日本料理に良く使用される醤油は健康に良い悪い?!醤油による塩分の過剰摂取に気を付けて!

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醤油
日本料理の味付けとして良く使用される醤油は、大豆、小麦、塩水を混ぜて、発酵させた調味料になります。

そのため、発酵食品の一つでもあるといわれており、摂取すると健康に良いといわれているのです。

しかし、醤油は塩分濃度が高いので、塩分の過剰摂取になって健康に良くないともいわれています。

果たして、醤油は健康によいのでしょうか?

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☆醤油に含まれている良い成分!

○醤油はアミノ酸が含まれているから美味しい?!

私たちの体に含まれているタンパク質は、重要な成分であり、タンパク質はアミノ酸が複数結合することによって作られている物質になります。

私たちの体にとってタンパク質は重要な成分のですが、タンパク質は大きすぎるので、そのまま吸収することはできずにアミノ酸に分解して吸収することになります。

醤油は、発酵しており、すでにタンパク質をアミノ酸に分解しているので、体でタンパク質を分解することなく吸収することができて効率がとても良くなっています。

また、醤油に含まれるアミノ酸の中には、グルタミン酸と呼ばれるアミノ酸が含まれており、グルタミン酸は、うまみ成分の一種なので、食材のおいしくする効果があります。

○醤油はがんを予防する作用もある!?

醤油や味噌に含まれるメラノイジンは、老化を予防する効果があるといわれており、がんの抑制やコレステロール値の減少などの効果があると期待されています。

また、腸内環境を整える効果もあるとされており、便秘を解消してくれる可能性もあります。

しかし、メラノイジンは、老化物質であるAGEの一種であるともいわれており、体が老化して健康に悪いともいわれています。

このメラノイジンをマウスに摂取させたところ、コレステロール値が減少したという実験結果がありますので、AGEの中でもメラノイジンだけは健康に良いのかもしれません。

メラノイジンが健康に悪いと考える人もいるかもしれませんが、醤油を大量に摂ることはありませんので、あまり気にしなくても良いかもしれませんね。

醤油のAGEを気にするより、普段の食生活を気にする方が大切でしょう。

→ 老け顔の人は早死にする?!焼いたお肉に含まれる AGE(終末糖化産物)が老け顔の原因かも!?

☆醤油に含まれている塩分はどの程度健康に悪いのか?

○醤油の塩分はどの程度なの?

日本人の食塩摂取の推奨量は1日6gですが、1日12gの塩分を摂取しているといわれています。

そのため、あまり食塩は摂らない方が良いといわれており、醤油は大さじ一杯で2.5g程度の食塩が含まれているので、醤油の摂りすぎにも注意が必要です。

大さじ一杯の醤油では、1日の塩分摂取量を超えることはありませんが、他の食材にも塩味がついているので、醤油を使うと塩分の摂り過ぎになりやすいのです。

日本人は全体的に半分ぐらいの塩分の量に抑えたほうが良く、醤油の使用方法も考えるようにしましょう。

また、薄口醤油と濃口醤油がありますが、薄口は塩分が少ないという意味ではなく、濃口よりも塩水を多く加えるので、醤油本来の味が薄いという意味になります。

薄口は塩水を多く加えるので、濃口より塩分濃度が高いので注意しておきましょう。

○醤油を摂り過ぎて起きる症状

塩分を摂り過ぎてもある程度なら、尿から排出して体内で調節しバランスをとることができますが、過剰に摂取するとバランスがとることができずに体にいろいろな問題がでてきます。

塩分の過剰摂取は、高血圧、動脈硬化の原因になるとされており、心筋梗塞や脳梗塞になって死亡する可能性を高めるとされています。

また、塩分を薄めようとして、体に水分をため込んで浮腫んだり、塩分を排出するためにトイレが近くなったりすることもあります。

塩分の過剰摂取は、今すぐに問題が出ることはありませんが、日常的に続けることによって少しずつ体に影響がでるのです。

だから、体が健康であるうちに減塩を取り組むことを推奨します。

塩分を摂り過ぎていることを自覚している人は、カリウムを摂取することをおすすめします。

カリウムはナトリウムを排出する働きがありますので、塩分の排出に役立ちますよ。

→ 人体に必要なミネラルのカリウムは健康の維持に大切な成分!?カリウムの効果とは?!

醤油の摂り過ぎに注意して健康になりましょう!

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