血圧に上と下がある理由は一体何で?健康管理のために血圧のことを知っておきましょう!

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血圧の上下
健康診断を行う際に必ずといって、よいほど測られるものに、血圧があり、健康診断の結果、血圧が高いと注意されたという人もいると思います。

誰もが、血圧を測定したことがあると思いますが、血圧には、上と下の2つあることについて気になったことはありませんか?

私は、子ども頃に面白がって家庭用の血圧計で測定した時に、血圧が二つあることを不思議に思っていました。

血圧に上と下がある理由を知り、血圧と健康について考えてみましょう!

○血圧の上と下とは一体なんなの?

血圧は、読んで字のごとく血管に血液が流れる圧力のことで、血管にどれぐらいの負担がかかっているか測定しています。

血液は心臓が動くことによって流れており、血液が最も強く押し出されている時は、心臓が収縮している時で、最も弱く流れている時は、心臓が拡張している時になります。

この心臓の動きによって血管への圧力が変わるので、血圧には上と下という二つの値が存在しているのです。

上は心臓が収縮している時なので、収縮期血圧といい、下は心臓が拡張している時の血圧なので、拡張期血圧といいます。

高血圧は、血管にかかる圧力が高い状態のことをいい、収縮期血圧が140mg以上、拡張期血圧が90mg以上のどちらか一つでも該当すれば高血圧と診断されます。

だから血圧は、上下共に正常範囲でなければ、注意する必要性がでてきます。

○血圧の正常値と理想値は違う?!

血圧の正常値は、収縮期血圧130mg未満かつ、拡張期血圧85mg未満とされています。

しかし、理想とされている血圧は収縮期120mg未満かつ、拡張期80mg未満とされ、できれば理想値の血圧が血管に負担が少なくて良いとされます。

血圧が高いほど、合併症などになりやすいといわれているので、血圧が高くならないようにすることが重要です。

また、老化とともに、血圧は高くなりますので、若いうちから理想値の血圧からずれている場合は、年老いた際に高血圧になるリスクが高まります。

だから現在は、高血圧でない人も、血圧の値がどうなっているか調べておくと良いでしょう。

生活習慣が悪いとどんどん血圧が上がっていくこともありますよ。

○血圧は家で測った方が良いかも?白衣高血圧と仮面高血圧?!

血圧といえば、病院で測るイメージが強いかもしれませんが、日常的に家で測っておいた方が良いといわれています。

私たちの血圧は常に一定というわけではなく、緊張して鼓動が早くなって、血圧が高くなることもあります。

また、時間帯によっても血圧に違うがあるので、医者が測った血圧であっても絶対というわけではないのです。

日常的には、正常値の血圧であるのに、医者が測ることによって緊張し、高血圧だと診断されてしまう場合を、白衣高血圧といいます。

逆に、診察を受ける際に低血圧になり、高血圧が隠れてしまう仮面高血圧というものもあります。

どちらが起きても誤診となり、必要な薬が処方されなかったり、必要のない薬が処方されたりします。

自宅で日常的に血圧を測っておけば、医者が診断した血圧と、自宅での血圧がずれていても、自己申告できるので白衣高血圧と仮面高血圧の両方が予防できます。

さらに、白衣高血圧は緊張することによって起きるのが、一般的なので、日常的に血圧を測定することで、血圧を測定する際の緊張を軽減させることにもつながります。

血圧が気になり始めたら、家庭用の血圧計を購入してみるのはどうでしょうか?

○血圧が上昇する理由は?

血管は老化とともに硬くなり、血圧が上昇するといわれ、年をとれば高血圧になりやすいとされていますが、食生活を気にしていれば、正常値範囲で抑えることも可能だといわれています。

良くいわれるのが、日本食は、醤油、みそ、塩などの塩味の強いものが多いので、塩分の摂り過ぎによって高血圧になりやすいとされます。

食事を薄味にするようにするか、減塩の食品を購入するなどして、工夫するようにしましょう。

また、日本人はお肉を食べることが多くなってきましたが、お肉の脂は血管の壁を厚くして動脈硬化や高血圧を起こしやすくするので、お肉の食べ過ぎにも注意しましょう。

脂の乗った魚が、厚くなった血管を元に戻してくれるので、脂の乗ったおいしい魚を食べるようにしましょう。

魚の脂とお肉の脂は、性質が全く違うので、バランス良く食べることが重要になります。

さらに、ストレスが血圧を上げるとされ、怒った時や緊張した時など、ストレスを感じていると血圧は高い値を示します。

日常的に強いストレスを感じると、常に血圧が高い状態となって体に良くありません。

高血圧は、運動不足も関係しているので、ストレスを発散できるスポーツを行えば高血圧が上手く解消できるかもしれません。

日常的に血圧のことを気にしておくようにしましょうね!

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