踵(かかと)の乾燥は白癬菌(はくせんきん)の感染の可能性が高い?!季節に関係なく踵が乾燥している人は要注意!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

踵のカサカサ乾燥
私たちの体の水分は約60%といわれ、年齢が上がるにつれて水分量が減少して肌が乾燥しやすくなってきます。

特に、乾燥してカサカサしやすい場所といえば、足の踵(かかと)ではでしょうか?

踵の乾燥の原因は、年齢ともに、水分が減少し肌が乾燥してしまうことや空気が乾燥して肌の水分が失われるためといわれることが多いですが、白癬菌(はくせんきん)に感染しているために踵がカサカサになっている可能性もあります。

日常的に踵がカサカサで乾燥している人は、白癬菌を疑った方がいいかもしれませんよ。

スポンサーリンク

○白癬菌は水虫の原因になるカビ!

白癬菌は、水虫の原因として良く知られている菌で、高温多湿を好むカビで指の間に感染すると痒みがでて非常に困っている人が多いのです。

水虫といえば中高年の男性が感染していると思うかもしれませんが、実は女性にも感染していることが多く、なんと、女性の場合は、かかとのカサカサ乾燥の原因になっていることが多いです。

水虫患者が多いため、白癬菌はどこでもいる可能性があり玄関マットやトイレマット、スリッパに白癬菌がついている可能性あります。

感染する原因は、白癬菌がついた足で靴を履くことで、靴の中が蒸れて白癬菌が活発になって感染する可能性が高いとされています。

女性の場合は、冬にブーツを履いて熱がこもり白癬菌が踵で繁殖してしまうことがあり、男性だけではなく、女性にも感染している人は多いとされており女性だからといって安心はできないのです。

○踵の白癬菌は痒みが出ない!

踵の乾燥の原因である白癬菌は水虫の原因となる菌であり、水虫は痒みを伴いますが、踵に感染した白癬菌は痒みが出ることはほとんどありません。

痒みの症状がありませんから、ただの乾燥と思われることが多く、そのまま放置して踵の乾燥に悩まされることが多いのです。

だから、病院で調べて初めて白癬菌に感染したことがわかる場合も多いのですね。

踵の乾燥は、老化と乾燥が原因の可能性もありますが、年中乾燥している場合や若いのに乾燥する場合などは、白癬菌に感染している場合があります。

白癬菌は、きちんと治療することによって治る病気なので、きちんと治療することをおすすめします。

○踵の白癬菌が水虫、爪水虫に進展することもある?!

踵で発生する水虫と足の指や爪に発生する水虫は同じ物なので、踵に白癬菌がいる人は普通に水虫になる可能性があります。

踵に水虫が住んでいる場合には、常に水虫と生活しているので、水虫にかかる可能性は踵に水虫がない人よりも高いとされ、放置する時間が長いほど普通の水虫を発症するかもしれません。

踵の白癬菌の場合は、痛みが無く乾燥だけで済みますが、普通の水虫は痒みが出ますし、爪水虫は爪がボロボロになってしまいます。

だから、水虫や爪水虫になってしまう前に、踵に感染した白癬菌を退治すると良いでしょう。

もし踵のカサカサ乾燥の原因が白癬菌であれば、白癬菌を撃退して踵の乾燥を撃退しましょう!

○踵の白癬菌を撃退する方法

踵の乾燥は老化による物なのか、白癬菌による物なのかわからないので、不安がある場合は皮膚科を受診して白癬菌に感染していないか確認して治療をしましょう。

病院には通院せずに自力で治したいと思っている人は、まず薬局に行って、水虫を撃退する抗菌薬を購入する必要性があります。

踵に塗ることを考えるとクリームタイプの水虫の薬をおすすめしますが、軟膏対応や液体タイプでも良いです。

問題点としては、水虫の薬が多く、きちんと抗菌効果のある薬を選ばないといけないことです。

水虫の薬の中には、痒みを抑える目的の物や保湿を高める物など根本的な解決ではなく、症状を抑える目的の物も存在しています。

踵の白癬菌は症状がないので、かゆみを抑えても全く状況は変わりません。

薬剤師に相談して、水虫にはどの薬が良いか聞いて購入することをおすすめします。

○白癬菌に感染しないようにするためには?

白癬菌は、日本人の4分の1が感染しているといわれているぐらい多くの人が白癬菌を持っています。

そのため、誰がいつどの段階で白癬菌に感染してもおかしくなく、白癬菌が足に付着するのは仕方のないことと思った方が良いでしょう。

白癬菌が足に付着するのは仕方のないことですが、感染してしまうことは仕方のないことではなく、白癬菌が付着しても体に侵入するためには、24時間も時間がかかるといわれています。

つまり、1日以内に付着した白癬菌を洗い流せば、白癬菌の繁殖を防ぐことができるのです。

また、白癬菌は非常に簡単に洗い流すことができる菌なので、足を洗う習慣がついていれば感染を予防することができます。

最も大切なのは、お風呂で足を洗うことで、石鹸を使って毎日足を洗っていれば水虫は予防できるでしょう。

お風呂では最初に足洗うと良いでしょう。白癬菌は洗うだけで流れて行きます。

さらに、靴を長時間履いた後も足を合うことをおすすめします。

最大の感染源は、湿気のこもった靴とされていますので、靴を脱いだ後にしっかり洗えば白癬菌は予防できます。

白癬菌を撃退して踵のカサカサ乾燥を予防しましょう!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク