男性の方が発生する可能性が高い食道がん!?食道がんは非常に見つけにくく進行が速いがん!

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食道がん
私たちが食べて飲み込んだ物は食道をとって胃へと送れます。

喉から胃までの通り道となってくれる食道はおよそ30cmもあり、首の部分を頚部食道、胸の部分の食道を胸部食道、胃とつながっているお腹の部分の食道を腹部食道といいます。

この三つに分けられた部分の中で最もがんの可能性が高い部分は、胸の部分である胸部食道で9割近くが胸部食道がんになります。

食道がんは、非常に見つけにくく、進行が速いがんなので非常に恐ろしいがんになります。

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○男性に発生する可能性が非常に高いがん

食道がんの4分の3は男性に発生するといわれており、食道がんの多くは男性になります。

遺伝的な要因で男性が高い可能性も否定できませんが、喫煙や飲酒によって男性の方が食道がんを発症しやすいとされており、喫煙や飲酒は食道がんの発症と非常に関係が深いとされています。

また、アルコールは少し飲める人が危険とされており、ビールを一杯のんで顔が赤くなるような人が慣れて過度に飲酒すると食道がんになりやすいとされています。

お酒を全く飲めない人やお酒に強い人は少し飲める人に比べてリスクが下がるとされていますが、お酒を飲めば食道がんになりやすいです。

たばこは、数量が多いほど、食道がんに発展しやすいとされており、減煙や禁煙をおすすめします。

ただ、減煙は非常にストレスが溜まりやすく、肺など健康状態は一向に改善しないので、減煙するぐらいなら、禁煙することをおすすめします。

○食道がんは気づいた時にはもう遅い可能性が高い?!

食道がんは、大抵の場合、胸部食道の粘膜の上に発生します。この部位はがんが発生したことを気づきにくくがんの発見が遅れるとされています。

初期は、全くの無症状で深刻な状態になってから気づく人も非常に多く、半分の人が初期症状に気づかないといわれています。

また、胸やけや食事の通りが悪くなったように感じる場合がありますが、症状が軽いため無視することが多く症状が出ても無視されることになります。

食道がおかしいと感じるようになるのは、食事が飲み込めない、だ液が飲み込めない、体重が減少するなどの症状がでてきてからになります。

このような症状はすでに進行な状態であり、転移を始めている可能性が高いです。

食道がんと診断された男性が5年後まで生存するのは3人に1人で食道がんと診断されたら、3分の2の確率で亡くなる病気になります。

食道がんの死亡率の高さがうかがえます。

○早期発見すれば助かる可能性は高い?!

食道は胃カメラを使用する際に絶対に通る場所となっています。そのため、胃に不調を訴えている時や健康診断の時に内視鏡検査(胃カメラ)を行って食道がんであることが発見されることがあります。

この時に、初期のがんでステージ0であれば、ほぼ100%助けるとされており、早期であれば転移することなく、そのまま摘出して何事もなく日常生活に戻ることができます。

ただ、これは非常に運が良い例で、ステージ0で見つけることはほとんどありません。

食道がんのステージ1であればおよそ7割の確率で生存するといわれています。

深刻な症状がでて発見されるよりも非常に生存率が高いです。この初期段階で発見することが大切であるとされ、胸やけや喉の通りが悪くなった、胸がチクチクするなどの症状がある時は病院に行くことをおすすめします。

胃カメラは、非常に面倒で嫌なものだと思いますが、それよりもはるかに死ぬ方が嫌だと思いますので、胸の部分に不快な感じをするときは病院に行きましょう。

特に、何日か症状が続く場合は、食道がんである可能性が高くなります。

また、胸やけなどの症状があり内視鏡(胃カメラ)をする場合は大抵保険適用となり、3割負担なので、人間ドッグで行う胃カメラよりも非常に安く済みます。

※医師の判断によって保険適用にならない場合もありますので、注意してください。

○食道がんになってしまったらどうなるのか?

食道がんの治療法は、初期の場合はであれば、内視鏡を使用してがんに侵されている部分を切除するだけで済みます。

しかし、進行すると放射線療法、抗がん剤、外科手術などを行う必要が出てきます。

がんの進行具合によって、治療法が変わり、医師と相談しながら治療すると必要性があります。

食道がんは、他のがんに比べて亡くなる可能性が高い癌になりますので一番重要なのはがんを発生させないことです。

そのためには、喫煙や飲酒をやめることが重要になります。

また、早期に発見して治療することも大切で、異変に気付いた時は病院に行くようにしましょう。

食道がんの原因を知って食道がんを予防しよう!

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