一気飲みは非常に危険!!急性アルコール中毒になって死ぬ可能性もあるので一気飲みはダメですよ。

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急性アルコール中毒
お酒は、日本の法律で満20歳から飲むことが認められる飲み物で、成人になったら、お酒を飲み始める人も多いと思います。

しかし、アルコール中毒になってしまう人の4割以上が20代の人といわれており、お酒の飲み方がわかっていない若年層は、お酒の飲み方に注意しないといけません。

お酒を一気に飲むと急性アルコール中毒になって死ぬ可能性もありますよ!

○アルコールに強くても飲みすぎれば死に至ります!

人間が死んでしまうアルコールの血中濃度は、0.4%といわれており、0.4%を超えるアルコールを飲むと意識を消失し最悪の場合は死に至ります。

血中濃度が0.4%を超える場合は、お酒に強い体質や弱い体質に関係なく死に至ってしまう可能性があるのです。

一気飲みをした場合は、急激にアルコールが吸収され、分解され始める前に0.4%を超えることがあるので、お酒に強くても一気飲みではあれば死に至る可能性は十分にあります。

ただ、アルコール強い場合は、分解される速度が速いので高濃度になっても回復する速度は速いですが、危険な状態ではあります。

アルコールを分解することができない人は、高濃度状態が続きやすいので、体調が回復しにくく吐いて嘔吐物によって窒息して亡くなることもあります。

アルコール濃度が高くなれば、誰であっても死ぬ可能性は、あると思った方が良くお酒は一気飲みさせてはいけません。

若い人はお酒を考えて飲むようにしましょう。

○アルコールでなぜ死亡してしまうのか?

アルコールは、脳の機能を麻痺させる性質を持っており、最初は脳の記憶や感情を司る部分を麻痺させることになります。

このため、泣き上戸、笑い上戸なったり、記憶が飛んで同じ話を何度もするようになったりします。

そして、飲み続けていくと心臓を動かしている部分や呼吸をしている部分も麻痺するようになります。

軽い麻痺の場合は、しゃっくりや軽い不整脈がでる程度で死に繋がることはありませんが、重度の麻痺症状が出てくると呼吸停止や心停止をおこしてしまい最悪の場合は死に至ることもあります。

血中濃度0.4%は心臓や呼吸を止めてしまうほどのアルコール濃度になるわけです。

○お酒の飲み過ぎで気分が悪くなったらどうすればいいのか?

お酒を飲んで気分がおかしくなった人がいれば、まずお茶や水などのアルコール分を含んでいない飲み物を飲ませるようにしましょう。

その後、服を緩めて呼吸をしやすいようにして、横向きで温かい布団などをかけて寝かせるようにしましょう。

仰向けで寝かせると吐いて嘔吐物を喉に詰まらせて窒息する可能性がありますので、必ず横向きでお願いします。

しっかり呼吸をして、常に呼びかけに反応し回復するようであれば救急車を呼ぶ必要性はありません。

しかし、横向きにさせた後や自ら横向きになった後に耳元で話しかけても反応しなくなったり、口から泡を吹き始めたりする場合は、危険な状態なので救急車を呼ぶようにしましょう。

この時、呼吸と脈があるかを確認し、無ければ心肺蘇生を行う必要性がありますが、吐いている場合は心臓マッサージだけで大丈夫です。

また、意識が無くなる前であっても激しい嘔吐をしている、吐血したなどの症状があれば救急車を呼ぶようにしましょう。

吐くと楽になるといわれる場合がありますが、脳の神経が麻痺しているので無理矢理吐かせると窒息するおそれがあります。

だから本人が吐きたい時に吐かせるのが大切になります。

ちなみ、吐いてもすでに吸収されてアルコールが出るわけではなく、これから吸収されるアルコールが出るだけです。

アルコールの飲み方、飲ませ方には十分に注意するようにしましょう。

○急性アルコール中毒と慢性アルコール中毒の違い

急性アルコール中毒は、アルコール飲料を飲むことによって、劇的に症状が変化して死に至ることもある恐ろしい病気になります。

対して、慢性アルコール中毒はアルコールが抜けると手足の震えや頭痛、イライラ、パニック少々が起きるものになります。

どちらもアルコールが関係するものではありますが、全く違う病気で慢性アルコール中毒は精神病の一つになり、アルコール依存症という呼び名の方が正しいとされています。

アルコールはいろいろな病気に繋がるものなので、適度に飲みすぎないようしましょう!

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