冬に食べたいおすすめの野菜は大根!?大根は緑黄色野菜でもあり淡色野菜でもあり胃腸に優しい?!

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大根
寒くなるとコンビニでおでんを買って食べたくなるのではないでしょうか?

おでんの具で最も人気の具材は、大根だといわれています。

品種によって違いはありますが、大根の旬は11月から1月ごろの冬の時期が最もおいしくなるといわれており甘みが増し、冬のおでんの大根はとてもおいしくなります。

また、大根は古くから日本で食べられてきており、1月7日の早朝に食べるとされている七草粥のスズシロは大根のことになります。

冬の大根は、栄養成分が豊富で多くの効果があるので、冬に食べたい野菜の一つになります。

☆大根の何がいいのか?

○緑黄色野菜であり淡色野菜でもあるところ。

野菜には緑黄色野菜と淡色野菜が存在し、野菜100gの中に600μg以上のカロテンが含まれていれば緑黄色野菜に分類されます。

基準よりカロテンが下回れば、一部の例外を除き淡色野菜に分類され、大根の根は基準に満たないので淡色野菜に分類されます。

対して、大根の葉は緑黄色野菜の基準に達しているので、緑黄色野菜に分類され根と葉で

淡色野菜と緑黄色野菜に分かれることになっています。あまり関係ないかもしれませんが、発芽直後の大根(カイワレダイコン)は緑黄色野菜に分類されます。

大根一本で緑黄色野菜も淡色野菜も食べられるので、非常におすすめの野菜になります。

大根を買う時は葉もついた大根を買うのがお得です。大根の葉は捨ててしまいがちですが、葉は健康に良いので捨ててしまわないようにしましょう。

葉はβカロテン、カルシウムやビタミンCなどが豊富に含まれています。

○寒さで弱った胃を助けてくれる

私たちの体は寒さに弱く、寒くなればなるほど本来の機能を失ってしまいます。

そのため、冬になると内臓機能が低下して消化がうまくいかないことがあり、お腹を下しやすくなります。

大根の中にはでんぷんを分解してくれる消化酵素のジアスターゼが含まれており、大根を食べるとスムーズにでんぷんを消化してくれるので、胃の負担を減らしてくれます。

ジアスターゼは、胃腸薬や消化剤にもなどに含まれることもあり胃腸の調子を助ける効果があるとされています

ちなみに食品由来ものをジアスターゼということがありますが、一般的にはアミラーゼという名前の方が浸透しているため、多くの人はアミラーゼといわれたほうがわかりやすいでしょう。

アミラーゼは唾液や膵液などにも含まれる消化酵素になり、唾液に含まれるといわれるとイメージが悪くために食品はジアスターゼと言うのかもしれません。

大根にはジアスターゼ以外にも、プロテアーゼ、リパーゼと言った他の消化酵素も含まれており、消化を助けてくれます。

○大根の辛み成分が健康に良い!!

大根は、葉に近い部分は辛みが少なく、下に行くほど辛みが強いといわれています。

この大根の辛み成分は、硫化アリルと呼ばれる成分で、ネギや玉ねぎの辛み成分と同じものになります。

そのため、ネギと同じように加熱してしまえば甘くて辛みが無くなってしまいます。

この辛み成分の硫化アリルは、細胞が傷つくと発生する成分であり、大根おろしを作るときに強くこすると辛みが強くなるのは、硫化アリルが大量に発生するためであり、ゆっくりすればあまり辛くなりません。

そして、この硫化アリルは、風邪に効果があるといわれている物質であり、硫化アリルを摂ることで疲労回復し炎症を抑えると同時に殺菌作用があるといわれています。

また、血流を良くする効果もありますので硫化アリルを摂ると冷え性の予防にもなります。

硫化アリルは辛いほど多いものなので、効率良く摂りたい場合は下側を食べるとよいでしょう。

加熱すると性質に変化がでてくるので、硫化アリルを摂りたい時は大根おろしが一番おすすめです。辛くなりすぎないように注意して大根おろしにしましょう。

冬の大根は弱った胃腸におすすめの野菜です。

だから、冬に大根を食べて内臓から健康になりましょう

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