ロコモティブシンドロームって知っていますか?運動機能の衰えを感じている人は注意が必要かも?!

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ロコモティブシンドローム
高齢化社会がどんどん進んできており、介護が必要な高齢者の人口がどんどん増加していっています。

運動機能の衰えや、運動機能の障害などにより介護が必要になる危険性が高まる状態のことをロコモティブシンドロームといい、近年ロコモティブシンドロームの患者が増えてきています。

ロコモティブシンドロームのことを略して、ロコモといわれることもあり近年注目を集めている症候群の一つになります。

メタボリックシンドロームも問題になっていますが、メタボリックシンドロームよりもロコモティブシンドロームの方を注意した方がいいかもしれませんよ。

→ メタボリックシンドロームはいろいろな病気の引き金になる?!高血圧!糖尿病!認知症?メタボの人は気をつけて!!

少子高齢化社会が進む日本に住んでいる方は、ロコモティブシンドロームのことを知っておいたほうがいいと思いますよ。

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☆ロコモティブシンドロームとは何なのか?

ロコモティブシンドロームは、これから介護が必要になる危険性が高い状態を指し、運動機能の衰えがみられる方のことをいいます。

ロコモティブシンドロームの場合は、介護までは必要ありませんが、良くつまずいたり、杖を使わないと歩けなかったりするなどの運動機能に問題が生じている状態です。

ロコモティブシンドロームの人は、早めに対処しておかないと介護しなければ生活ができない可能性が高いのです。

○ロコモティブシンドロームの原因

ロコモティブシンドロームの原因は、大きく分けると二つに分けることができ、加齢と生活習慣になります。

加齢は誰にも止めることができないものなので仕方のないことですが、生活習慣はいくつになったとしても改善することができます。

加齢により筋力や骨密度が減ることは仕方がない事ではありますが、運動をしていれば歩けないほど骨密度や筋力が衰えることはなく、90歳を超えても杖を使わずに歩くことができる人は多くいます。

そのため、ロコモティブシンドロームの原因は、生活習慣を改善することが重要だといわれています。

○ロコモティブシンドロームの症状

ロコモティブシンドロームになっている人は、つまずきやすい・少し歩くだけで辛い・階段を上がるのが辛い・片足で立つことができないなどの症状がでている人になります。

これらの運動障害が強い人ほど、介護される可能性が高くなり、ロコモティブシンドロームが疑われます。

また、ロコモティブシンドロームの人は、これらの症状に加え、変形性関節症や骨粗鬆症などの骨や関節に疾患を持っている人が多く、関節などに痛みがある場合はロコモティブシンドロームだと思ったほうがいいかもしれません。

☆ロコモティブシンドロームになってしまったら?

すでにロコモティブシンドロームになっている高齢者は多く、介護が必要になるのも時間の問題である場合もあります。

しかし、ロコモティブシンドロームは、介護される前段階であるため適切な対処をすれば介護を始める期間を遅らせることが可能になります。

○運動して筋肉と骨を鍛えましょう

ロコモティブシンドロームの原因は、運動機能の衰えであるため、運動機能を衰えさえないようすることが最も大事なことであり運動をすることが非常に大切になります。

「激しい運動をしなさい」というわけではなく、毎日30分の散歩をすることや家族と簡単なスポーツをすることで、ロコモティブシンドロームを予防することができます。

一番よくないのが自分の部屋から出ないことであり、少しでもいいので外にでる習慣をつけるとロコモティブシンドロームを予防することができるようになります。

ロコモティブシンドロームは、家族の問題にもなりうるので、家族みんなでロコモティブシンドロームを予防しましょう。

○膝など痛みがある時は病院に行きましょう

年を取ると関節に痛みがでることが多いのですが、辛い痛みであっても加齢によるものだからと諦めている人が多くいるのではないでしょうか?

痛みがある状態で放置をすると、痛いので散歩や運動をする気力がなくなりロコモティブシンドロームが加速します。

また、病気が進行して、最悪寝たきりになり介護が必要になることもありますので、膝などの関節が痛い場合は病院にいって診察してもらいましょう。

完治しなくても、症状を緩和させるだけで、ロコモティブシンドロームの予防になります。

ロコモティブシンドロームは、誰にも起きる可能性がある症候群です。

ロコモティブシンドロームは、生活習慣によって予防できますので、介護が必要にならないためにも運動をして予防しましょう。

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