睡眠薬はそんなに怖くない?!眠れないなら睡眠薬を処方してもらいしっかりと休んだ方が体に良い!

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睡眠薬
皆さんは睡眠薬、睡眠導入剤に、どのようなイメージを持っているでしょうか?

睡眠薬は、眠りにつけない人や長時間眠れない人などの不眠症の患者に処方される薬ですが、テレビドラマなどの影響で、睡眠薬の副作用は怖く危険な物というイメージをもっている人も多いのではないでしょうか?

実際に日本では、不眠症なのに睡眠薬の使用はさけて、寝酒で対応しようとする人が世界一多いといわれ、多くの人に睡眠薬が恐れられているのがわかります。

寝酒をするよりも睡眠薬を飲んで睡眠した方が安全だといわれています。

睡眠薬をきちんと理解して知識を身につけ、不眠に悩んでいる人は睡眠薬を処方してもらいましょう。

○睡眠薬にも種類があり危険度が違う?!

睡眠薬を大量に服用すれば、死ぬ危険性もあり確かに危険ですが、大量服用による危険性は、どの薬にも存在し睡眠薬に限った話ではありません。

ドラマで睡眠薬が自殺に使用される理由は、睡眠作用により苦しまずに亡くなれるからだと思いますが、テレビドラマのように、そう簡単な話ではありません。

一般的に睡眠薬として処方される薬は、副作用が強くない安全なものが選ばれるので大量に服用しても致死量に満たないことも多く、服用後に昏睡状態になり、気づいたら病院で大量服用による副作用だけが残ることもあります。

もし、亡くなったとしても睡眠薬の作用ではなく、吐いて喉に詰まらせた窒息死で楽な亡くなり方では無い可能性の方が高いです。

睡眠薬はあえて、自殺しようと服用しても死ねないことが多く、思っているほど危険ではありません。

睡眠薬で危険だとされるのは、バンビツール酸系ですが、どうしてもという時にしか処方されない薬なので基本的には、処方されることはありません。

危険な睡眠薬のイメージは、バンビツール酸系からきている物と思われますが、現在は副作用が少ない物を処方しているので、気にする必要性はあまりないのですね。

睡眠薬は、用法用量をも守って飲めば、安全な薬で不眠症の解決になります。

○持続時間に違いがあるので目的によって睡眠薬を変えるべき?!

一般的に睡眠薬といわれますが、種類によって持続時間や効果が違うので、患者の症状で処方する薬が異なります。

薬は睡眠効果が持続する時間によって、超短時間作用型、短時間作用型、中間作用型、長時間作用型に分けることができます。

超短時間作用型や短距離作用型は、入眠のサポートをするために使用され、眠りにつくことが得意ではない人に使用されます。

中間作用型や長時間作用型は、睡眠の途中で目が覚めて、長く眠りにつくことができない人に使用される薬で、中間作用型を服用して途中で目覚める場合は、長時間作用型に変えることになります。

長時間作用型は、長く血液中に残るので、日中でも眠気が起こる場合がありますので、長く効きすぎる場合は、きちんと再診時にきちんと伝えるようにしましょう。

また、眠りにつくことを目的とするだけでなく、不眠症を改善する目的に使用される物や、不安からくる不眠症を改善するために処方される薬もあり、患者の症状や目的に応じて、処方される薬が違ってきます。

その他にも、効果は薄いとされますが、メラトニン受容体作用といった、自然に近い睡眠を助けるものもあります。

睡眠薬は、種類は多いので症状をきちんと伝えて自分に合った薬を処方してもらえるようにしましょう。

○睡眠薬を処方してもらうために心療内科、精神科、不眠症外来、睡眠外来へ

不眠症が専門となるのは、心療内科や精神科で、受診すれば睡眠薬を処方してもらえるでしょう。

直接、心療内科や精神科に行きにくい場合は、かかりつけ内科に受診するとよく、内科でも睡眠薬を処方してくれたり、紹介状を書いてくれたりします。

ただ、内科は不眠症をあまり診察したことが無いはずなので、内科で薬を処方してもらうよりも紹介状を書いてもらう方がおすすめです。

また、より専門的に不眠症を解決したい場合は、不眠症外来や睡眠外来などを受診すると良いとされます。

睡眠薬はあくまで、睡眠を補助する薬で、最終的には睡眠薬を必要とせずに眠れるようになりたいので、不眠症の原因を理解して改善する必要性があります。

不眠症を治療するためには、不眠症外来や睡眠外来に受診すると良いでしょう。

お酒よりも睡眠薬の方が安全で快適に眠ることができます。

だから不眠症に悩んでいる人は病院に受診して睡眠薬を処方してもらいましょう!

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