がんを撃退してくれる抗がん剤はどんな薬?抗がん剤の副作用を知っておきましょう!

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抗がん剤
日本人の死因の第一位になっている疾患は、悪性腫瘍「がん」です。

がんの治療法といえば、腫瘍を摘出することや抗がん剤を投与、放射線治療などになります。

がん細胞は、私たちが細胞の複製ミスをした時に発生するもので、ある意味では私たちの細胞といえるものです。

そして抗がん剤は、がん細胞を死滅させる力があるということは、私たちの健康な細胞を殺す力もあるということであり、抗がん剤には大きな副作用があることになります。

抗がん剤をできれば投与されずに生活していきたいものですが、がんで亡くなることの多い日本では抗がん剤を投与される確率が高いので、副作用などを理解しておきましょう。

○抗がん剤はどんな目的の時に使用される薬なのか?

抗がん剤は、がん細胞の増殖を抑えることや転移・再発を防ぐこと、すでに転移した小さながん細胞を死滅させるために使用されるのが一般的になります。

摘出手術や放射線療法などは、がん細胞をピンポイントで治療するものであるのに対して、抗がん剤は、体全体の細胞を攻撃することになります。

そのため、副作用が大きくなりますが、確認できていない転移や再発の防止には有効な手段になります。

また、抗がん剤は一種類だけを投与するわけではなく、抗がん剤を数種類混ぜて投与することが多いです。

混ぜることで、がん細胞により効く薬になるとされています。

○抗がん剤には、どのぐらいの副作用があるのか?

抗がん剤を投与されることによって起きる副作用は、非常に種類が多く、個人差があります。

最も知られている副作用は、脱毛で、抗がん剤の投与中は髪の毛が抜け落ちます。

がんの治療が終わるとまた生えてきますので、治療中は、かつらなどで対処し治療後は生えてくるまで待つことになります。だから一生髪が無くなるわけではありません。

そのほかの副作用は、嘔吐、下痢、体調不良、出血、倦怠感などの全体的な体調不良を訴えることになります。

薬の種類や体力などによって個人差が生まれてくるため、あまり副作用がでない場合もあります。

近年では、患者に負担をかけないように副作用ができるだけ少ないように治療されることが多くなっています。

また、副作用が強いほど、がんに効くと思っている人もいるかもしれませんが、副作用の強さとがんへの有効性は必ずしも一緒ではありません。

副作用が小さくてもきちんと効いている場合もありますので、副作用の強さで判別しない方がいいでしょう。

○抗がん剤は本当に効いているの?

抗がん剤の効果は、個人差があるといわれており、良く効く人とあまり効かない人がいるといわれています。

がんは、誰でもなる疾患であり、同じ場所のがんであれば同じものと考えてしまうかもしれませんが、個人によってがん細胞の性質は少しずつ違うといわれています。

そのため、人によって良く効く抗がん剤とあまり効かない抗がん剤があり、どの抗がん剤がその人に合うか判断するのは、非常に難しい問題になります。

抗がん剤の種類が合えば、がんは縮小し改善へ向かうことになりますが、抗がん剤が合わないと副作用だけでがん細胞は、ほとんど死滅せずにそのまま増殖してしまうことになり、体力だけ奪う場合もあります。

また、どの抗がん剤がその人に効くかは医師すらも判別するのが難しく、抗がん剤によってどの程度の効果が出たかわかりにくいのです。

ただ、抗がん剤は、全く効果が無い治療法というわけではなく、効果に個人差があるということになります。

抗がん剤を混ぜて投与するのは薬を効かない可能性を下げるためになります。

○抗がん剤以外の治療はどうなの?

抗がん剤は、副作用が強く体に良くないといわれてことが多いので、副作用がない治療法をする人がいます。

サプリメントを飲んだり、ビタミンC点滴を打ったりすることもあります。

それらの治療法で治ったという言葉も聞くのですが、はっきりした有効性が認められた治療法ではないものがほとんどです。

副作用はありませんが、ほとんど効かなければ、ガンが進行して亡くなることになりますので、民間療法だけに頼るのは非常に怖いことです。

私としては、民間療法に頼るよりも抗がん剤治療の方が、信頼性が高いと考えていますが、あくまでも個人の考えなので、他の治療法をおこなっても良いでしょう。

ただ、他の治療法を行う時は、ある程度自分でも調べて医者に相談することも大切だと思います。

がんがもっと簡単に治る病気になってほしいものです。

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