです。

○老化によってうまく飲み込めなくなるから誤嚥性肺炎になる

誤嚥性肺炎は、異物が気管に侵入することによっておきますが、異物が侵入した場合には、反射として体が反応し咳が出ますので、異物が気管に残されることはありません。

そのため、異物が入った時にむせる人は、誤嚥性肺炎の危険性がありませんが、高齢者になると、感覚が鈍くなるので、誤嚥が起きた際に咳が出ずに異物が、気管内に取り残されることがあるのです。

また、私たちは、ご飯などが入った際に、誤嚥を防ぐために喉頭蓋と呼ばれる蓋が、気管を閉じるので、誤嚥を防ぎますが、老化ともに喉頭蓋がうまく働かなくなり、誤嚥することが多くなります。

この際も、反射できちんと異物を出してくれれば問題ありませんが、咳をしないと肺炎になります。

○誤嚥性肺炎は高齢になると誰でも起こる可能性がある?!

誤嚥性肺炎は、高齢者であれば誰でも起きる可能性がある病気で、年齢が上がるほど誤嚥性肺炎を発症します。

また、高齢になるほど、肺の感覚は鈍くなるので、肺炎を起こしても気づきにくいとされています。

さらに、咳や痰、蒸せる、唾が飲み込めないなど、どの肺炎症状は加齢によって起こりそうなものであるため、高齢者だからと見過ごされることもあります。

なんとなく調子が悪い、良くむせる、喉がゴロゴロなる、食事に時間がかかる、痰が汚いなど一見すると高齢者にはよく起こりそうな症状ですが、急になった場合には、一度病院で診察してもらった方が良いでしょう。

肺炎になると症状が深刻化するので、症状が軽いうちから疑うのが大切です。

周りが高齢者を観察し、異常をすぐに探知することが大切になってくるでしょう。

○誤嚥性肺炎はよく再発する

誤嚥性肺炎の大きな原因は、老化による誤嚥になりますが、誤嚥性肺炎が治っても、誤嚥のしやすさは変わりません。

そのため、一度、誤嚥性肺炎を起こした人は、誤嚥しやすくなっているので、誤嚥性肺炎を良く再発するとされています。

誤嚥性肺炎に何度も感染し亡くなる例も多いので、一度、誤嚥性肺炎になった人はできるだけ誤嚥性肺炎にならないように注意する必要性があります。

○誤嚥性肺炎を発症しないようにするためには

誤嚥性肺炎を起こす原因は誤嚥なので、誤嚥をできる限り起こさないようにすれば、防ぐことが可能です。

飲み込みにくい物や誤嚥しやすい食品を避けることが重要で、猫背になると気道に流れやすくなるので、食事の際は、背筋を伸ばしておくことが重要です。

また、唾液に含まれる細菌が肺炎の原因になることもあるので、口内のケアをしておくことも非常に重要で、細菌が繁殖しにくいように、歯を磨いて口内を清潔にしておきましょう。

高齢者に多い、入れ歯は細菌の温床なので、入れ歯の除菌なども忘れずにおこなっておきましょう。

水分を補給して、口内を潤しておけば、口内の環境が良くなるので、こまめに水分を摂ることも大切ですね。

注意していても、誤嚥性肺炎は起きる物なので、注意しているからと言って過信せずに、疑いのある症状がでた場合は、すぐに病院に受診するようにしましょう。

誤嚥性肺炎は、重傷化してから通院すると手遅れになることもありますよ。

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