顎が外れた時にはどうすればいいの?覚えておきたい顎関節脱臼の応急処置の方法。

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顎が外れる
誰もが日常的に使う顎ですが、意外にデリケートな部分であり、あくびをした時や食事をしている時、笑った時に脱臼してしまうことがあります。

顎が脱臼することを一般的に「顎が外れた」といい、正式には顎関節脱臼といいます。

顎が外れる可能性は誰でもあり、場合によっては自分で顎を戻さないといけないこともありますので、顎が外れた時の対処法を覚えておきましょう。

○軽度のものもいれると日本人の半分は顎関節症を患っている!

顎が外れる原因の一つとなる顎関節症ですが、軽度の物を入れると日本人の2人に1人が該当するといわれています。

顎関節症とは、口を大きく開けると口の空き方が斜めになったり、「カクッ」と音がしたりするものです。

私も口を大きく開くと「カクッ」という音と変な開き方をしますが、日常生活にはそこまで問題ありません。

軽度の顎関節症の場合は、治療が難しいため、日常生活に問題ない程度の顎の異常であれば無視しますが、顎関節症を患っていれば、顎が外れやすくなります。

また、顎の構造上男性よりも女性の方が脱臼しやすいとされ、顎関節脱臼は女性が注意した方が良い症状になります。

多くの人が顎関節脱臼のリスクがありますので、顎が外れた時の対処方法を学んでおいた方が良いでしょう。

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○顎関節脱臼には前方脱臼と後方脱臼の2種類が存在する

顎関節脱臼は、前方脱臼と後方脱臼の2種類が存在し、、一般的に顎が外れたという場合には前方脱臼になります。

前方脱臼の場合は、下あごがずれて前に出て、口を閉めることができなくなり、しゃべれず、よだれが垂れてしまうことが多いです。

逆に後方脱臼の場合は、顎が奥にずれるため口を開けることができなく、場合によっては骨折します。

前方脱臼は、押し込んで元に戻し、後方脱臼の場合は顎を引っ張って元に戻す必要性があり、治療方法が全く違ってきます。

後方脱臼になる可能性は、少なく、骨折していることもあるので後方脱臼をした場合は触らないことが最も大切になります。

顎が奥に押し込まれて、口が開閉できない場合は、外れた顎を冷やしつつ、すぐに病院へ向かいましょう。

前方脱臼は多くの人がなる可能性がある脱臼で、場合によっては自分で処置してしまうこともあります。

○顎が脱臼したら基本的には病院ではめてもらいましょう!

顎が外れた場合に、自分で顎をはめなおすこともできますが、神経を傷つけたり、顎が上手くはまらなかったりすることもありますので、基本的には病院に任せたほう良いです。

顎が外れた時に治療してくれるのは、歯科で特に口腔外科を掲げているところが良いとされます。

一般的な歯科でも脱臼を治してくれますが、不慣れで顎をはめなおすのに時間がかかることもあります。

顎関節は一度脱臼すると、固定できないので、何度も脱臼することがあります。

自分で治して放置するよりも、専門医の意見を聞いて治療する方が、顎関節脱臼の危険性を減らすことに繋がります。

だから近くに歯科口腔外科や歯科がある場合は、すぐに受診してはめてもらうと良いでしょう。

関節なので、整形外科に受診することもあり、治療はしてくれると思いますが、専門ではないとされます。

○顎が外れた時に自分で応急処置をする場合

顎の関節が外れた場合は、歯科口腔外科で治療してもらった方が良いのですが、救急車を呼ぶような大事でありませんので、誰かにメールなどで助けを求めるか、タクシーを呼んで病院に行くことになるでしょう。

場合によっては、関節がはめるまでに数十分かかることになり、患者にとって負担になってしまいます。

そういった医者がすぐに関節をはめることができない場合には、自分で脱臼を治すこともあります。

はめるためには、まず、利き手の親指以外の指を口の中入れて、口をより開かせるイメージで、下に向けて力を加え、ゆっくりと強く顎を押し込みます。

強く顎を押し込んだら、最後にゆっくりと押し込みながら上に力を加えれば顎がはまります。しかし、力が足りないとはまらないので、女性は両手で行うと良いでしょう。

自分でやると力を加減してしまうので、他の人に手伝ってもらい顎を押し込むのも良いでしょう。

しかし、顎がはめることができても、病院には行った方がよいので、すぐに受診しましょう。

その時、顎を冷やしながら病院に行くことをおすすめします。

顎は稀に外れるものなので、対処方法と応急処置方法を覚えておきましょう。

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