体が赤みを帯びてきた?良く充血・出血する人は多血症かも!?多血症をそのまま放置すると危険ですよ。

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多血症
私たちの体には、血液が流れており血液によって全身の細胞に栄養と酸素が供給され、不要な物を回収しています。

血液にのって酸素を運んでくれているのは、赤血球と呼ばれる、赤色の血液細胞で血が赤いのは赤血球が赤いためになります。

この酸素を運んでくれている赤血球が不足した場合は、体にうまく酸素が運ばれなくなるために貧血を起こすことになり、だから、赤血球が不足した場合には健康に問題が起こります。

また、赤血球が体に増えすぎた場合も健康を害するとされており、赤血球は少なすぎても増えすぎても体に良くありません。

赤血球が減った場合は、貧血ですが、赤血球が増えすぎた場合は多血症と呼ばれます。

血液検査をして赤血球が高めの数値が出た人は、少し注意した方がいいかもしれませんよ。

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☆多血症の症状を知ろう!

多血症は、血液中の赤血球の量が通常よりも多くなってしまう病気で、普通の人よりも血液の濃度が高くなります。

赤血球の濃度が高くなるほど症状が深刻化し、血液の濃度が高いので血液の粘度が増し血液循環が悪くなって、めまいや疲労などが起こるようになってきます。

さらに、血液の色が濃くなっていくため外から血液の色が判断できるようになり、体が赤みを帯びてきたり、目の充血が強く現われたりするようになります。

症状が進行すると、出血を起こしやすくなり、血栓ができやすくなって脳梗塞や心筋梗塞の危険性が高くなります。

多血症は、原因によって症状の進行や重症度に変化が出てくるため、外見的からでは全く分からず、症状も出ないために医師の診察を受けて初めて赤血球が多くなっていることを気づく場合も多いです。

多血症は、生活環境を改善することですぐに症状が改善していく場合もあります。

☆多血症の原因は?!

多血症は、血液中の赤血球が多くなってしまう症状のことであり、原因はさまざまにあります。

一時的な赤血球の上昇は、基本的に問題ないとされており体調不良によって赤血球が上昇することもあります。

○一時的に赤血球が上昇する場合

赤血球の濃度は、日常生活を行っているだけでも変化はあり、一時的に多血状態になることは時々あります。

最も、起こりやすい多血状態は運動中で運動中に水分がなくなることによって、相対的に赤血球の濃度が上昇して多血状態になることがあります。

運動による多血状態は、水分を補給することによって改善し問題になることはありませんが、一時的に血栓症になりやすくなりますので、運動中の水分補給は忘れずに行いましょう。

その他にも、下痢や嘔吐、多尿などによって水分が急速に失われれば多血状態になります。

一時的な多血状態になりますので、基本的に気にすることはありません。

また、標高の高いにところに遊びに行き宿泊などをすると低酸素状態になり、多血状態になりますが、こちらも標高の低い所に戻ることで改善されます。

常に標高の高い所に住んで人は慢性的な多血状態になりますが、仕方のないことであり治療を行うことはありません。

○医師による治療が必要となる多血症

多血症は、原因によって重症度が全く違い医師の治療が必要となる多血症も存在しています。

医師の治療が必要な多血症は、造血細胞の異常による多血症と造血を促すホルモンを作る細胞に異常がある場合です。

どちらの場合も細胞に異常が生じているので、私たちには治すことができず、どんどん赤血球が増えることになります。

個人差はありますが、症状が深刻な場合は血栓症になって亡くなることが多いのです。

そのため、治療を受ける必要性があり、症状に気づいた時はすぐに内科に受診して血液検査を行いましょう。

一般的に治療方法は瀉血(血を抜く)で血を抜いて鉄を無くすことによって赤血球を作らせないようにしましょう。

また、化学療法や薬を用いて赤血球数を安定させ、正常な血液状態に戻すことになります。

○自分で多血症を改善できる?!

多血症の原因として最も多いのは、ストレスやタバコなどの生活環境がわるいことで、特にタバコは赤血球を一酸化炭素と結合させて使えないものしてしまうので、問題といわれています。

タバコの煙には微量の一酸化炭素が含まれおり、一酸化炭素は酸素よりも強くヘモグロビン(赤血球の中にある酸素とくっつく物質)とくっつくので簡単に離れずに赤血球を使えなくする性質があります。

使えなくなった赤血球も壊れるまで血液の中をさまようので、酸素を運ぶ赤血球が不足したと体が感じて赤血球が増えることになります。

また、睡眠時無呼吸症候群(低呼吸も)も酸素が不足していると感じるので赤血球が増えます。

禁煙と生活環境の改善で簡単に治るものなので、すぐに改善することをおすすめします。

血液検査を受けて、多血症の疑いがあるといわれた場合は、内科に受診して原因を究明し自分に問題がある場合はすぐに改善することをおすすめします。

多血症になると、血栓症になって死亡するリスクが高まってしまいますよ!

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