トイレはなるべく我慢しない方が健康に良い!トイレを我慢することによって起きる問題を知ろう!

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トイレの我慢
私たちは毎日のように尿や便を排泄しており、生きていく上ではあたり前のことになります。

しかし、場合によっては、トイレを長時間我慢してしまうことがあるのではないしょうか?

トイレを我慢しすぎることは健康に悪いので、トイレに行きたいと感じれば、できるだけ早めに行くことが大切です。

トイレを我慢することによって起きる悪影響について学んでおきましょう。

○尿意を我慢すると膀胱炎になる!

一般的に成人が最初に尿意を感じるのは、膀胱に200mlの尿が溜まった時といわれており、その後は尿意が強くなったり、弱くなったりしながら、徐々に強い尿意に変わっていきます。

最大尿意は500mlから700mlといわれており、最初に軽い尿意を感じてから2倍は尿を我慢することが可能となっています。

そのため、尿意を感じてからでも意外とトイレは長時間我慢できるといわれています。

子どもの場合は、尿意を感じてからの限界が大人よりも早いので、すぐにトイレを行かないと失禁することもあります。

大人の場合は、長時間我慢できますが、大量の尿が長時間膀胱に溜まるのは良くなく、膀胱に細菌が発生して膀胱炎になる可能性が高くなります。

特に女性に多く発症するとされており、膀胱炎にならないようにトイレはあまり我慢しない方が良いです。

ただし、尿意を感じていないのに頻繁にトイレに行くのもおすすめしません。

トイレの間隔は3時間前後に一度程度といわれ、ビールや水を飲んでたまに早くなるのは良いですが、毎日のように感覚が短いのは頻尿を疑われます。

尿意を感じてもいないのにトイレを頻繁に行くと、心因性頻尿(心の問題によっておこる頻尿)になることもありますので注意しましょう。

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○尿を我慢するために水分を控えると尿路結石になる!

尿を我慢するために、水分を控えてトイレの回数を減らそうとする人がいますが、体内の水分が減ると尿路結石の原因になります。

水分を飲まなくても、体に不必要な物は尿と一緒に排出しないといけませんので、体は濃い尿で対処するようになります。

濃い尿は、薄い尿に比べて尿路結石を起こしやすく、大きな尿路結石ができると腹部に激痛が走ります。

尿路結石は3大激痛ともいわれており、のたうち回るぐらい痛いとされています。

水分を抑えることで、尿の回数が減るかもしれませんが、病気になりますのでやめましょう。

それよりも、お尻を引き締めたり、緩めたりを繰り返し、筋肉を鍛えて頻尿を改善することをおすすめします。

○便を我慢すると腸内環境が悪化する!

尿よりも長時間の我慢をすることが可能な便ですが、長時間体内に便を溜めておくと腸内環境を悪くして、悪玉菌を発生させてしまい便が臭くなります。

また、便の臭いを腸が吸収し始めるため、体臭が臭くなったり、口臭もきつくなる場合があります。

便が体に残るのはニキビの原因にもなるともいわれており、便秘ぎみな人ほどニキビが多くなります。

さらに腸内環境の悪化は、生活習慣病と関係があるとされており、便を我慢することによって、メタボリックシンドロームや糖尿病、高血圧などになりやすくなります。

腸内の環境は、体の至るところと関係があるとされており、便を我慢するのは非常に健康に悪いです。

便意を感じた際には、我慢せずにできるだけ早く出してしまいましょう。

便を我慢することが悪循環になって便秘になる場合や硬くなった便で肛門が切れてしまう場合もあります。

便を我慢してきた人は、悪循環を断ち切るために、便を我慢しないようにしましょう。

○尿も便も我慢しすぎると死ぬ可能性がある?

滅多にないことではありますが、尿を我慢しすぎると膀胱破裂して出血多量で生死を彷徨うことになります。

医療事故によって膀胱破裂することもありますが、膀胱に尿が溜まっている時に腹部に刺激を受け破裂することもあり、トイレを我慢して救急車に運ばれる例はたまにあります。

破裂するまで、我慢することはほとんどないと思いますが、死亡する可能性もありますので気を付けましょう。

また、便を我慢すると腸の感覚が鈍って動きが悪くなり、便秘を発症して便が詰まるようになります。

便が詰まることによって、腸閉塞などを発症し亡くなること可能性が少なからずあり、便の我慢し過ぎも非常に危険です。

尿や便を我慢することによって、亡くなる例は非常に少ないですが、危険なことにはわりません。

トイレの我慢は病気の原因となりますので、トイレは行きたいと思った時に我慢しすぎないようにしましょう。

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