稀に神経を損傷して痺れなどの症状が出ることがあるから注射は利き手にしない方が良い!?

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利き腕注射
健康診断などを行うと、採血のために注射をされますが、この時に多くの場合は、利き腕とは逆の腕に注射をします。

私は癖で、利き腕を出してしまうことがありますが、注射を利き腕にしてもらうのはお勧めできません。

利き腕に注射をしても問題が無いことが多いですが、もしもの時のために利き腕では注射しないようにした方がいいかも?

○献血や点滴の際に利き腕に注射を刺されば邪魔になる

献血や点滴などの長時間の注射の際に、利き腕に注射されると利き腕が使いづらくなります。

注射中に寝ているのなら、腕を使うこともないので、気にする必要性はありませんが、本を読んだり、携帯電話を触ったりする場合は、できないことはありませんが、邪魔になります。

長時間の注射をしないといけない場合は、特に利き腕ではない腕に注射をしてもらうことをおすすめします。

そして予防接種の場合は、注射した場所が腫れますので、邪魔にならないように利き腕じゃない腕に注射をしようとします。

基本、右利きの人が多いので、一般的には左腕に注射をしようとしますので、左利きの人は右腕に注射してほしい場合は、自己申告するようにしましょう。

基本的に利き腕がどちらか聞かれますが、そのまま左腕に刺されることもあるかもしれません。

○注射によって神経損傷をおこすことが稀にある?!

注射を刺す際に、稀に神経を傷つけてしまうことがあり、刺されると指先などがピリピリして痺れることがあります。

神経に触れた場合は、損傷が酷くならないように、針をすぐに抜いて、新しく刺し替えるのですが、場合によって、痺れが1週間~1カ月ほど続くことがあり、生活に支障をきたすことになる場合があるのです。

特に、利き腕の神経が損傷した場合には、影響が大きくなるので、神経損傷のことも考えて腕は利き腕ではない方が良いとされます。

また、注射を刺された際に、指先が痺れて痛い時は神経を傷つけているので、すぐに抜いてもらいましょう。

そのまま、採血することができる場合もありますが、神経損傷が酷くなり、指先が痺れる期間が長くなる可能性があります。

場合によっては、かなり長期間、指先の軽い痺れに悩まされることもありますので、おかしいと感じた時は、我慢せずにすぐに看護師に伝えることが大切になります。

利き腕にダメージが残らないように、利き腕の注射はできるだけ控えることをおすすめします。

○神経損傷が起きた時にはどうすればいいのか?

注射をされて神経が傷つくことは非常に稀なことであり、基本的に心配がありませんが、全く起こらないわけではありません。

重要なのは、注射をされて指先がピリピリしているのをすぐに気づくことですが、人によっては注射による通常の痛みをと勘違いしてそのまま放置することもあるかもしれません。

気づかずに注射を終えて、指の痺れが治らないことで気づく場合もあります。

神経が断裂していない場合は、多くの場合は数日で治るとされていますが、1カ月以上かかることもあり、治りきらないこともあります。

基本的に自然治癒で治ることが多いですが、病院に受診すればビタミンB12を処方されて神経損傷の早期回復を目指すことになります。

神経損傷の専門医は、神経内科になりますので神経内科を受診しましょう。

もしくは、注射を打ってもらった病院に、受診して注射後、痺れが続いていることを伝えましょう。

数日で治ることも多いのですが、念のために病院で診てもらっておいたが方が安心できます。

○血管が見えやすい方の腕で採血する場合もある

注射をすると神経損傷の危険があると紹介しましたが、神経損傷は非常に稀なことで、ほとんど気にする必要性はないとも言われています。

両腕の血管が良く見えている場合は、利き腕とは逆の腕で採血することをおすすめします。

しかし、稀に利き腕の血管は良く見えるが、反対の腕の血管はあまり見えないことがあります。

こういった、見えない血管に向けて注射を刺すよりも、見える血管に向けて注射を刺す方が安全なので、このような場合は、利き腕に注射をしてもらうことになります。

見えにくい血管に向けて注射を刺すと神経を刺して神経損傷が起きる可能性が高いので、利き腕の方が見えやすいなら、利き腕に打ってもらう方が良いでしょう。

採血や点滴などの際は、注射する腕のことを考えておくことも大切かのしれませんね。

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